見出し画像

【北アルプス絶景】常念岳・大天井岳・蝶ヶ岳|パノラマ銀座と表銀座を歩く天空の大周回

北アルプスには「銀座」と呼ばれる稜線があります。

常念岳から大天井岳へ続くパノラマ銀座。
そして燕岳方面へ続く表銀座。

名前の通り、歩いている間ずっと景色が続く特別な稜線です。

今回歩いたのは、その二つを組み合わせた三股サーキットのロング周回。

槍ヶ岳と穂高連峰を眺めながら歩き、
夕焼けと朝焼けを楽しみ、
最後は蝶ヶ岳から穂高の大パノラマを見渡す。

そんな2日間で出会った景色を写真とともに残します。


📍撮影概要

山域:北アルプス
山名:常念岳・大天井岳・西岳・赤岩岳・赤沢山・蝶ヶ岳
日付:2025年8月30日〜31日
天候:晴れ

コース:
三股登山口 → 常念岳 → 大天井岳 → 西岳ヒュッテ(泊) → 赤沢山 → 蝶ヶ岳 → 三股登山口


📸 写真とコメント

前常念岳から見えた朝の景色

森林限界を抜けると、
遠くに富士山と南アルプス。

長い樹林帯を登った疲れが一気に消えました。

前常念岳からの展望

常念岳から望む槍ヶ岳と穂高連峰

北アルプスを代表する景色。

目の前には槍ヶ岳。
その左右に広がる穂高連峰。

この景色を見るために常念岳へ来る人が多い理由がよく分かります。

常念岳からの槍ヶ岳・穂高連峰

パノラマ銀座を歩く

歩いても歩いても続く稜線。

左を見ても、
右を見ても北アルプス。

まさに「銀座」と呼ばれる理由を実感する場所でした。

パノラマ銀座の稜線

常念岳を振り返る

少し進いて振り返ると、
大きな常念岳。

歩いてきた道が一本の線になっていました。

常念岳を振り返る

大天井岳から見る裏銀座

目の前に広がるのは裏銀座の世界。

野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳。

どこまでも続く稜線に見入ってしまいます。

裏銀座の稜線

雷鳥との出会い

稜線で出会ったライチョウ。

景色だけでなく、
こうした出会いも山歩きの楽しみの一つです。

ライチョウ

赤岩岳からの槍ヶ岳

赤岩岳への急登は大変でした。

それでも山頂に立つと、
正面には大きな槍ヶ岳。

この景色だけで十分に報われます。

赤岩岳から見る槍ヶ岳

西岳ヒュッテの夕方

テントを設営して、
ゆっくりと眺める夕方の稜線。

歩き終えたあとの静かな時間が心地良い。

西岳ヒュッテからの景色

夕焼けの槍ヶ岳

日が傾くにつれて、
槍ヶ岳が赤く染まっていきます。

山にいるからこそ見られる特別な時間でした。

夕焼けの槍ヶ岳

朝焼けの表銀座

2日目の朝。

静かな稜線の向こうで、
ゆっくりと太陽が昇ります。

朝焼けの表銀座

槍ヶ岳へ続く稜線

槍ヶ岳を正面に見ながら歩く時間。

何度立ち止まっても飽きません。

表銀座の稜線

蝶ヶ岳からの穂高連峰

蝶ヶ岳の人気の理由はこの景色。

穂高連峰から槍ヶ岳までを一望できる、
北アルプス屈指の展望台です。

蝶ヶ岳からの穂高連峰

槍ヶ岳を中心に広がる大パノラマ

歩いてきた稜線。
これから帰る谷。

そのすべてを見渡せる場所でした。

蝶ヶ岳からの展望

🌟 コメント

この山行で印象に残ったのは、
「槍ヶ岳を眺め続ける2日間」
でした。

常念岳から見た槍ヶ岳。
赤岩岳から見た槍ヶ岳。
夕焼けの槍ヶ岳。
そして蝶ヶ岳から見る槍ヶ岳。

同じ山でも、
立つ場所や時間によってまったく違う表情を見せてくれます。

北アルプスの「銀座」と呼ばれる稜線を歩きながら、
その意味を少しだけ理解できた気がしました。


🔗 山行記録はこちら

▶ 【北アルプス】三股サーキット周回(ロング版)1泊2日|パノラマ銀座&表銀座を歩く大周回コース


関連記事

【北アルプス絶景】パノラマ銀座|槍穂高を眺め続ける1泊2日縦走

【北アルプス絶景】常念岳から望む槍ヶ岳と穂高連峰、冬のパノラマ

【北アルプス絶景】裏銀座・野口五郎岳〜南真砂岳|静かな稜線と奥行きのある景色をつなぐ49km周回


おわりに

山を歩いていると、
時々こんな景色に出会えることがあります。

また次の稜線へ。

これまでの絶景記録はこちら
▶ マガジン「稜線で出会った景色|山の絶景記録」

この景色が好きな方は
スキ・フォローしていただけると嬉しいです。

静岡の山を中心に、
稜線の記録を少しずつ公開しています。

いいなと思ったら応援しよう!

HiRO|稜線を歩く ここまで読んでくださりありがとうございます。 チップは、次の山へ歩き続けるためのエネルギーになります。 無理のない形で応援していただけたら嬉しいです。