【3分で読めるコラム】働く社長と働かない社長
“働く人“と“働かない人“、どちらを選ぼうが人の勝手だ。
だが、“働かない“と言われると、立場によっては無職とも捉えられかねない。
ボクのように既にFIREしていて、何もせず新たな会社も作らないでいると、これもまた無職に分類されてしまう。
全ての会社や事業を売却してしまい、最近は自己紹介に困るので、名刺代わりの法人でも作ろうと画策中だが、ちと面倒で先延ばししている。
場合によっては勤めてはいるが、最低限の仕事をこなし、なるべく“働かない“という発想もある。
自分の時間と最低限の労働力を提供することで、給与をいただいているのだろう。
しかし、社長ともなると、毎日あくせく働かないでも、役員報酬という形でお金を手にしている場合もある。
ちなみに、多くの方がご存知かと思うが、社長や代表取締役を含む取締役以上の立場になると、基本的には会社がいくら儲けようが、役員報酬という毎月決められた(自分で決めてる場合もある)金額を12ヶ月に渡って受け取る。この金額は月によって上下しない。決算時に、翌期(次の12ヶ月間)の役員報酬を決定する。従って役員は業績によってボーナスを支給することはない。ボーナスを支給することも可能だが、節税効果もないので滅多に実行することは少ない。
何なら会社なんてほぼ出社せず、多くの日々をゴルフ三昧で過ごしたり、繁華街で飲み歩き、海外旅行に行ってたとしても、毎月決まった日に給与が振り込まれてしまう。
同じ社長でも、ある社長は誰よりも働き、従業員に自分が働いている背中を見せ続けることで役員報酬を得ている場合もある。
この記事では、どっちの社長が良いとか悪いを問うつもりはない。
なぜなら、どんな選択をしようが、その人の自由であり、他人がとやかく口出しすること自体がおかしい。
ただ、社長と呼ばれる人には、大きく2種類に分かれる点を理解しておいて欲しいだけだ。
名刺をいただいた際、社長や代表取締役なんて役職が書いてあっても、大きな違いがある。
ちなみに、合同会社に代表取締役は存在しない。この場合は代表社員か社長と名刺に記載しなければいけない。正式名称は代表社員で、社長は本人ないし、会社が決めた役職に過ぎない。たまに合同会社で役職を代表取締役の名刺を見かけるが、あれは大きな間違い。
すごくシンプルに説明すると、同じ社長でも、自営業とビジネスオーナーに分けられる。
自営業とは、本人がいないと売り上げが下がってしまったり、何なら0になってしまう人のことを指す。
対してビジネスオーナーは、自分が居なくても会社の売り上げが大きく左右しないパターンの人を指す。
働く社長とは、言い方を変えると社長が働き続けないと売り上げが下がってしまうので、自身が働いていなければいけない。
働かない社長とは、言い方を変えると社長が働いていなくても売り上げが上下しないので、自身が働かないでもいられるという点が決定的に違う。
後者の働かない社長の場合は、お金という資産以上に時間という目に見えない価値が得られることが大きい。
そこで得られた時間を、新たな出会いや情報収集に充てられるので、数々の事業を成功させられるきっかけを作れるというカラクリだ。
世の中でも、いくつもの事業を展開している方がいらっしゃるだろう。
ボクもそうだったが、本業として自分が表に立たないで済むようにシステム化することによって、チャンスの数が広がる。
よく誤解されがちなのは、“いくつもの事業を成功されてすごいですね“なんて言われるが、当たり前だがボクの身体がいくつもに分身する訳ではない。
加えてお伝えしておくと、こうした社長自身が現場に出たところで役に立たないことは多く、ボクも例外なく役立たずだった。
ここから本題に移りたいところだが、3分を超えてしまいそうな内容なので、また続きはそのうち書く。
ただ、誤解すべきない点は、いくつも事業をやっている社長がすごい訳ではなく考え方の違いってこと。
一生懸命やっていたら、どっちかになる訳ではない。
【ひとこと】評判が良ければ続きは書きますが、需要がなさそうならこれでやめておきます。
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ヒトタラヲ
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