【七十二候】雉始雊(1/15~1/19頃)
こんにちは、3時のおやつです🌿
鏡開きや成人の日が過ぎて
1月は半ばを過ぎようとしていますね。
「小寒」の最後の時期の七十二候は
この言葉です。
雉始雊(1/15~1/19頃)
雊くという言葉は
普段は見慣れない漢字ですよね。
雉が甲高い声で鳴くこの時期は
メスへの求愛行動だそうです。
雉は日本の国鳥ということで
古くから親しまれています。
雉の世界にも春が訪れているのですね🌸
さて、1月15日と言えば
年神様の一大イベントを終えて
小休止のタイミングでもある
「小正月」があります。
🫘1月15日「小正月」にちなんだ食べ物とは?
古くから言われるように1月15日は小正月ですね。お正月の台所で忙しかった女性を労う習慣から、女正月とも言われています。
そして、小正月にちなんだ食べ物に「小豆粥」があります。この時期に小豆粥を食べることで、一年の無病息災を祈る風習があります。また、神社などで行われる行事として粥占があり、竹筒などに粥を入れて炊き、農作物の豊凶を占う行事があるようです。
🫘なぜ小豆なの?
小豆の赤い色には邪気を払う力があると、古くから信じられてきました。その理由は、小豆の赤い色にあるようで血液や炎や太陽の色に例えられており、呪術的な意味合いもあるようです。実際の小豆には、豊富なポリフェノールが含まれていたり、身体のむくみを取る作用などもあり、健康に非常に役立つ栄養素が豊富です。
🫘身体のメンテナンスと精神的な役割
お寺(禅寺)の坐禅の後に粥を食す習慣がありますが。体調に鑑みた機能的な食事とされているようです。調べてみると、仏教的な教えに「粥の十利」という教えがあるようです。この機能に加えて小豆のもつパワーで精神的な安心感も得られるという、役割が小豆にはあるようですね。
「粥の十利」
功徳の種類 身体的・精神的な影響
色 顔色が良くなり、艶が出る
力 気力が充実し、体力がつく
寿 寿命を延ばす
楽 食べ過ぎず、体が軽やかになる
詞清辯 言葉が清らかになり弁舌が滑らかになる
風除 風邪などの病を防ぐ
そんな有難い、小豆の恵みを
私もお粥にして頂きたくなりました🫘
お米やもち米と小豆の組合せが
昔からあるのは…
信心深い日本の文化と
体調を心づかう知恵が含まれているのですね。
お正月に疲れた胃袋を癒すべく
この行事にあやかり…
「小豆粥」を作ってみるのも
良いですね。
良かったら…
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