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夢咲ねね

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゆめさき ねね
夢咲 ねね
本名 赤根 那奈(あかね なな)
生年月日 (1984-07-04) 1984年7月4日(42歳)
出身地 日本の旗 日本 富山県富山市
身長 165cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル 舞台・ドラマ・映画
活動期間 2003年 -
活動内容 2003年:宝塚歌劇団入団、月組配属
2008年:星組へ異動
2009年:星組トップ娘役就任
2015年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開
著名な家族 愛加あゆ(妹)
事務所 キューブ
公式サイト 夢咲ねね公式ファンクラブサイト
主な作品
宝塚歌劇
『ロミオとジュリエット』
『めぐり会いは再び』
『オーシャンズ11』
『眠らない男・ナポレオン』
舞台
『1789 -バスティーユの恋人たち-』
『グレート・ギャツビー』
『ポーの一族』
『東京ラブストーリー』
備考
宝塚歌劇団卒業生
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夢咲 ねね(ゆめさき ねね、1984年[1]7月4日[2] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団星組トップ娘役[2]。

富山県富山市[2]、富山第一高等学校出身[3]。身長165cm[1]。血液型A型[1]。愛称は「ねね」[3]。

所属事務所はキューブ[1]。

来歴

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2001年、宝塚音楽学校入学。

2003年、音楽学校卒業後、宝塚歌劇団に89期生として入団[4][2]。入団時の成績は14番[4]。月組公演「花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン」で初舞台[2]。その後、月組に配属[4][2]。

舞台映えする艶やかな美貌で注目を集め、2005年、彩輝直退団公演となる「エリザベート」で、新人公演初ヒロイン[5][6][7]。タイトルロールとなる大役エリザベートを演じる[6][8]。続く「BourbonStreet Blues」でバウホール公演初ヒロイン[9][8]。

その後もスタイルの良さと粗削りながらも度胸の良さで、同期の白華れみと共に、新人公演やバウホール公演のヒロインを分け合いながら成長していく[6]。

2007年の「大坂侍」(バウホール・日本青年館公演)で、東上公演初ヒロイン[10][8]。

2008年1月30日付で星組へと組替え[11]。同年の「ブエノスアイレスの風」(日本青年館・バウホール公演)で、2度目の東上公演ヒロイン[12][13]。後にコンビを組むこととなる柚希礼音の相手役を務める[12]。

2009年4月27日付で星組トップ娘役に就任[2]。同年の「太王四神記」で柚希とのトップコンビ大劇場お披露目[14][2][7]。

トップ就任後は、「ロミオとジュリエット」や「オーシャンズ11」、「眠らない男・ナポレオン」など話題作に多数出演し、2015年5月10日、「黒豹の如く/Dear DIAMOND!!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を柚希と同時退団[15][7][2]。トップコンビとしての任期は6年を超え、平成以降では和央ようか・花總まりコンビに次ぐ記録となった[16]。

退団後は本名の赤根那奈名義で一時期活動していたが、現在は宝塚時代の芸名に戻している[17]。

人物

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実妹は元雪組トップ娘役の愛加あゆであり、同時期に姉妹が揃ってトップ娘役を務めるのは、宝塚史上初のこととなった[15][16]。

宝塚歌劇団時代の主な舞台

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初舞台

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月組時代

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星組時代

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星組トップ娘役時代

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出演イベント

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  • 2003年6月、TCAスペシャル2003『ディア・グランド・シアター』
  • 2004年10月、第45回『宝塚舞踊会』
  • 2004年12月、彩輝直バウ・パフォーマンス『熱帯夜話』
  • 2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』
  • 2007年9月、TCAスペシャル2007『アロー!レビュー!』
  • 2008年12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』
  • 2009年6月、『百年への道』
  • 2009年11月、第50回記念『宝塚舞踊会』
  • 2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
  • 2011年4月、『ノバ・ボサ・ノバ』前夜祭
  • 2011年11月、第51回『宝塚舞踊会』
  • 2011年12月、タカラヅカスペシャル2011『明日に架ける夢』
  • 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
  • 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
  • 2014年10月、『演劇人祭 特別篇』[注釈 5]
  • 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
  • 2015年3月、夢咲ねねミュージック・サロン『N-style』 主演[20]

宝塚歌劇団退団後の主な活動

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舞台

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ドラマ

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映画

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広告・CM出演

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受賞歴

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脚注

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注釈

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  1. ↑ 美鳳あや・花陽みらと役替わり。
  2. ↑ 青葉みちる・美鳳あやと役替わり。
  3. ↑ 羽咲まな・青葉みちると役替わり。
  4. ↑ 4/11〜13のみ柚希礼音と特別出演。
  5. ↑ 外部出演。
  6. 1 2 神田沙也加とWキャスト。
  7. 1 2 3 赤根那奈名義。
  8. ↑ 咲妃みゆとWキャスト。
  9. ↑ 衛藤美彩とWキャスト。
  10. ↑ 熊谷彩春とWキャスト。

出典

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  1. 1 2 3 4 “夢咲ねね”. キューブ オフィシャルサイト. 2021年9月11日閲覧.
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 元宝塚歌劇団トップ娘役【夢咲ねね】女優としての今の私。『東京ラブストーリー』への想い ヴォーチェ。
  3. 1 2 『宝塚おとめ 2015年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、105頁。ISBN 978-4-908135-33-0。
  4. 1 2 3 100年史(人物) 2014, p. 115.
  5. 1 2 100年史(舞台) 2014, p. 314.
  6. 1 2 3 4 100年史(人物) 2014, p. 157.
  7. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 “夢咲ねねサヨナラ特別番組「Star☆Princess」”. タカラヅカ・スカイ・ステージ. 2021年9月11日閲覧.
  8. 1 2 3 4 5 6 7 “The name of タカラジェンヌII/月組 夢咲ねね 夢が咲くように”. 産経新聞 ENAK. 2021年9月11日閲覧.
  9. 1 2 100年史(舞台) 2014, p. 239.
  10. 1 2 100年史(舞台) 2014, p. 240.
  11. ↑ 『2008年 宝塚Stage Album』阪急コミュニケーションズ、2009年3月30日、81頁。ISBN 978-4-484-09503-5。
  12. 1 2 3 100年史(舞台) 2014, p. 241.
  13. 1 2 “宝塚に元関脇・逆鉾の長女が花組異動”. スポニチ Annex. 2009年1月23日. 2021年9月11日閲覧.
  14. 1 2 100年史(舞台) 2014, p. 196.
  15. 1 2 3 “夢咲ねね、妹・愛加に退団の心得学ぶ?”. デイリースポーツ. 2014年8月29日. 2021年9月11日閲覧.
  16. 1 2 3 “夢咲ねねが宝塚退団会見「本当に感謝」”. 日刊スポーツ. 2014年8月28日. 2021年9月11日閲覧.
  17. 1 2 3 4 5 “第55回:夢咲ねねが「グレート・ギャツビー」の難役ヒロインで元宝塚の本領を発揮!”. 映画.com. 2017年4月17日. 2021年9月11日閲覧.
  18. 1 2 100年史(舞台) 2014, p. 316.
  19. ↑ 100年史(舞台) 2014, p. 286.
  20. ↑ 夢咲ねねミュージック・サロン「N-style」('15年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  21. ↑ “『サンセット大通り』ベティ役の夢咲ねねにインタビュー!「“太陽”のようなベティを精一杯表現したい」”. エンタステージ. 2015年6月30日. 2021年9月11日閲覧.
  22. ↑ “「1789」小池徹平、加藤和樹ら豪華衣装で登場「間違いなく革命的な作品に」”. ステージナタリー. 2016年4月7日. 2021年9月11日閲覧.
  23. ↑ “「ビッグ・フィッシュ」あの世に行く瞬間に思い出す「一生の思い出に残る作品」”. ステージナタリー. 2017年2月6日. 2021年9月11日閲覧.
  24. ↑ “井上芳雄「ギャツビーのためのこれまでだった、と言える作品に」”. ステージナタリー. 2017年1月30日. 2021年9月11日閲覧.
  25. ↑ “「1789」“進化&深化”して最高の革命へ、小池徹平・加藤和樹ら意気込む”. ステージナタリー. 2018年2月7日. 2021年9月11日閲覧.
  26. ↑ “「ラブ・ネバー・ダイ」開幕に市村正親「最高のものをお届けできるように」”. ステージナタリー. 2019年1月18日. 2021年9月11日閲覧.
  27. ↑ “口を裂かれた青年が“本当の笑顔”求め葛藤、浦井健治らの「笑う男」開幕]”. ステージナタリー. 2019年4月9日. 2021年9月11日閲覧.
  28. ↑ “「ビッグ・フィッシュ」装い新たに開幕、川平慈英「癒しのパワースポットに」”. ステージナタリー. 2019年11月1日. 2021年9月11日閲覧.
  29. ↑ “明日海りお主演「ポーの一族」ライブ配信追加開催&千秋楽のライブビューイングが決定”. ステージナタリー. 2021年1月23日. 2021年9月11日閲覧.
  30. ↑ “甲斐翔真、阿部顕嵐らの出演で青春映画のミュージカル化『October Sky-遠い空の向こうに-』10月日本初演!”. 演劇きっく. 2021年5月27日. 2021年9月11日閲覧.
  31. ↑ 「天使は桜に舞い降りて」ソロビジュアル公開!荒木宏文・夢咲ねねは天使、安西慎太郎は桜の精に ステージナタリー。
  32. ↑ 松下洸平主演の新作音楽劇『夜来香ラプソディ』山西惇、山内圭哉、壮一帆らも出演 エンタステージ。
  33. ↑ “A.B.C-Z橋本良亮がミュージカル初主演「スワンキング」関西ジャニーズJr.今江大地も出演”. TV LIFE web. 2021年12月8日閲覧。
  34. ↑ 宝塚OGキャストによる「8人の女たち」上演決定 ステージナタリー。
  35. ↑ 相葉裕樹、夢咲ねねら出演 しあわせを求める4人の世界を描いたオフ・ブロードウェイミュージカル『Ordinary Days』上演決定 メディアスパイス。
  36. ↑ 「ファインディング・ネバーランド」子役キャスト解禁、ツアー公演の詳細も ステージナタリー。
  37. ↑ 三浦宏規が野心家な美青年に、ミュージカル「赤と黒」共演に夢咲ねね・田村芽実ら ステージナタリー。
  38. ↑ 朝夏まなと「モダン・ミリー」田代万里生・廣瀬友祐・夢咲ねねらの出演明らかに ステージナタリー。
  39. ↑ “夢咲ねね・伊東健人が参加、4カップルの四季描く音楽朗読劇「庭の見える部屋と四つの物語」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月28日). 2024年8月29日閲覧。
  40. ↑ “宝塚歌劇100周年メンバーが集結するショー「RUNWAY」ビジュアル解禁”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月21日). 2024年8月22日閲覧。
  41. ↑ “坂本昌行主演!共演は増田貴久・柚希礼音ら、ミュージカル「ホリデイ・イン」上演決定”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年12月11日). 2024年12月11日閲覧。
  42. ↑ “美弥るりかプロデュース、明治座で宝塚歌劇団時代の仲間と届けるエンタメショー「M FESTIVAL」”. ステージナタリー. ナターシャ (2025年6月30日). 2025年7月8日閲覧。
  43. ↑ “芝居&ステージの2本立て、新歌舞伎座「坂本冬美特別公演」に一路真輝・中村梅雀ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2025年6月18日). 2025年6月18日閲覧。
  44. ↑ “「エリザベート」宝塚版30周年コンサートの出演者58名発表!初演キャストが集う回も”. ステージナタリー. ナターシャ (2025年9月24日). 2025年9月24日閲覧。
  45. ↑ “韓国発のヒューマンロマンス「39歳」が音楽劇に、朝夏まなと・七海ひろき・夢咲ねねが出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2025年12月9日). 2025年12月9日閲覧。
  46. ↑ “「ファインディング・ネバーランド」再演決定、山崎育三郎・濱田めぐみ・橋本さとしら出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2026年2月13日). 2026年2月14日閲覧。
  47. ↑ “赤根那奈、本郷奏多主演「ラブホの上野さん」で連続ドラマ初出演”. ステージナタリー. 2016年12月14日. 2016年12月15日閲覧.
  48. ↑ “渋谷の街で男たちが暴走、孤独と欲望描く奥田庸介監督の新作『ろくでなし』”. CINRA.NET. 2017年1月29日. 2021年9月11日閲覧.
  49. ↑ “阪急交通社、新イメージキャラクターに宝塚歌劇団星組<夢咲ねね>を起用します!” (PDF). 阪急交通社. 2021年9月11日閲覧.
  50. 1 2 3 100年史(人物) 2014, p. 53.
  51. 1 2 100年史(人物) 2014, p. 57.

参考文献

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外部リンク

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