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「病院事務のAI副業」 - AIを正しく使うとはどういうことか【実録vol.6】

元病院事務のAI副業実録 — 気づきを実践した日



vol.5でこう書いた。

AIは確かに誤認していた。

でもそれを検証せずに動いた自分も間違えていた。

では「正しく使う」とはどういうことか。

今日、それを試す場面があった。



ココナラに出品ページを作った


副業の収益化に向けて、ここでサービスを出品することにした。

出品したのはこういうサービスだ。

「元病院事務×AIで医療機関の業務マニュアルを作成します」

レセプト・電子カルテ・医事会計システムの知識を持つ人間が、AIを使って医療現場のマニュアルを作る。それが自分にしかできないことだと思っている。



このページを、AIをツールとして使いながら作った。

ただし今回は、前回(クラウドワークス)のときとは進め方を変えた。



今回の進め方


画面をスクショでAIに見せる。「この項目には何を入力すればいいか」と聞く。AIが提案してくる。

そこで終わりにしない。

提案された内容を自分で確認する。言い回しが実態と合っていない、表現が自分らしくないと感じたら修正してAIに返す。またAIが提案してくる。また確認する。また修正する。

この往復を繰り返しながら出品ページを完成させた。

主導しているのは自分だ。AIは提案するだけで、判断するのは常に自分だった。



やってみて気づいたこと


この進め方で改めて気づいたことがある。

AIが提案してくる『業務マニュアルの説明文』は、一般的には正しい。

でも診療行為を点数化して、診療報酬化して、収益に反映させるのは医事課の事務職員だ。
だから医師に指導する立場になる。

その流れを、どうレセプトに記載するかまで知っているのは現場にいた人間だけだ。
医師も、他の事務も、その変換の仕組みを知らない。AIはもちろん知らない。

『医療現場ではこの手順に例外があって』とか『レセプト業務ではここが一番つまずきやすい』という判断は、そこから来ていた。

自分が補えたのは、その経験があったからだ。


つまり往復する中で、自分の経験がAIの提案を正しい方向に引っ張っていたということだ。

前回は逆だった。AIが主導して、自分はその指示に従っていた。


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前回:

AIが言った → そのまま動く

→ どこにも存在しないページを探し続けた

今回:
自分が判断する → AIに提案させる

→ 経験と照らし合わせて確認・修正する
→ 往復を繰り返して完成させる

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同じAIを使っているのに、結果が全然違った。



正直な現在地


収益:ほぼゼロ
クラウドワークス:登録完了・案件待ち
ココナラ:出品ページ公開完了
X発信:フォロワー少しずつ増加中



まだ何も稼げていない。

でも今日、初めて「売れる場所に自分のサービスを置く」ことができた。

病院事務の経験が、ここで初めて「商品」になった。正直、そこに少し驚いている。



今日の学び


AIをツールとして使うとは、自分が主導することだ。


提案させて、自分の経験と照らし合わせて、修正して、また提案させる。

その往復の中で、自分にしか作れないものが出来上がる。

難しい話ではない。今日、それを実感した。



次回予告


出品ページは公開した。

でも公開しただけでは依頼は来ない。

次は「どうやって最初の1件を取るか」を考える。実録は続く。



vol.7に続きます。)

👉過去のシリーズ記事はマガジンにまとめてあります。




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