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【#noteガンダムマンホール部】大阪府柏原市・国分西商店会とオカダ通り商店街


【noteガンダムマンホール部】シリーズ
滋賀県大津市
大津湖岸なぎさ公園


大阪府柏原市
龍田古道と亀の瀬ウォーキング
亀の瀬地すべり歴史資料室
国分西商店会とオカダ通り商店街

《目次》


はじめに


noteガンダムマンホール部ってなに?

あんこさんことanne_coさんが発足した部活動です。noteのみんなで協力しながら、全国各地のガンダムマンホール画像を収集することを目的としています。

今年10月に滋賀県大津市のガンダムマンホールを撮影しました。関西でまだ訪れていなのは「大阪府柏原市」と「京都府京丹後市」の二自治体。京丹後市は車がないとムリなので大阪府柏原市に先日行ってきました。今回は三部作の最終回。長々と引っ張った理由が明らかとなりますので最後までご覧ください。






峠八幡神社


日本全国で地すべりをするのはここだけと言われています。


地すべり防止区域ということで人の気配がありません。


竜田古道をそろりそろりと歩いていきます。亀の瀬地すべり歴史資料室から三郷駅まで徒歩30分。


石垣が見えてまいりました。


なるほど、昔の人たちが神社のために道を整備していたのですね。


先に地蔵堂のお参りをすることにしました。


にこやかな笑顔のお地蔵さん。


こちらの石像地蔵菩薩は昔話に出てくるのよう立像の声聞形像ではなく、蓮台の上で半跏趺坐はんかふざするお姿をしています。半跏趺坐は片方の足をもう片方の太ももの上に乗せる略式の姿勢のことを言います。

近年は椅子坐禅が主流となっていますがいろんな坐禅の方法があるんですね。


道標がGoogleマップに載っててビックリ。ただ肝心の松谷御堂はありません。六丁は約600m。


さらに調べてみたところ、金山彦神社の坂を上がったところに松谷御堂があるとはてなブログの記事を発見しました。地すべりが発生して危険ということで河内堅上駅の北側に移築したのかもしれませんね。


峠八幡神社の境内へ。


狛犬の阿形さん。


四等身から三頭身にデフォルメした吽形さん。片方が古くなって新しくしたのでしょうね。初めて違う形の狛犬を拝見しました。


お賽銭を投げ入れて二礼。柏手を打とうとしたところ後ろから手を叩く音が聞こえました。なんだ。人がいたのかと振り返ってみたら誰も居ない。

え?どゆこと?


木から何かが落ちた音だったのでしょうけれど柏手の音とまったく同じだったのは神社だから?


心霊現象よりも熊とか野生動物のほうが怖いのですぐに落ち着きを取り戻して再び竜田古道を歩きます。


幼少の頃に歩いた母の故郷、鹿児島県枕崎市を思い出すなぁ。竹藪を通ってお墓参りをしていたんですよ。


龍田古道は難波と平城京を結ぶ官道の一つで、天皇の行幸や遣唐使が大和に入る玄関口として利用されていた古道です。少しだけ歴史を感じることができました。旅はまだまだ続きます。


©Googleマップ



三郷町


地すべり防止区域を抜けるとそこは住宅街でした。


まるで別世界。土砂を取り除いたり水を抜いたり杭を打ったりして地すべりをしないようたくさんお金をかけているけれど、万が一ということがあるので亀の瀬エリアは住宅空白地帯となっているのですね。


橋が見えてきました。


これが大正橋かぁ。1931年とその翌年に大規模の地すべりが発生。大和川に土砂が崩落し川の水が堰き止められて大正橋が水没するほどの大洪水となりました。前回もお話しましたが自然の脅威って恐ろしいですよね。


こちらは日本遺産「竜田古道・亀の瀬」構成文化財の一つ、磐瀬いはせもりです。


万葉集ゆかりの名所でございます。


神奈備かむなび
磐瀬いはせもり呼子鳥よぶこどり
いたくな鳴きそが恋増さる

(神奈備の磐瀬の杜の呼子鳥よ、そんなにひどく鳴いてくれるな。私の恋心が増すばかりだから)

「万葉集」巻8-1419

奈良県は専門外なのでよく知りません。でもいい歌ですよね。恋をしているとどんなキッカケでも好きな人を慕う気持ちが増していきます。小学校高学年の頃、月を眺めて好きな人を想ったものでした。


やっぱり徒歩30分の距離は長かった。JR三郷駅に到着しました。


路線図と切符売り場です。薬物の注意喚起ポスターが貼られてる。そんなに治安悪いの!?


河内エリアはJRと近鉄が競合しています。JRにいいルートを取られてしまったので、近鉄はここより南の遠回りするルートを選ばざるを得ませんでした。


三郷駅のホームです。古い駅だとホーム下にレンガが積まれていたりしますが見当たりません。調べてみたら1980年に新設された請願駅でした。


大和路線普通列車が到着したので乗り込みます。


大和路線は大阪奈良間の大動脈で普通列車だけでも15分に1本走っています。いよいよ本来の目的地へ足を運びますよー。


©Googleマップ



高井田駅


河内堅上駅のお隣、高井田駅に着きました。


改札を通り抜けます。


跨線橋の眺め。


大阪方面です。


高井田駅は1985年に新設開業した2面2線の橋上駅です。


周辺の開発業者が全額負担して建設された駅ということで記念碑が建立されていました。


道中に日本最古の社の一つがある白坂神社がありましたので参拝することに。


切妻屋根の拝殿です。なかなか見ない形かも。


来年1月に行なわれる『文学フリマ京都10』に絶対行きたいのでインフルエンザに罹らないよう気をつけたいですね。


近鉄大阪線・河内国分駅に辿り着きました。


目的のモノは西側にあるので線路をくぐります。


お腹が空いてきたけどいいお店が見つからない。我慢するかぁ。


©Googleマップ



国分西商店会付近


国分駅西の交差点です。ここを右に曲がります。


Googleストリートビューで見た景色だ。


あった!ありました。


滋賀県大津市と違って住宅地の一角に設置されているんですね。


©Googleマップ

現在地をスクショしましたので見に行く方は参考にしてください。


え?ちょっとまって?
さっき行ったとこやん!

マンホールのデザインまではしっかり予習してこなかったので撮影する瞬間までまったく気づきませんでしたよ。旧大阪鉄道亀瀬隧道の絵柄だったんですね。こういうところも旅ベタなとこですわ。


ガンダムマンホールの隣には「ご当地カルタ」が描かれていました。柏原青年会議所が町おこしをしようと2023年にカルタ大会を開催。ご当地カルタといえば、タレントの井森美幸さんがPRしている上毛かるたが全国的に有名ですよね。


一つ目を撮影し終えたので次のガンダムマンホールを撮るため近鉄電車に乗ります。


JR高井田駅に戻る方法もあったんですけどね。


せっかくの旅行だしいろんなルートを辿りたくてあえて近鉄線を選びました。


うーん、全然電車がやってこない。


急行が到着しました。えっと・・・。

これ乗っていいやつ?


あぶなー。

布施まで連れて行かれるところでしたよ。土地勘のない場所だとこういうアクシデントが起こりがちなので注意をしなければなりません。昔小田急で町田駅から新宿駅まで普通列車に乗ったら思った以上に時間がかかって遅刻しそうになったことがありました。


聞き馴染みのない区間準急が駅に停車しました。京阪電車は「区間急行」だけど近鉄って「区間準急」なんですね。



オガタ通り商店街付近


二つ目のガンダムマンホールがある堅下駅で下車。


堅下駅は戦前の1927年に開業した古くからある駅です。その証拠にホームを延長した跡が見られます。当時は石垣のホームだったんですね。


二駅分の運賃をICOCAで精算して改札口の外に出ました。


とてもシンプルな駅舎です。


ここからガンダムマンホールまでは500mほど離れているので五分ほど歩きます。


あっ、滋賀県発祥の飛び出し坊やだ!


オリジナルを見たのはかなり久しぶり。最近設置されたのでしょうか。劣化は感じられませんでした。


中村幸治さんが考案した中村式ポストです。まだ残っていたんですね。


オガタ通り商店街の一番西側に目的のマンホールがあります。


発見しました。


Googleストリートビューで予習しなかったら見つけられなかったかも。ガンダムマンホールは目印となるものがほとんどありませんので皆様お気をつけください。


©Googleマップ

こちらの場所に二つ目のガンダムマンホールがあります。


ぶどうは山梨県が有名だけど大阪でも作られていたんですね。



JR柏原駅


さて目的を達成したので大和川に流れる支流を眺めつつ駅に向かいます。


可愛いおしり。

マフラーがかけられていました。西洋風のお地蔵さんといったところでしょうか。


旅の終着点に到着しました。


柏原駅の改札口になります。仕事とかで来ない限りもう二度と降り立つことはないんだろうなぁ。


後ろ髪を引かれつつホームへ向かいます。


たくさん歩き回ったけど楽しかったな。


あれ?

近鉄道明寺線が乗り入れているんだ。切符売り場を確認しなかったから全然気づかなかった。調べてみたら柏原駅~古市駅区間は近鉄で最古の開業区間だそうですね。


近鉄の鉄道史ってとても奥が深そう。


JR難波行きの普通列車がやってきました。



おおさか東線


ずっと気になっていた久宝寺駅に到着しました。「おおさか東線」新大阪~放出区間は利用したことがあります。久宝寺~放出区間は今回初めてでした。元気があれば久宝寺周辺を散策したかったんですけれどもね。


ん?お茶の京都?

Googleレンズに聞いてみたところ正体が判明。221系『お茶の京都トレイン』という列車でした。2023年3月にデビューして京都駅~木津駅間を走っています。「回送・試運転」ということは整備をし終えて戻ってきたのでしょうか。車内はどんな感じなんだろ。乗ってみたいなぁ。


大阪駅行きの普通列車が来ました。これに乗って帰ります。


おおさか東線の各駅の雰囲気は新大阪~放出区間とあまり変わりはないみたいですね。ほとんどの区間が高架化されていたので車窓からの眺めは全然楽しめませんでした。


答えはググってみてね。

難読駅名「放出駅」に到着です。

昔の関西人なら誰もが知る中古車センターのCM。2024年5月1日から伊藤忠商事傘下のWECARSに事業が承継されたそうです。ウィーカーズといえば、おっと誰か来たようだ。


学研都市線木津方面のホームに移動しました。


8分待ちかぁ


新鮮な景色ばかりで楽しかったなぁ。


区間快速って四条畷駅から各駅停車だからけっこう時間がかかるのよね。


松井山手駅に到着して今回の旅が終了。こんな感じで生駒山地をグルっと一周しました。これにてnoteガンダムマンホール部・大阪府柏原市編はおしまいとなります。ご精読誠にありがとうございました。

部を立ち上げたあんこさんに改めて感謝を申し上げます。noteガンダムマンホール部がなければ琵琶湖や旧大阪鉄道亀瀬隧道に行くことはありませんでした。ベリーベリーサンクスです!

関西地方でまだ行っていない京都府京丹後市のガンダムマンホール。駅に近ければ青春18きっぷが使えたんですけどね。自分はムリそうなので他の部員におまかせします。
∠(`・ω・´)

次回から『第27回京都検定の一日』シリーズが始まります。ぜひ見に来てね。それではまたね。



あとがき


大阪府柏原市の旅

[--:--] 松井山手駅
↓ JR学研都市線

[--:--] 木津駅
↓ JR大和路線・快速

[--:--] 王寺駅
↓ JR大和路線・普通
↓ 運賃750円
[--:--] 河内堅上駅

その1

[--:--] 河内堅上駅
↓ 徒歩25分

[--:--] 亀の瀬歴史資料室ロングツアー
↓ 約90分
↓ 
[--:--] 旧大阪鉄道亀瀬隧道
↓ 徒歩30分

[--:--] 三郷駅

その2

[--:--] 三郷駅
↓ JR大和路線・普通
↓ 運賃180円
[--:--] 高井田駅 
↓ 徒歩20分

[--:--] MS-09 DOM(ガンダムマンホール)
↓ 徒歩5分

[--:--] 河内国分駅

その3

[--:--] 河内国分駅
↓ 近鉄大阪線・区間準急
↓ 運賃180円
[--:--] 堅下駅
↓ 徒歩5分

[--:--] RX-78-02 GANDAM(ガンダムマンホール)
↓ 徒歩5分

[--:--] 柏原駅

その4

[--:--] 柏原駅
↓ JR大和路線・普通

[--:--] 久宝寺駅
↓ JRおおさか東線

[--:--] 放出駅
↓ JR学研都市線
↓ 運賃660円
[--:--] 松井山手駅

その5

旅費

交通費:750円+180円+180円+660円
お菓子:162円(ピュレグミレモン)
【旅費の合計】1932円



解説板

※画像をクリックすると拡大表示されます



追記

2025/12/29

『旅のフォトアルバム』応募作品の中でスキの週間一位を獲得しました。皆様ありがとうございます。感謝!!



《了》

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