
2026年7月18日 08:32
最初の国産RPGは「キャンパスライフ」だったのか?前編(マクロスライフ分析)|yanh998
https://note.com/yanh998/n/n49aebf0a27f1
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ここ一か月以上にわたり刺激的テーマを送り出してくれるサイトに、またまた強烈に刺さる記事が掲載されました。
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国内最初のRPGは何か?
最初のロールプレイングゲームの可能性として、決して忘れているわけではないのが「キャンパスライフ」(慶應HQ・1981年?)である。
ただし、このゲーム(キャンパスライフ)についての情報は極端に少ないため、同ゲームを原案とした「マクロスライフ」(多摩豊氏デザイン)について、先に検証していきたい。
「キャンパスライフ」に「マクロスライフ」!! 2026年にこれらのゲームの名前を見ることになるなんて! ∑(゚Д゚;)
「キャンパスライフ」は「タクテクス No.2」の小さい記事で知りまして(※1)、その精神的後継作「マクロスライフ」は入手してレビュー(偉そう)しています(※2)。もう14年前になるのか……
記事の感想
TRPGではない、という意見は同意。「マクロスライフ」はデザインの多摩豊先生がルールブックで「ロールプレイ的だけどこれをRPGと思わないでね」的な注意書きをしていましたし、そもそもこれ「管理役が必要なボードゲーム」であってTRPGとはとてもとても。
ただ、恋愛シミュレーションゲームの始祖でもない、という意見についてはちょっとだけ反論。1984年の「マクロスライフ」が1990年代に大流行した「ときめきメモリアル」とかの恋愛ゲームの祖先だった、ということは無い。そこは全く無関係。何のつながりもない。それは間違いない(強く断言)(※始祖はエルフの「同級生」でしょう)
しかし、1984年当時に、ボードゲーム上で不器用にでも目指そうとしたモノ、は「ときメモ」とかと同じだったと確信しています。自分で自分を引用しますが、
内容は、ゲーム期間は一日6ターン×4週間(28日)。ランダムにスクランブルがかかり、非番の場合は、休憩したり、町に出たり、ミンメイとか美沙とかオペレーターたちをナンパしたり、デートしたり、逆に他人のデートを妨害したり。自分に気力と所持金があり、ナンパする相手には落としやすさとかそういうレベルがある……
簡略化されていますが、後年コンピューターゲームでしこたま量産された(されている)タイプのナンパゲームの原型じゃないですか。
という内容なので、後世(?)のコンピューター恋愛ゲームと目指した物は同じなんですね。コンピューターを使っていないのでただ面倒なだけでしたが……、だから「血筋そのものは繋がってはいないが、「ときメモ」とかと同じ事をやろうとした精神的な先輩、先駆者である」ぐらいのことは主張したいなと……、どうでしょう?
おまけ
いま「マクロスライフ」の女性キャラカードを見ているのですが全員顔が怖い……、美樹本御大のキャラ設定画を使えばよかったのに、これじゃ美沙もミンメイも落とす気になれんわ!(苦笑)
※1
perry-r.hatenablog.com
