ブログを続けていたら、雑誌で執筆することになった話【noteの続け方】
「ブログを書いていたら、出版社から声がかかる」
なんて、そんな虫の良い話が本当にあるのかな?と、どこか遠い別の世界のことのように思っていました。
特に、普段ライターとは無縁の仕事をしていると、余計にそう思いますよね。
本や雑誌の執筆実績があるわけでもないし、編集者にコネがあるわけでもない。
だから、noteやブログで書くことは好きで続けてたけど、それが「紙媒体での仕事」に繋がるなんて思っていませんでした。
ところが、先日のことです。
ありがたいことに、『日経パソコン』の編集部の方からご連絡があって、2025年5月26日号に寄稿させていただきました。
頂いた見本誌で自分の名前を見つけたときに、ようやく「あ、本当に書いたんだな」と実感が湧いてきました。
この場を借りて、編集部の方々や、関係者の皆さまに心からお礼申し上げます。
ということで、今回はことの経緯と学んだことについて触れていきたいなと思います。
記事執筆に至った切っ掛け
今回の切っ掛けになったのは、私が運営している個人ブログからです。
そちらのサイトでは生成AI関連の情報や、画像生成に関するプロンプト、試行錯誤の記録などをまとめていたりします。
その中で、ある一つの記事が目に留まったというのが発端です。
ただ、後日メールをやり取りする中で、noteの記事もチェックしてくださっていたとのことだったので、noteで継続的に発信し続けていたこともポイントだったのかもしれません。
いずれにせよ、ブログもnoteも、地道にでも書き続けていて良かったなと思っています。
最初に依頼のメールを頂いたときは、正直に言えば「これは本物なのか…?」と何度も読み直すくらい驚きました。
色々と勘繰ってしまったのも事実です(笑)
ただ、その後に丁寧なやり取りして下さり、企画の趣旨や記事掲載までの流れについてご説明頂いたので、「本当に自分に依頼してくださったんだ」と少しずつ実感が湧いてきました。
実際の執筆プロセスについて
そうして執筆が始まったのですが、プロセスとしては思っていたよりも大分スムーズで、ほぼすべてのやり取りがメールベースで完結する感じでした。
内容構成の提案からはじまり、原稿の初稿提出、修正のやり取り、レイアウトの確認まで、基本的に全てがメールでした。
Zoomや電話もなく、必要書類だけ郵送でやり取りした程度です。
とはいえ、やはり刊行物ともなると、noteやブログとは勝手が違う部分もありました。
特に大変だと感じたのは、決まった文字数で伝えきること。
ブログもnoteも文字数なんて決まっていないですし、むしろ長ければ長いほどSEO的には有利な面がありますよね。
なので、基本的には推敲しても、普段は大きく文章を削ることもなく、それに慣れてしまっていました。
一方で、紙面だと限りがありますし、逆に空白が多すぎても目立つのもあって、文字数調整が厳密に必要になってきます。
他にも、章立ての仕方だったり、語尾の調整、用語の統一など、文体に対する配慮も求められました。
不慣れな部分も多くて手間取ったりもしましたが、同時に勉強にもなりました。
何より、編集の方がとても丁寧にサポートしてくださり、レイアウトや文章を整えていただいたことで、最終的には誌面らしい読みやすい形になったと思います。
継続することの大切さ
今回の件で感じたのは、書き続けることの大切さです。
ブログを始めたのは去年からなのですが、その切っ掛けって大層なものではなくて、「自分の勉強になるし、うまくいって副業として収益化できたらいいな」といった、ごく普通の動機だったんですよね。
それが書き続けることによって、色々な方に読まれるようになって、このような貴重な経験に繋がったのは本当にありがたいことだなと思っています。
最初の頃は、手探りなことが多くて、「どうやったら読まれるんだろう?」って迷いながら書いていました。
でも、少しずつ読んだ方から反応をもらえたり、「読んでよかった」とコメントしてもらえたりする中で、書くことそのものが誰かと繋がる手段なんだなと、だんだん実感できるようになってきました。
だから今回、出版社の方から声をかけていただいたときも、地道に取り組んでいったことが認められたような気がして、すごく励まされた感じがしたんですよね。
最後になりますが、きっと誰に届くか分からなくても、自分なりの発信を続けていれば、未来の誰かに届く準備には繋がっていくのだと思います。
継続することって、目に見えない種まきのようなものですよね。
やがて思いがけないところで芽吹くこともある。
今回の経験を通して、「続けることは可能性を育てること」なのだろうなと、心から感じました。
よろしければ、スキしてくれると嬉しいです。
また、仕事依頼も募集中です。
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