【TS038】異質なものとの調和力-モアイ像が語る水と共生の物語-第9弾💣
プロローグ
先週末の上野、満月🌕の夜に、学びの仲間とお花見宴会🌸☘️
明治8年創業の韻松亭(いんしょうてい)
明治政府が市民の為にいくつか造らせた飲食施設のひとつ
「鐘は上野か浅草か」と唱えられた鐘が「松に響く」さまを愛でた、当時の博物館館長、町田久成が名付け親
その由緒正しい懐石料理のお店で、鳥すき焼きを美味しく頂きました☺️
久しぶり会った仲間なので、話に花が咲き、個室の全面窓から見える雨の葉桜に花を添えたよ🌸
そんな仲間と語った話題のひとつ、モアイ像の水にまつわる話が印象的(韻松的🤣)だったので、エッセイにしてみた🤗
異質なものとの調和力-モアイ像が語る水と共生の物語-
イースター島の大地に、静かに立ち尽くすモアイ像たち。
彼らは一体、誰のために、何を見つめ続けてきたのだろう🤔
その眼差しの先に、私たちは今、どんな物語を見出せるのだろう🧐
かつて、「モアイ像は祖先を祀る宗教的な彫像」とされてきた
けれど近年、「彼らは水源の位置を示す“守り神”でもあったのではないか」という、新たな仮説が浮かび上がってきた
この視点は、私たちが見落としがちな“命の根”──水への意識を、もう一度深く掘り起こすきっかけとなる
水ーそれはすべての生命のはじまりであり、終わりでもある。文明がどれほど進化しても、水がなければ何も育たない
モアイ像が語りかけるのは、きっとそのシンプルで本質的な真理
水を守ることは、土地を守ることであり、人を守ることでもある。それは信仰であると同時に、究極のリアリズムでもあるのだ
現代の私たちはどうだろう🤔💭
島国・日本のリゾート地では、もはや耳慣れたはずの日本語よりも、英語や中国語が飛び交い、
「ここは本当に日本なのか」と、戸惑う声も聞こえる
外国人労働力の増加、外資による土地買収…。
それはまるで、かつての“水の守り神”であるモアイ像の周囲に、異文化の風が吹き荒れるような、そんな錯覚さえ生む
そして、BLUEは思う🤔💭
異文化の流入を“脅威”として拒むだけでは、
本当の意味での“共生”には辿り着けない
私たちが目指すべきは、「乗っ取られる」か「守る」かという二項対立ではない
むしろ、異なる価値観、異なる文化、異なる思想──つまり、BLUEの価値観『異質なものとの調和力』こそが、これからの時代の『人間力』であり、社会力であり、そして未来を織り成す『布帛の知恵』だと思う
堀江貴文氏の言葉を借りれば、「中国人が土地を買うこと自体が悪なのではなく、それを通じて地域が活性化し、経済が回るのであれば、むしろ歓迎すべき」との視点もある
アドラーの視点に立てば、善と悪の定義は
その人にとって為になるものを善
その人にとって為にならないものを悪
となる
つまり、絶対的な善悪はなく、
立場変われば、見方も変わるということ☺️
確かに、買われた土地のすべてが“奪われたもの”ではない。それをどう活かすか。どう共に使い、共に生きていくか🤔💭
そこにこそ、“調和”の本質がある
とは言えさ〜、BLUEよ、現実問題ってあるでしょ
──そうだよね、理想と現実ってやっぱ違うよね😅
では、改めて“水”の問題はどうなのか🧐
水源を海外資本に抑えられることに、確かに不安の声はあるのも事実だ
ウォーターフットプリント
──つまり、わたしたちが日々使う製品の裏側に、どれだけの水が使われているかを可視化する指標──
これを知ると、遠い国の水までもが、私たちの消費に深く関係していることに気づく💡
水を守るということは、ただ“水を確保する”ことではない
それは“使い方を見直すこと”であり、“共有する意識を育てること”であり、そして“持続可能な循環を創ること”でもある
これは物質大循環の考えのひとつとも言える☺️
BLUEが信じる『異質なものとの調和力』とは、ただ仲良くすることではない
異なる背景や立場を持つ者同士が、互いの存在を認め、共に価値を創り出していく力
それは、モアイ像が無言で教えてくれる姿勢そのものだと思う
ただ立ち尽くすのではなく、大地と共に、風と共に、水と共に、“そこに在り続ける”という意思
彼らが体現する姿そのものだ☺️
異質な音が交わるからこそ、豊かなハーモニーが生まれるように…。それが、調和力
異なる文化が交わるからこそ、社会には厚みが生まれる。そして、異なる価値観が出会うからこそ、私たちは問い続け、進化し続けられる
BLUEは願う🫶
この地球というひとつの大きな“宇宙船地球号”で、私たちひとりひとりがモアイ像のように、静かに、でも確かな意志を持って、水を、土地を、人との絆を守る存在でありたいと
それは理想論かもしれない
でも、理想に向かって歩み続ける姿勢こそが、人間にとっての尊厳なのではないだろうか🤔💭
異質と共に生きる時代の中で、調和という名の水を、未来へと運んでいくために
今日もBLUEはこの問いを胸に抱き続ける──
「あなたは、どんな“モアイ像”で在りたいですか?」

〜異質との共生が紡ぐ未来へ〜
はるか昔、モアイは語らぬままに
命の源・水の所在を示していた
異文化、異国、異なる価値観
──すべてが混じり合う今
この静かな巨像が問いかける
共生とは、奪い合いではなく、響き合い
異質を拒むのではなく
受け入れ、調和へと調律し直すこと
それが、未来の地球の旋律となる
それが
『異質なものとの調和力』
異質なものとの調和力シリーズ(投稿記事)
第1弾💣【TS002】異質なものとの調和力
第2弾💣【TS006】異質なものとの調和力-人間力-
第3弾💣【TS007】異質なものとの調和力-白紙で共感-
第4弾💣【TS020】異質なものとの調和力-共感と同意の違い-【本稿】
第5弾💣【TS021】異質なものとの調和力-noteコミュニティ-
第6弾💣【TS022】異質なものとの調和力-コミュニケーション-
第7弾💣【TS023】異質なものとの調和力-科学と社会とメディアの事実(前編)-
第8弾💣【TS024】異質なものとの調和力-科学と社会とメディアの事実(後編)-
第9弾💣【TS038】異質なものとの調和力-モアイ像が語る水と共生の物語-
