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小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑨

化学肥料が止まると、持続可能な農業は江戸時代に戻る

文・武智倫太郎

前回はこちら。

第1話はこちら。

あらすじ

前回は、水素について説明した。

水素は夢のエネルギーではない。

運び屋である。

エネルギーを作る神様ではなく、どこかで作ったエネルギーを別の形で運ぶ役である。

水素を作るには、電気、天然ガス、水、設備、触媒、圧縮、液化、貯蔵、輸送、証明書が必要になる。

燃やした場所でCO₂が出ないとしても、作った場所、運んだ場所、変換した場所で排出が出ていれば、スコープ3は追いかけてくる。

今回は、アンモニアを燃料ではなく肥料として見る。

水素の話をすると、大人はすぐ発電や製鉄や船舶燃料へ行きたがる。

しかし、アンモニアの本丸は農業である。

IEAも、アンモニアは鉱物性窒素肥料の出発点であり、空気中の窒素と食べ物をつなぐ橋だと説明している。

橋である。

橋を爆破すると、向こう岸のご飯が遠くなる。

良い子のみんな。

今日は、その橋の話をする。

はじめに

やぁ、みんな。

今日は、化学肥料について説明するよ。

化学肥料。

この言葉を聞いた瞬間、顔をしかめる人がいる。

化学。

肥料。

なんだか体に悪そう。

自然ではなさそう。

有機ではなさそう。

地球にやさしくなさそう。

こうして、大人たちは「化学肥料を減らしましょう」と言い始める。

もちろん、使いすぎはよくない。

窒素肥料の過剰投入は、水質汚染にもなる。

N₂O(一酸化二窒素:基準により数値は異なるが、CO₂よりはるかに強い温室効果を持つ笑気ガス)の排出にもつながる。

リンが過剰に流れれば、湖や海の富栄養化も起きる。

肥料は、撒けば撒くほどよい魔法の粉ではない。

そこまでは正しい。

だが、「化学肥料をなくせば持続可能です」と言い出すと、話が一気に胡散臭くなる。

化学肥料を止める。

では、作物は何を食べるのか。

窒素はどこから来るのか。

リンはどこから来るのか。

カリはどこから来るのか。

堆肥はどれだけあるのか。

家畜ふん尿はどこにあるのか。

都市の生ごみをどう戻すのか。

人間の排泄物をどう扱うのか。

ここで会議室が静かになる。

なぜなら、「持続可能な農業」というきれいな言葉の下から、江戸時代の肥桶が顔を出すからである。

作物は思想では育たない

まず、作物は思想では育たない。

稲も、麦も、トウモロコシも、大豆も、野菜も、果物も、思想を吸って大きくなるわけではない。

窒素を吸う。

リンを吸う。

カリを吸う。

水を吸う。

光を受ける。

土壌中の微生物とも関係する。

人間がどれほど美しい環境ポエムを書いても、土の中に栄養がなければ作物は困る。

「サステナブルな気持ち」を田んぼに撒いても、稲は首をかしげる。

小麦は発芽しない。

トマトは困る。

ほうれん草は静かに黄ばむ。

植物は正直である。

SNSの空気を読まない。

環境会議の雰囲気にも配慮しない。

足りないものは足りない。

これが農業である。

NPKという三文字

肥料の基本はNPKである。

Nは窒素。

Pはリン。

Kはカリウム。

この三つは、作物にとって主要な栄養素である。

窒素は、葉や茎の成長に関係する。

リンは、根、花、実、エネルギーの受け渡しに関係する。

カリは、水分調整、病気への抵抗、品質に関係する。

この説明だけなら、小学生でも分かる。

問題は、この三つの出所である。

窒素は空気中にたくさんある。

しかし、空気中の窒素は安定していて、そのままでは多くの作物が使いにくい。

そこで、工業的に固定する。

アンモニアを作る。

尿素や硝安などの窒素肥料にする。

ここで天然ガスや石炭や電力が関係する。

リンは、主にリン鉱石から来る。

カリは、主にカリ鉱石から来る。

USGSは、リン鉱石がリンの重要な資源であり、カリは可溶性カリウムを供給する主要な肥料資源だと説明している。

窒素は工業。

リンは鉱山。

カリも鉱山。

畑の上だけを見ていると、肥料は白い粒に見える。

スコープ3で見ると、天然ガス、石炭、鉱山、港、船、鉄道、倉庫、農協、肥料店、農家、圃場、河川、食品会社、有価証券報告書までつながる。

粒が小さいからといって、背負っているサプライチェーンまで小さいわけではない。

アンモニアは燃料の前に肥料である

前回、水素とアンモニアの話をした。

アンモニアは、燃料としても注目されている。

石炭火力に混ぜる。

船舶燃料にする。

水素の運び屋として使う。

この話になると、政策資料は急に未来の顔をする。

しかし、アンモニアの歴史的な本業は肥料である。

IEAは、アンモニアの約7割が肥料に使われると説明している。

空気中の窒素と、食べ物をつなぐ橋。

いい表現である。

だが、橋というものは、便利なだけではない。

橋が壊れると、物流が止まる。

アンモニアが止まると、窒素肥料が止まる。

窒素肥料が止まると、収量が落ちる。

収量が落ちると、価格が上がる。

価格が上がると、食料安全保障の話になる。

ここでようやく、大人たちは気づく。

アンモニアは、発電所の横文字ではない。

スーパーの米、パン、麺、肉、卵、牛乳、野菜の後ろにいる。

カップ麺の麺にもいる。

コンビニ弁当の米にもいる。

学校給食のパンにもいる。

アンモニアを燃料だけで語ると、食べ物の側を忘れる。

忘れたころに、食料価格が叩き起こしに来る。

化学肥料を止めると何が戻ってくるか

化学肥料を止める。

耳ざわりはよい。

自然に戻る感じがする。

土にやさしい感じがする。

循環している感じがする。

では、何が戻ってくるのか。

堆肥である。

家畜ふん尿である。

落ち葉である。

魚かすである。

油かすである。

米ぬかである。

緑肥である。

人糞尿である。

良い子のみんな。

ここで笑ってはいけない。

江戸時代の都市では、人間の排泄物が肥料として回収され、農村へ運ばれていた。

たしかに、循環していた。

しかし、その循環には条件があった。

人口規模。

食生活。

輸送距離。

衛生観念。

労働力。

農地の近さ。

都市と農村の関係。

肥料を運ぶ人。

臭い。

感染症。

寄生虫。

全部がついてくる。

「江戸は循環型社会でした」と言うのは簡単である。

その循環を、現代の高層マンション、コンビニ、冷凍食品、輸入飼料、下水処理、食品衛生法、宅配便、SNS炎上社会で再現できるのか。

話は急に現実の顔になる。

江戸時代の循環は、ポスターではない。

肥桶である。

そして、肥桶は重い。

有機農業は魔法ではない

ここで、はっきり線を引く。

有機農業は悪くない。

土づくりは重要である。

堆肥も重要である。

輪作も重要である。

緑肥も重要である。

微生物も重要である。

化学肥料の過剰使用を減らすことも重要である。

問題は、有機という言葉を魔法の箱にすることである。

FAOも、有機農業は合成肥料や農薬を使わない農業として知られるが、本質は土壌肥沃度や病害虫の問題を防ぐように農場を管理することだと説明している。

使わないだけでは足りない。

管理がいる。

知識がいる。

土壌診断がいる。

輪作がいる。

堆肥の品質管理がいる。

病害虫の観察がいる。

雑草管理がいる。

地域に合った技術がいる。

有機農業は、化学肥料を買わない農業ではない。

別の手間と知識を買う農業である。

ここを間違えると、農業は宗教になる。

田んぼは教会ではない。

畑は道徳の採点表ではない。

堆肥はどこから来るのか

化学肥料を減らすなら、堆肥を使えばよい。

こう言う人がいる。

では、その堆肥はどこから来るのか。

♬ どこ どこ どこからくるのかぁ~ 黄金バッ~ト

家畜ふん尿から来る。

落ち葉から来る。

食品残渣から来る。

下水汚泥から来地域によっては、下水汚泥を肥料化しようという話も出る。
ただし、ここは簡単ではない。
重金属、病原体、薬剤、臭気、処理エネルギー、住民合意。
リンだけを見て拍手する話ではない。

植物残渣から来る。

♬ サプライチェーンだけが知っているぅ ハッハッハッハッハッハッ

家畜ふん尿を使うなら、家畜が必要である。

家畜を飼うには飼料が必要である。

日本の畜産は輸入飼料に大きく依存している。

輸入飼料には、海外の農地、肥料、燃料、船舶、為替、穀物市場がついてくる。

食品残渣を使うなら、分別が必要である。

異物混入を防ぐ。

塩分を管理する。

重金属を確認する。

衛生を確認する。

発酵を管理する。

臭気を管理する。

運ぶ。

撒く。

効き方を見る。

堆肥は、袋から出せばすぐ作物が喜ぶ魔法の土ではない。

炭素も、窒素も、水分も、温度も、臭いも、物流も管理する。

ここでも大人の会議室にExcelが出てくる。

堆肥にも帳簿がある。

化学肥料が高くなると、食べ物が高くなる

肥料は、農家だけの問題ではない。

食品会社の問題である。

小売の問題である。

外食の問題である。

家計の問題である。

FAOは、2021年から2023年にかけて、ウクライナ戦争、天然ガス価格、輸送費、保険、貿易措置などが窒素、リン、カリの肥料市場に影響したと説明している。

肥料価格が上がる。

農家のコストが上がる。

作付けが変わる。

肥料を減らす。

収量が落ちるかもしれない。

品質が変わるかもしれない。

農産物価格が上がる。

加工食品が上がる。

外食価格が上がる。

給食費が上がる。

家計が苦しくなる。

「化学肥料を減らしましょう」という言葉は、店頭価格へ旅をする。

旅費は、消費者が払う。

そして消費者は言う。

「なぜ野菜が高いのですか」

答えは畑だけにない。

天然ガス、リン鉱石、カリ鉱石、船賃、為替、戦争、制裁、輸出規制、港湾、保険、肥料工場、農家の財布にある。

スコープ3とは、この長い道を見に行く作業である。

食品会社のスコープ3に肥料が来る

では、食品会社にとって肥料はどこに来るのか。

カテゴリ1である。

購入した製品・サービス。

食品会社が米、小麦、トウモロコシ、大豆、野菜、果物、肉、卵、牛乳を買う。

その上流には農業がある。

農業の上流には肥料がある。

肥料の上流にはアンモニア、天然ガス、石炭、リン鉱石、カリ鉱石、物流がある。

ここで食品会社のスコープ3に、農家の肥料管理が入ってくる。

農家から見れば、圃場でのN₂O排出は自分の排出である。

食品会社から見れば、買った農産物の上流排出である。

肥料メーカーから見れば、製造時の排出と、販売した肥料の使用段階が問題になる。

商社から見れば、肥料や穀物の取引が問題になる。

金融機関から見れば、肥料工場や農業法人への投融資が問題になる。

同じ肥料が、いろいろな会社のスコープ3に顔を出す。

またしても大人の自由研究である。

肥料の粒は小さい。

しかし、開示上の足跡は長い。

「持続可能な農業」の看板が危ない

ここで、サスティナぶる農業の話をしよう。

サステナブルな農業は必要である。

土を守る。

水を守る。

生物多様性を守る。

過剰施肥を避ける。

温室効果ガスを減らす。

農家の所得を守る。

消費者の食を守る。

これは必要である。

しかし、サスティナぶる農業は危ない。

化学肥料を悪者にする。

有機という言葉を光らせる。

緑色の畑の写真を出す。

笑顔の農家を載せる。

土に手を入れる。

子どもがトマトを持つ。

木漏れ日。

白いシャツ。

やさしいフォント。

これで終わる。

終わってはいけない。

窒素はどこから来るのか。

リンはどこから来るのか。

カリはどこから来るのか。

収量はどう変わるのか。

価格はどう変わるのか。

労働時間はどう変わるのか。

農家は食べていけるのか。

消費者は買えるのか。

輸入に逃げるだけではないのか。

この質問をしない「持続可能な農業」は、持続可能な気分である。

畑は気分では回らない。

江戸時代に戻るとはどういうことか

このタイトルを見て、怒る人がいるかもしれない。

「江戸時代の農業を馬鹿にするな」

馬鹿にしていない。

江戸時代の循環は、むしろ高度である。

都市の排泄物を回収し、農地へ戻す。

落ち葉を集める。

草を刈る。

灰を使う。

魚肥を使う。

油かすを使う。

人力と経験で土を作る。

これはすごい。

ただし、現代の人口、食生活、都市密度、衛生基準、国際貿易、食品流通、冷蔵物流、外食産業、コンビニ、加工食品、畜産、学校給食をそのまま支える仕組みではない。

江戸時代に戻るとは、懐かしい田園風景に戻ることではない。

肥料を集める労働が戻る。

臭いが戻る。

衛生管理が戻る。

収量の制約が戻る。

食料価格の不安定さが戻る。

飢饉の記憶が戻る。

「地産地消」と言えば聞こえはよい。

だが、地産地消しかできない世界では、地域の不作は地域の飢えになる。

現代のサプライチェーンは欠点だらけである。

それでも、地域の不作を別地域の供給で補う力を持っている。

江戸時代の循環を美化するなら、その不便も、労働も、衛生も、飢饉も一緒に引き受ける必要がある。

緑色のポスターだけ江戸時代に戻しても、米は増えない。

低炭素肥料は必要である

ここまで書くと、化学肥料を守る記事に見えるかもしれないが、そうではない。

必要なのは、肥料をなくすことではない。

肥料を賢く使うことである。

土壌診断をする。

必要な量を使う。

必要な場所に使う。

必要な時期に使う。

流亡を減らす。

N₂Oを減らす。

被覆肥料や緩効性肥料を使う。

精密農業を使う。

輪作や緑肥を組み合わせる。

堆肥を適切に使う。

肥料製造を低炭素化する。

アンモニア製造の排出を減らす。

再エネ水素や低炭素水素を、食料の橋として使う。

リンとカリの資源リスクを見る。

リンは、まず圃場で余らせない。

日本では、下水からリンを取り逃がしていることよりも、田畑に入れすぎたリン酸が河川へ流れることのほうが目立つ。

過剰施肥を続けたまま、下水処理場で大量のエネルギーをかけてリンを回収する。

それは、風呂の栓を抜いたまま、床にこぼれた水をスポイトで集めるような話である。

適度なリンが海へ戻ること自体は、プランクトンや魚の生態系にとって必要な面もある。

問題は、リンが戻ることそのものではない。

場所と量を間違えることである。

行き過ぎれば赤潮になる。

だが、リンをゼロにすれば海が健康になる、という話でもない。

まずやるべきことは、下水処理場で高コストな回収装置を誇ることではない。

土壌診断をする。

過剰施肥をやめる。

圃場からの流亡を減らす。

菌根菌を活かす。

作物がリンを吸える土壌環境を整える。

堆肥や有機物を、量と成分を見ながら使う。

リン酸を「投入する発想」から、「効かせる発想」へ変える。

こちらが先である。

化学肥料を悪者にして終わりではない。

肥料を使わない幻想でもない。

肥料を使いながら、作り方、使い方、流し方、戻し方を変える。

地味である。

だが、農業は地味な改善で動く。

小学生向けのたとえ

最後に、小学生向けにたとえよう。

化学肥料は、給食センターの調味料と材料に似ている。

塩を入れすぎると体に悪い。

砂糖を入れすぎてもよくない。

油を入れすぎてもよくない。

だからといって、

「明日から調味料を全部やめます」

と言ったらどうなるか。

給食は急に薄くなる。

子どもたちは箸が止まる。

調理員さんは困る。

栄養士さんはもっと困る。

必要なのは、調味料を悪者にすることではない。

量を測ること。

献立を考えること。

材料を選ぶこと。

残食を見ること。

体に合うように調整すること。

肥料も同じである。

撒きすぎはよくない。

足りなすぎもよくない。

測る。

考える。

記録する。

改善する。

そして、どこから来たのかを説明する。

それがスコープ3である。

本日のまとめ

第9話をまとめる。

化学肥料は、悪の粉ではない。

現代農業を支える窒素、リン、カリの供給手段である。

窒素肥料の出発点にはアンモニアがあり、アンモニアは空気中の窒素と食べ物をつなぐ橋である。

リンとカリは、主に鉱山資源に依存する。

化学肥料を止めれば、農業は美しい自然に戻るのではない。

堆肥、家畜ふん尿、落ち葉、食品残渣、人糞尿、労働、衛生、収量制約、価格上昇が戻ってくる。

江戸時代の循環は高度だった。

しかし、現代の人口と食生活をそのまま支える便利なポスターではない。

食品会社にとって、肥料はスコープ3のカテゴリ1に入ってくる。

肥料メーカー、農家、食品会社、商社、金融機関、外食、小売の開示がつながる。

有機農業も、低炭素肥料も、堆肥利用も、精密農業も重要である。

ただし、どれも魔法ではない。

必要なのは、化学肥料をなくす物語ではなく、肥料の作り方、使い方、戻し方を説明できる管理である。

持続可能な農業は、白いシャツと木漏れ日の写真では作れない。

窒素、リン、カリ、土壌診断、価格、物流、証跡で作る。

やはり地獄である。

だが、これは食べ物の地獄である。

逃げると、お腹が空く。

次回予告

次回は、アンモニアを発電所へ連れていく。

小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑩|アンモニアを混ぜれば石炭火力は白くなるのか

石炭火力にアンモニアを混ぜる。

CO₂が減る。

だからクリーン。

そう言いたくなる。

しかし、アンモニアを作る。

運ぶ。

燃やす。

NOxを抑える。

混焼率を見る。

発電効率を見る。

上流の排出を見る。

肥料との競合も見る。

ここまで追うと、話は急に白くなくなる。

発電所、肥料工場、農地、有価証券報告書が同じ会議室に呼ばれる。

会議室の空気は、たぶん重い。

連載リンク

第1話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ①|有価証券報告書にCO₂がやってくる

https://note.com/aiethics496/n/n5467ae1329fa

第2話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ②|Scope 1・Scope 2・Scope 3は何が違うのか

https://note.com/aiethics496/n/nc397d8f23175

第3話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ③|CO₂調査票が来た会社の末路

https://note.com/aiethics496/n/nb823fd9a43e7

第4話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ④|スコープ3の15カテゴリは、全部読むと眠くなる

https://note.com/aiethics496/n/n385045ac862c

第5話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑤|厳しい基準で勝つ国、緩い規制で沈むAI

https://note.com/aiethics496/n/n219d91fc6a14

第6話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑥|レジ袋で地球を救えると思った国の有報開示

https://note.com/aiethics496/n/n587496f58475

第7話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑦|廃食油はどこにも余っていない

https://note.com/aiethics496/n/n9b8378886dcf

第8話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑧|水素は夢のエネルギーではなく運び屋である

https://note.com/aiethics496/n/ne0e33cc6ee07

第9話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑨|化学肥料が止まると、持続可能な農業は江戸時代に戻る

https://note.com/aiethics496/n/n16ed7ab944b4

第10話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑩|植林クレジットは木を植えれば終わりではない

https://note.com/aiethics496/n/nd0b21f6d8176

第11話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑪|AIデータセンターは電気を食ってCO₂を吐く

https://note.com/aiethics496/n/n88c755206bc5

第12話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑫|企業は自社の外側を知らない

https://note.com/aiethics496/n/ndde4684c9afd

参考資料

IEA:Ammonia Technology Roadmap
FAO:Food Outlook: fertilizer market discussion
USGS:Phosphate Rock Statistics and Information
USGS:Potash Statistics and Information
FAO:Defining Organic Agriculture
GHG Protocol:Agricultural Guidance
GHG Protocol:Scope 3 Calculation Guidance
環境省:Scope3排出量とは

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