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南米 15日間の旅 (2/3) アタカマ砂漠編

前編パタゴニアに続いて、アタカマ砂漠編をお送りします。


アタカマへの移動

🇨🇱サンディアゴ 気温30℃

2/13(金) チリのプエルトナタレス空港を出発して 3時間でサンティアゴに到着。

最南端から一気にチリの中部まで移動

この日はサンティアゴ空港のホテルで一泊して、翌朝また飛行機でカラマに移動します。
外出する時間はありませんでしたが、サンティアゴは 30℃ の暑さで日差しも強いです。

宿泊したホリデイ・インにサウナがあるようだったのでフロントで聞いてみたところ、あまり知らない感じの女性スタッフに聞いてしまったようで、シャワーはあるのか?と聞いたら、I think と、使い方のガイドラインはあるかと聞いたら、10分程度で温まると言われ、私が聞きたいことはそういう事ではないと心の中にしまい込んで自分の足で確かめることにしました。

結果、大した設備ではなかったので、ホテルのバスタブで久々に湯船に浸かり、ペオエの宿で頂いたランチボックスを、お昼は抜いたので夕飯に頂きました。機内食も含めて朝昼晩と食べづくめだったので少しお腹が休まりました。

翌朝も早いので早めに就寝し、6時から朝食に向かいました。2/14(土)

普通の朝食ブッフェですがトマトやアボカドが美味しく定番のヨーグルトにチアシードをかけて、コーヒーにはホットミルクを注いで頂きます
朝7時サンティアゴの燃えるような朝焼け。
緯度が下がって日の出の時間も遅くなりました

カラマ 標高 2,260m

8時にホテルをチェックアウトし 10時半発の飛行機に乗り込みます。カラマまでは 2時間の短いフライトですが、標高 2,260m まで一気に上がってきました。ここからは高山病との戦いです。

前回ペルーを訪れた際は高山病がなんなのかをよく分かっておらず、突然の吐き気と食欲不振に二日ほど悩まされましたが、今回は覚悟を持って挑んでいるので余計に恐怖心が募ります。

空港からホテルまでは、アタカマ砂漠を同行してくれるガイドとドライバーのバスで、いざアタカマへ🏜️バスに乗り込むとガイドさんから可愛い絵が描かれた水が支給されました。

高山病予防にはこまめな水分補給がキーだと言って毎日配ってくれました。このお水も普通に美味しかった

道中には大きな風力発電がたくさん並んでいます。

この辺りは中南米最大規模の風力発電が建設されていて、ラテンアメリカにおけるパイオニアなんだそう

そしてもう一つ気になるものがありました。

バスの中からでブレていますが、このような小屋が道脇に定期的に置かれています

現地ガイドに何なのか聞いてみたところ、交通事故等で亡くなった人の魂はその場所に残ると考えられており、親族によって祠が建てられ、年に一度、故人の誕生日にお酒を二本用意し、一本は故人に捧げ盃を交わすそうです。
日本では道端に祠は考えられませんが、広大な地を有する南米ならではの風習でしょうか。

サンペデロ・デ・アタカマ

アタカマ塩湖

予定より早くホテルに到着できそうだった為、
添乗員さんが気を配って下さり、明日のキツキツの行程を一部今日に回してくれました。
現地のガイドとドライバーも合わせて調整してくれた為、チェックインから一時間後にアタカマ塩湖の観光に向かいます。

アタカマはボリビアとの国境近くに位置しています
日差しは強いが乾燥している為、日陰では風が吹けば気持ちいい気候。この頃から鼻の奥が乾燥して、ちょっとした出血が続きますが低地に移動したら治った

ホテルを出発してすぐにパタゴニアにはいなかった動物が、

砂漠といえばロバ🫏

一時間もかからずにアタカマ塩湖に到着。深呼吸をしながらゆっくり歩くよう念を押されます🚶‍♀️

ここの塩湖にはトカゲがいて乾いた地面と同化している為、踏んでしまいそうになります🦎
湖の中には小さなエビがたくさんいて、フラミンゴはエビを食べることで羽根がピンク色に変わっていくそう

湖の奥に進んでいくとフラミンゴが見えてきました。

グレーの脚が特徴的なチリフラミンゴ🦩
夏の時期はより高所の涼しい湖に渡っているようです
奥に見える豆粒はフラミンゴの群れ🦩
羽が白い・グレーの個体はまだ若い子供たち

まだ陽が高いですが、もうすぐ 18時。明日の朝も
早いのでホテルに帰って夕食をとります。

この日はなんだか豪勢なビュッフェとバーベキュー
そういえばバレンタインでした💝
ホテルで気に入って飲んでいたリモナータ🍋

ホテルの部屋から見える星空が気になりますが
野犬の遠吠えも気になる為、早々に就寝し明日に備えます。

アタカマが誇る世界屈指の星空鑑賞 タティオ間欠泉

2/15(日) 朝 5時にホテルを出発。
早朝のタティオは氷点下ということで、ヒート
テックにカイロを貼って、ダウンとニット帽に
手袋をはめ、靴下にもカイロを貼って、この旅一番の防寒対策で挑みます。
一行、タティオ間欠泉を目指しますが途中、電灯のない暗闇で星空鑑賞。

この日まで天の川はおとぎ話だと思っていました。新月に近い下弦の月ですが、肉眼でも丸い球体と下弦に光っている部分が見分けられます。衛星や流れ星も見ることができて感無量

バスで走ること 2時間、タティオ間欠泉に到着。標高 4,320m ここでもゆっくり歩くよう念押し。

でっかいカヌレ型の間欠泉
湯気が幻想的♨️
この日は霧が出ていて遠くの見晴らしが悪かった…
7分おきに噴き出しては引いて水を貯め、沸騰するとブクブクと噴き出すを繰り返します

タティオ間欠泉近くの見晴らしのいい丘に移動して朝食ピクニックを用意してくれました🧺
どうやら食事に夢中で写真が一枚も残っていないのですが、ピタパンのようなパン生地をスライスして中にスクランブルエッグやアボカド、ハムやチーズを挟んで頂きます🥙フルーツやクッキーも用意してくれていて皆んなで完食しました😋

帰路にもフラミンゴラグーンに寄り道。

ここでは脚がグレーのチリフラミンゴと、羽根が黒い
アンデスフラミンゴが混ざっているようです🦩

市内散策 ホテルの青空シャワー

一旦ホテルに戻って昼食休憩、夕方から月の谷と夕暮れ鑑賞に出掛けます。
ホテルに着いたのが 12時、ランチは 13時半からということで、空き時間はアタカマの町の散策へ一人で繰り出します。
バスから見えるちょっと怪しげな町の風景が気になっていたところです。
ホテルを出て彷徨うこと 15分、

何もなくてちょっと怖い、けど楽しい。
野良犬が駆け寄ってきた時が一番怖かった
何やら見慣れたスペルが…と思ったら東京大学のアタカマ天文台がこんな僻地に!僻地だからこそ🏜️

さらに歩くこと 10分、町並みが町らしく、人けも出てきました。

中心地は白壁の建物が並び
少し離れると赤土の建物が並んでいます
散策のゴールにしていた教会に辿り着きました
今日は日曜日なのでサンデーミサが執り行われています
そうこうしている内に 13時を過ぎてしまったので
急いで来た道を戻ります。気に入った緑のカーテン

13時半を大幅に過ぎ、ホテルの入り口が分からず
裏口から入ってきてしまいましたが、なんとか昼食にありつきました。

一品目は必ずスープですが、こちとら暑くて飲めません…水をください。メインのお魚は美味しく頂きました
食後は必ずデザートが付いてきます。チーズとマスカットのアイスクリームは絶品。急いで帰ってきた甲斐がありました

夕方の観光まで時間があったので、ホテルのサウナを試みましたが、何やら常温のサウナ?温もりを何も感じなかったので、お部屋の青空シャワーを浴びることに。
屋外のシャワーなんて誰が使うんだろう?と思っていましたが、昼の日差しの元で浴びる温かいシャワーは気分がいいもので、熱い床もシャワーの温度で和らいで岩盤浴のよう。
ところが排水が悪く、あわや室内に床上浸水しそうだったので、途中で切り上げて屋内のシャワーに移動しました。

ホテルカンブレス サンペデロ デ アタカマ

月の谷 火星の谷・死の谷 夕暮れ鑑賞

夕方 16時にホテルを出発して月の谷へ。

月の谷の入場ゲート。17時閉門と書かれているように見えますが、この時既に 16時半…
三体の岩の造形はマリア様に喩えられています
こんな本格的な砂漠に登れると思っていなかったのでトレッキングシューズを履かずにサボで来てしまいました
まさに月面の世界

広大な大地の造形に圧倒されながら月の谷を後にし、火星の谷・死の谷で夕暮れを待ちます。

この火星の谷ではサンドボードが楽しめるらしく、下からボードを抱えて上がってくる人が時々います
20時 谷の向こう側に暮れていく大きな夕陽
ここではあまり時間がなかったのか、日暮れ後のマジックアワーを堪能する間もなくホテルへ退散となりました

夕暮れ鑑賞時に軽食を頂いたばかりですが 20時半から夕食。

夜も前菜とメインとデザートの立派なコース。メインのお肉はとても美味しかったのですが筋が多くて硬いと不評でした
デザートは凝ったチョコレートアイス

最終目的地ボリビアへ

アタカマの二日間はあっという間に過ぎて、
翌早朝には、最終目的地であるボリビアを目指して出発。2/16(月)

7時 夜と朝が交わる美しい朝焼け

南米の旅は最終目的地のボリビア ウユニ塩湖編で完結。

アタカマ砂漠で役に立つ持ち物

目薬
日差しも強くとても乾燥していますので肌のケアと同様に瞳のケアも重要です。

潤いリップ
唇も同様に乾燥しますがリップスティックでは
追いつかず、チューブ型のリップが重宝しました。
メンソレータムのナイトケアリップを日中も愛用していました。

フェイスマスク
潤い対策第三弾はお馴染みのフェイスマスクですが、旅の後半に差し掛かるにつれ日差しと乾燥がキツくなるので毎晩のフェイスマスクでクールダウンと潤い補給が欠かせません。

マスク・フェイスカバー
日差しの他に砂埃の対策にもなるので一石二鳥

手袋
暑いばかりかと思いきや日の出前の観光は冷え込むので、スマホを掴む手を温める手袋に支えられました。

背中と足に貼るカイロ
暑くなったら剥がせるので便利です。

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