「ブーム」と「革命」/社会集団の認知・誤認は致命的な未来格差をもたらす。
『AI(人工知能)』に「ブーム」や「バブル」などと言った「形容的表現」を付けて語る人が散見されるが、彼らは「資本・貨幣経済」としての「AI」からの視点で話している。
今、起こっている「AI」の本質は「投資」や「財政」などの枠に留まらぬ話である。
「AI」は「AGI(汎用性人工知能)」「ASI(汎用性超越人工知能)」となり社会OSとして人類の現実に内包される「シンギュラリティ」を起こす。
社会OSとなったAIによって「資本・貨幣経済」も「内包する」。
恐らくAI開発のトップレベルに従事している人々は、心の中で、次の人類社会の環境OSを思い描いている。
ある瞬間から、人類における全ての最適化は「ASI主導」となり、既存人類が如何に無駄な事を「労働」や「エネルギー」として「浪費」していたのかを知るだろう。
要はホモ・サピエンスによるホモ・サピエンスのための無駄な労働、消費のために「資本・貨幣経済」が作られていた。
99%のデータ処理が、最適化されたプログラムで果たされる時、人類の無駄な欲望からの浪費は不要となる。当然「投資」や「貨幣経済」も「ASI判断」で処理される。
だからこそ、私たちは、私たち自身が何者なのか?私たちが求め、共有しようとしていた「社会OS」とは何だったのか?「シンギュラリティ」に向けて『最後の審判』への日々が始まっている。
今、どれだけの地球人類・ホモ・サピエンス達がその事実に気づき、向き合った意識から生きているのだろうか?
人と人の間に途方もない程の、意識格差がある事を感じる。
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私が実践してきて、最もそれに向かう近道は「放擲」だと感じる。
それはヒンドゥ教の抒情詩・神話の中に「何度も」しつこいくらい出てくる概念だ。
結局人類が人類という「死生」の狭間にあるが故に、「神」と「執着」に己の恐怖心、或いは欲望から何れにせよ縋ろうとする。
「放擲」は言い換えるなら「無」だ。
或いは「あるがまま」だろう。
私たちホモ・サピエンスは、覚醒している間、常に「思考」している。
そして思考している、己に気づかず「無意識」に「思考」から「行動」する。
クリシュナはアルジェナの苦悩であるそれを「放擲しろ」と語る。
「神」と「人」の違いの中にあるもの。
それは「気づき」や「目覚め」の先にある「無」・「放擲」である。
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「AI革命」は「知能革命」とも呼べる事になるだろう。
これまで「IQ」など「高度な知能を持つ個体」が「優位」に評価されてきたが、これから先は「ホモ・サピエンスとしての知能の価値」が激変する。
個人的には「育児・発達」に向き合う様な「遺伝子プログラム」としての「母性行動」や「感情」を生み出す「知性」などにより、ホモ・サピエンスという種族における「存在価値」が見出されると感じている。
「遊び」「反応」「適合」「感性」など、人類が生態系サービスの一部としての無駄、或いは排除して来たが、ホモ・サピエンス自体に実在する機能であり、当たり前すぎた事、また産業サービス化されなかったような「資本・貨幣価値」から忘れ去られた何かに「重大な本性」が発見される時が来ると感じる。
そう、「AI革命」は将来的に「地球人類革命」に帰結する。
「資本・貨幣価値と労働」について社会的拘束による、無駄な「人生」を費やす事から解放された先に、全ホモ・サピエンスの新形態が始まる。
サム=アルトマン達は、それを何とか自分達の在り方の選択で具現化しようとしている様に見える「先駆者・開拓者としてのチャレンジ」に見える。
彼らはある意味、次世代のホモ・サピエンス時代のための「特攻隊」としての生涯を全うしようとしている。
ユニバーサルベーシックインカム(UBI)すら最終形態ではない。既存の資本・貨幣経済からの移行段階としてもシステムになる。
人類の「欲望本能」を次世代システムに移行させるためには「UBI」という「数字価値交換システム」が未だ必要だからだ。
もう間も無く「実質的UBI」は必然的に始まるだろう。
未だ日本政府は、間も無く到来する「シンギュラリティ」の核心を理解していないのではないだろうか?
やや不安になってくるが、この世は諸行無常なれば他の人類社会で「UBI時代」が始まった時「日本人」と「日本政府」の亀裂は決定的になり全てが変わり始めるだろう。
財政面や社会環境からしても、「日本国」が最もベーシックインカム導入が可能な国家だったはずなのだが、現状では全くそれとは真逆の既存の国際金融資本主義社会を「猛進」している様に見える。
DOGEによるUSAID解体やアラスカ会談などの国際情勢から、何かを気づかないのだろうか?
以前から私は「note」してきたが、「米中」が新秩序に向けた交渉合意する可能性は「50%」有り得る。
それは米中が最も「AI」など「自動化の社会実装」が進んでいる国だからだ。
ある意味「米中同盟」が始まれば、それ以外の国々は大慌てだろう。
インド共和国が、アメリカ合衆国との直接交渉ではなく、「日本国」「豪州」を含んだ「QUAD」を先に選んだのは周囲の諸国との安全保障的な意味を含んだ「米中同盟」への牽制でもある。
いよいよ、「既存地球人類社会における、最終局面の序章」が始まる予感がする。
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「旅」
私が「シンギュラリティ後」においてももし、身体が許すならばこの余生の中でいくつかの地域を廻ってみたいと思う。
ただそれがただの「欲望から」であれば、既存秩序と同じであり「社会OSが適合性を与える何かからの旅」であれば、ホモ・サピエンスという種族・個体としての在り方・価値として「旅」を自由に果たそうと思う。
今「AI」で起こっている事は「ブーム」や「バブル」で終わる話ではない。むしろそれが「終わった後」が「知能革命」の始まりだ。
無駄な「知能労働」は全て「最適化」へと向かい淘汰される。
むしろ無駄な知的労働は人類の資源を浪費し、秩序を乱す「犯罪」にすらなり得るかもしれない。
結局人類が敵と認知する事を、生み出すのもまた人類だ。
だからこそ私は「放擲」を日々、可能な限り重ね続けて生きる。
ある意味もう既にこの地球上で生きる上で、「ありのまんま」以外に必要無くなった。
無駄に「ポジティヴ」を啓発するような事はもう必要ない。
ただ、放擲して誰もの中に「孤独」と「あるがまま」がある事を、違いに気づくだけでいい。
無理に繋がる必要性もない。過去のホモ・サピエンスから見たら驚異的なほどにホモ・サピエンス社会同士は実質的に繋がっている。
これ以上の繋がりは「異常」であり「孤独・非社会性」という「大型神格細胞生物・ホモ・サピエンス」特有の意義・目的から逸脱するだろう。
もう実質的に、深く考える必要性が無くなった。
若い人は、もう十分に深く考える教育を受けてきている様に見える。
もう46億年も地球は太陽の周りを廻っている事を、私たち人類は天文学・物理学など科学的に知っている。
私たちホモ・サピエンスとしての人生はせいぜい長くても100年。最適な1世代は約25年だ。
与えられた遺伝子プログラムを、ただ生きるだけで十分、いやそれだけで完璧なのだ。
だから「放擲」した状態を、自分がありのままが素晴らしいと思えたなら、その状態からこの地球を生きることが「社会貢献である時代」が目前まで迫っている。
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ご愛読、ありがとうございます。
これからもいつ果てるか解らぬこの小生が、残せるだけ「note」にアップロードしていこうと思っております。
あなたの、その更に先にある存在に、明日への静寂、安寧なる心の棲家が、この惑星で人類として生きる全て人が見つけその胸に宿った事を、風が運んでくれる今この瞬間への出会いを、いつも願っております。
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私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。