見出し画像

警報が鳴った“その時”どうする?⌇ 愛犬と一緒に乗り越えるために

その瞬間、
一緒に逃げられないかもしれない──

そんな想像をしたことはありますか?

カムチャツカ半島の大地震から1週間。

日本でも、全国的に広いエリアで、
津波警報が発令されました。

SNS上で話題になっていたのは、
あるショッピングモールでの
ペット連れ避難の“制限”──

建物2階への
ペット連れ避難が拒否された


投稿でシェアされていたできごとに、
動物と暮らす方々からも、
そうでない方々からも、
様々な意見が飛び交っています。

その店舗にはペットショップが入っており、
ペット同伴出入口、
ペット同伴区域が設けられていて。

様々な方が安心して過ごせるよう、
エリアのすみ分けが整えられているのと同時に、愛犬と一緒に訪れる方がいることも想定されているお店です。

一方で、同じモールの別の地域の店舗では、
キャリーケースなどの条件付きで
“ペット同伴避難”が、
時を同じくして受け入れられていました。

なんだか、心がざわつきますよね。

避難所“生活”となれば、
配慮すべき課題はたくさんありますし、
動物と暮らすオーナーさんも、
できる限りの備えを自助努力されているかと思います。

ですが。

避難するためにモールへ訪れたケース
ではなく。

今回のように、
居合わせたその場所で、警報が発令され、
一刻も早くその場を離れなければ、
命の危険にさらされる状況に遭遇したら。

「その瞬間すら一緒に避難できないの?」

という命の重さへの問いかけが、
愛犬家の中でも静かに波紋を呼んでいます。


🐶他人事じゃないよね

わが家は、ハザードマップ上、
津波をはじめとする災害リスクが比較的少なめ、となっているエリアを選んで暮らしてはいますが、災害に“絶対”はないと思っています。

ご近所事情は調べていても、
もし旅先やお出かけ先で、
同じような状況に遭遇したら…?

と考えると、このできごとは、
他人事ではいられませんでした。

「この地域で一緒に避難できる場所、どこかにあるのかな?」

「そもそも、その場で調べられる余裕があるのかな?」

──土地勘のない場所だったら、
なおさら心配ですよね。

同モールを例に調べてみたところ、
一刻を争うような津波の際に、
緊急避難できるかどうかは、
施設や地域のルール、
状況に大きく依存するようです。

A店舗では
〈津波避難ビル〉として協定が結ばれており、
津波襲来が予想される場合に限って、
動物たちも一緒に利用可能とのこと。

通常時には立ち入らないよう案内されていますが、緊急時には、頑丈な建物の上階に避難することが推奨されていました。

またB店舗では、
東日本大震災の経験を踏まえ、
災害発生時には、
時間を問わず店内通路や屋上などを開放し、
一時的に受け入れる体制を整えているとのこと。

同じモールでも、
店舗ごとの判断や地域の災害対策計画、
施設の構造、安全確保などの諸条件によって
かなり異なる印象をうけました。

国は「同行避難(ペットを連れて移動)」を推奨していますが、施設ごとの現場運用やガイドラインの認知度・運営上の事情により、差があることが現状なんですね。

防災というと、
“(自宅を含む)避難生活の備え”
がまず思い浮かびますが。

“その瞬間”を乗り越える備えや考え方も、
その後を左右する大切なことと、
改めて再認識する機会になりました。

🏠答えのない問い⌇でも考えることに意味がある

きっと、今回のできごとは、
民間企業であることもあり、
正解や一方的な答えはないのかもしれません。

個人的には、
施設側もオーナーさん側(自戒も込めて)も、
より現実的なガイドラインの落とし込みや
情報整備の必要性を感じました。

他の避難者との共存、
安全、衛生など。

受け入れる側の事情もあれば、
守りたい命もあります。

事実と感情。

私自身も、
家族であるうちのコ🐶をおいていくことは、
とても考えられません。

ただひとつ確かなのは──

「もしものとき、自分ならどうする?」

その問いを持ち、考え続けることが
命をつなぐ選択肢になる
ということ。

わが家も、一時避難と在宅避難の可能性を前提に準備をしていますが、
まだまだ充分とはいえず、自分なりの備え方を少しずつ見直し始めました。

防災グッズや環境の備えはもちろんのこと。

想像力はもっと大切かもしれない。

たとえば…

家で被災した場合

自分は外出中で、うちのコはお留守番中の場合

一緒にお出かけ先で被災した場合

防災に完全はないから、
少しでもそのリスクを小さくするために
できること。

新しい情報を取りにいきながら、
柔軟に備えていきたいところですね。

💭あなたならどうする?!🐾

もしもの時は、
ほんの少しの準備でも、
ほんの少しの情報でも、
安心感につながるかもしれません。

  • ペットトイレシート

  • エチケット袋(💩防臭袋)

  • マナーウェア

  • ウェットティッシュ

  • うちのコが好きなおやつ

  • お水

  • 混合ワクチン接種、狂犬病予防接種
    証明書のコピー

きっかけは、うちのコがまだパピー期の頃に、
ペットグッズのお店で、
お粗相してしまったことでしたが💦

それ以来、不測の事態のために、
朝晩のお散歩、1時間圏内のお出かけでも、
愛犬と出かける時は最低限持ち歩いている
アイテムたちです。

(noteを書いていて
マイクロチップの番号も控えておこう
と気づきました)

緊急一時避難。
遭遇しないことを願いつつ。

もしよければ、

「わが家ではこうしてるよ」

「これは困ったことがある」

など。

皆さんの小さな気づきやアイディアも、
コメント欄でシェアしていただけたら嬉しいです。

まだまだ過酷な暑さが続く毎日。

どうかお互いにやさしく、
愛犬とあなたが、
穏やかに安心して過ごせますように☘️

うちのコおうち防災🐶については
また改めて記事にしたいと思います。

在宅避難の備えを見直しをしたい方は、
また覗きにきてくれたら、嬉しいです。

最後までお読みくださり
ありがとうございます

いいなと思ったら応援しよう!

ゆわ🐶🌿わんことHSPドッグオーナーさんの味方 サポート励みになります🍰 いただいた応援は、愛犬のおやつと創作活動の向上に、 大切に使わせていただきます🐶🌿