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“おうち防災”🐶やさしい備えの始め方

9月1日が近づいてくると、
“防災”について考える時間が増えます。

うちのコを迎えてからは、毎年3月と9月に
備えを見直したり、ちょっと強化してみたり。

私にとって季節の小さな習慣になりました。

暮らしのすぐそばには、
ふっと日常が揺らぐ出来事があるかもしれません。

できることは限られていたとしても──

大切な存在を守りたいと願うとき、
ほんの少しの準備や知識が、
不安な状況での選択肢をきっと広げてくれるはず。

そこで今回は
“うちのコ🐶おうち防災”について、
愛犬とHSPドッグオーナーさんの視点で、
一緒に考えてみたいと思います。

私自身は2011年の3月11日に
関東圏で帰宅困難を経験しました。

翌日ようやく再会できた先代犬は、
小さく丸まって震えていて──

その姿が今も胸に残っています。

その体験とタッチケアに助けられたお話は、
よかったら、
こちらで綴っています。


🏡わが家に合った備えを整えるヒント

防災と聞くと
どんなことを思い浮かべますか?

非常食や懐中電灯などの防災グッズ、
避難経路の確認を考える方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、どれも大切ですが、
まず一番に意識したいのは、

“自分が無事に生き延びなければ、
 愛犬を守ることはできない”


ということ。

非常事態における、
動物のプロフェッショナルの方、
支援団体やボランティアの方のお力添えは、
とても心強く、ありがたい存在です。

けれども、
愛犬の幸せと犬生に真剣に向き合い、
あなた以上に愛情を注いでいる人は
きっと他にいないはず。

ドッグオーナーさんが安全でいられること、
穏やかでいられることが、
そのまま愛犬にとっての安心につながっていきます。

行政の支援は、
どうしても人命優先になります。

動物と暮らす私たちは、
災害時には「弱い立場」になりがちなんですね。

避難所にうちのコと一緒に入れるのか。

備えが尽きてしまった時に、
愛犬に必要な物資は届くのか。

持病や治療中の場合は、
獣医師に診てもらえる機会はあるのか、
薬は手に入るのか……

考えてみると不安になる方もいると思います。

一人暮らしなのか、
家族がいるのか、子どもがいるのか。

暮らしているのは
マンションなのか、一軒家なのか。

それぞれの事情によって、
愛犬との被災生活に必要になるもの、
準備の優先順位は変わってくるんですね。

こうしてみると
“わが家に合った備え”を考えておく大切さが、なんとなく想像できるかと思います。

初めから、
完璧を目指す必要はなくて。

私自身も「これ備えておきたい」と思いながら、
手がまわりきっていないものが、まだまだあります。

スマホやハンディファンを動かせる程度の
折りたたみソーラーパネルはあるものの、
ポータブル電源は、バッテリーのもちに対して、コスパに迷いがあったり。

ペーパードライバーだけど、
シェルターとして
キャンピングカーを備えておきたいとか。
(これは極端な例かも)

それでも少しずつ、
愛犬との暮らしに寄り添った備えを整えていくことで “きっと守れる”
という可能性と安心感が生まれてきます。

💡これだけは抑えておきたい⌇命を守る基本セット

🏡環境

まずは日常の環境づくり。

家具やケージを固定しておくだけでも、
愛犬が下敷きになる可能性やケガを防ぎ、
命を守る空間ができます。

また、避難先のハザードマップを確認し、
ルートを把握しておくことは、
いざという時の安心につながりますね。

⏰ 習慣

防災グッズを揃えるだけでなく、
慣れておくことで、
パニックを小さくできることがあります。

クレートやケージにて
安心して過ごす練習。

決められた場所で排泄できること。

同行避難が必要になった際、
こういった習慣がきっと役立ちます。

また、愛犬のストレスを少しでも小さくする、
落ち着けるきっかけを把握しておくことも、
安心材料に。

いつものリラックスタイムの声かけ、
タッチケア、
お気に入りのおもちゃやアイテムなど。

ドッグオーナーさんが適切に知っておくことで、平常心を取り戻しやすくなるかもしれません。

💗心のもち方

そして、忘れてはいけないのが
HSPドッグオーナーさんの心のサポート。

犬は、人のストレスや感情のわずかな変化を
キャッチすることができるんですね。

不安を取り繕っていても、
実は伝わっている可能性が。

呼吸を深める、
セルフハグをするなど。

自分が少しでも落ち着きを保てる
ちょっとしたセルフケアのレパートリーが
助けになることも。

災害は誰にでも起こりうること。

“備えながら、日常を大切にする”
ことが、心をしなやかにしてくれます。

🍀防災グッズ 

愛犬とドッグオーナーさん、
不測の事態を助けてくれてる
どちらも欠かせないアイテムです。

必要なものや優先順位は、
それぞれのおうちで変わるかと思いますが、
うちのコのおうち防災を
ちょこっとシェアしますね。

🎒緊急一時避難用

わが家は、
土砂崩れや水害リスク少なめエリアのため、
緊急一時避難は、火事を想定しており、
日帰り~2泊3日分程度のイメージです。

人用の緊急一時避難グッズと
うちのコ(4.2kg)を担いで走れる
最小限

あれもこれもと詰めたくなるのですが、
避難用リュックが重すぎての逃げ遅れは、
本末転倒なので、コンパクトめに。

愛犬はリュック型のキャリーケースで、
前に抱える想定です。

予備用レインウェア、犬用の靴の追加を検討中。

⛑️在宅避難用

基本的に在宅避難を想定しており、
わが家はこちらの備えを手厚くしていく方針。
おおよそ1~2カ月分を目安に準備しています。

緊急一時避難後に、在宅避難が難しい場合、
そして防災グッズが無事だった場合は、
あとから取りに来ることを想定して、
別でまとめているものたちです。

緊急一時非難では、
拡張型のリュックキャリーケースですが、
必要な場合にはクレートハウスも取りにきます。

わが家は車がないので、
後からの荷物移動を考えると
コンテナキャリーやアウトドアワゴンがあっても良いかもしれないですね。

防暑、防寒グッズについては、
人用の防災グッズと兼ねているものがあるので、
季節の対策は、また別の投稿でまとめてみたいと思います。

🍀心を支える“ホリスティック防災”

心のケアも“防災の一部”

少しだけ、
愛犬の心身に寄り添う心の防災のお話も。

特にHSP気質をもつドッグオーナーさん、
五感や感受性豊かな犬は、
環境の変化に強い不安やストレスを受けやすいんですよね。

災害時の負荷をふっと和らげる
“ホリスティック防災”をチラ見せしちゃいます✨

🌿 ハーブティーやアロマ
(光毒性のない精油を選ぶ)を持ち歩く
→ ドッグオーナーさんの安心が
愛犬の落ち着きにつながる

🌿 ハーブウォーター
→消臭・除菌にも役立つ

🐶 タッチケアや声かけ
→ ケージ内でも“安心できるスイッチ”
として機能します。

「そんな緊急事態に?」
と思われるかもしれません。

でもね、そういう時こそ、
心を落ち着ける香りや一口のお茶が、
緊張でこわばった気持ちをゆるめる
手助けになってくれると思うのです。

たくさん準備する必要はないので、
お気に入りを1つ2つ。

具体的に
どんなハーブやタッチケアが役立つかは、
別の機会にご紹介します🌼

🫶🏻備えることは愛犬を想う時間

防災と聞くと
「完璧に揃えなくちゃ」と思って、
つい身構えてしまうこともありますよね。

大切なのは
できることから少しずつ。

愛犬と自分が安心できる工夫を、
日常にちょっとずつ取り入れていけたら
大丈夫。

災害はいつ起こるかわかりませんが、
備えること自体が
“愛犬を大切に想う時間”の1つだと思うのです。

防災の日を控え、
一緒に備えを始めてみませんか。

最後までお読みくださり
ありがとうございます

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