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「病院事務のAI副業」 - AIがさっきと違うことを言った日【実録vol.2】   

元病院事務のAI副業実録 — 2日目


前回のおさらい

先日、こんな記事を書いた。

「収益ほぼゼロでもわかったこと」

病院事務×AIでマニュアル作成代行という方向性が見えて、サンプルマニュアルも実際に作った。Xのプロフィールも変えた。初めてリプも送った。
正直、かなり手応えを感じていた。

でも手応えだけでは稼げない。今日はそこから一歩踏み込んで、実際に「稼ぐための場所」を作りに行った。



発信しているだけでは依頼は来ない



副業を始めてからずっと気になっていたことがあった。

Xで発信して、noteを書いて、それで本当に依頼が来るのかということだ。

発信は続けるべきだと思っている。でも正直なところ、フォロワーが少ない段階で発信だけに頼っていたら、いつまでも収益はゼロのままだという気もしていた。

クライアントが仕事を発注したいと思ったとき、どこを見るか。Xで知らない人のタイムラインをわざわざ遡ってDMを送るか?おそらく違う。フリーランスのプラットフォームで検索して、プロフィールやスキルを見て、信頼できそうな人に依頼する。そういう動き方をするはずだ。

つまり、クライアントが仕事を探す場所に自分のプロフィールを置いておかないと、どれだけ発信しても出会いが生まれない。

そこでAIに「どこに登録すればいいか」を聞いた。するとAIはこう言った。


「今週中にやることは1つだけです。クラウドワークスに登録して、出品ページを1つ作る。」


クラウドワークスは国内最大手のクラウドソーシングで、案件数が多く、まず登録すべき場所だという説明だった。今日はここから始めることにした。



登録してみてわかったこと



登録自体はスムーズに進んだ。

職種・スキル・自己PRを順番に入力していく。職種は「AI関連サービス」を選び、詳細職種は「プロンプトエンジニア」と「AIデザイナー」にした。

スキルはこの4つを登録した。


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・ChatGPT(中級・半年〜1年)
・病院医事業務(エキスパート・5年以上)
・マニュアル・手順書作成(上級・5年以上)
・AIライティング(普通・1〜3年)

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自己PRにはこう書いた。


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大病院での医事システム保守管理・医療事務の経験を活かし、
AIを活用した業務マニュアル作成を得意としています。

レセコン・電子カルテ・医事会計システムの知識があるため、
医療現場特有の業務フローを理解した上でマニュアルを作成できます。

納品物はWord・PDF形式で、図表・チェックリスト付きの
実用的な仕上がりにこだわります。

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入力しながら気づいたことがあった。


「自分が何者で何ができるか」を言葉にする作業は、思ったより難しい。病院での経験は長いが、それをフリーランスの文脈で表現したことがなかった。レセコンや電子カルテの知識は当たり前のように持っていたが、これが外の世界では『専門性』になるということを、入力しながら改めて実感した。
『エキスパート・5年以上』と打ち込みながら、これまでやってきたことが頭の中を流れた。病院の中ではずっとそれで戦ってきた。でも自分のスキルとして言葉にしたのは、これが初めてだった。


登録完了。ここまでは順調だった。



出品ページが見つからない



登録が完了したあと、AIに「次は何をすればいいか」を確認した。するとこう言われた。



「次は出品ページを作りましょう。サービスを出品するボタンを探してください」



言われた通りに画面を探してみた。

ところが、どこを見ても見つからない。メニューを隅々まで探しても「サービスを出品する」という項目が出てこない。

「見つからない」とAIに伝えた。


するとAIは「別の場所にあるはずです」と言い、また別の場所を探すよう案内してきた。


また探した。やはり見つからない。


何度やり取りを繰り返しても、AIは「あるはずだ」という前提で案内し続けた。一度も「自分の情報が間違っているかもしれない」という素振りを見せなかった。


『本当におかしい』と感じ始めていた。

病院でも同じ感覚を味わったことがあった。本来は保険証を返すときに受取の確認としてサインをもらう場面で、『後で保険証を返すので、先にサインだけしてください』と対応しているスタッフを見たとき、何かがずれていると思った。
でも周りは誰も気にしていなかった。ずっとそうしてきたから、みんなそれが正しいと思い込んでいた。



正直な現在地



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収益:ほぼゼロ
クラウドワークス:登録完了
出品ページ:見つからないまま

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登録はできた。スキルも入力した。でも肝心の出品ページが作れていない。

このあとどうなったかは次の記事に書く。


(vol.3に続きます)

👉過去のシリーズ記事はマガジンにまとめてあります。



「AIで副業」を考えてる人、一緒に試行錯誤しましょう。質問はXのDMへ。



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