女性の発達障害とホルモンバランス|PMS・PMDD・更年期障害|
こんにちは、マルチビタミンもっちゃんです😉
今日は、女性の発達障害とホルモンバランスの関係について書いてみたいと思います。
女性は、思春期以降、個人差はあるものの、身体面、精神面ともに、女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の影響を受けやすくなります。女性は、この女性ホルモンが、1ヶ月周期の中で変動し、特に、月経10日前頃から、この二つのホルモンが急激に低下する「黄体期後半」に、様々な症状をもたらします。
よく知られるのが、「PMS(月経前症候群)」ですね。
だるさ、過食、腹痛、頭痛、便秘等、身体面の不調に加え、イライラ、気分の落ち込み、憂鬱等、精神面の不調を生じることがあります。
特に、精神面の不快な症状が強い場合、「PMDD(月経前不快気分障害)」という診断が下る場合もあります。
私は、思春期の10代の頃、なんだか無性にイライラして、母に八つ当たりしていた記憶があります。しかも、丁度1ヶ月周期ぐらいで。
自分でも、定期的にイライラする時期がくることを自覚していたので、またか、と思いながらも、どうしようもなくて、母に当たっては自己嫌悪に陥る、というのを繰り返していました。
今でこそ、PMSやPMDDは認知されていますが、私が思春期の頃は、まだそんな情報を得る機会もなく、20代になってから、このPMSやPMDDの情報を知った時、私が思春期に感じていた定期的にくるイライラの原因はこれだったのか!!と、ぴたっとパズルのピースがはまった感じがして、スッキリした覚えがあります。
それからは、基礎体温計を購入して、基礎体温を記録することで、低温期、高温期を把握し、女性ホルモンが低下する高温期(黄体期)がきたら、できるだけストレスを回避し、睡眠、栄養摂取を重視する等、無理をしないようにすることで、月経前の不調を軽減できるようになりました。
基礎体温を付けることで、自分のコンディションに気を配ることができるようになりますし、まず、心の準備ができるというは、精神面の不調軽減には大きいと思います。
たとえイライラしてしまったり、憂鬱だなと感じても、「今は黄体期だからしょうがない」と思えれば、自己嫌悪に陥ることも少なくなります。
私は、この「PMSやPMDD」、
発達障害の特性がある女性は、特に、気を付けなければいけないものだと思っています。
なぜならば、PMSやPMDDからくる精神的不調と、発達障害の特性によって起こりうる二次障害(精神的疾患)の症状と、見分けが難しいからです。
憂鬱、気分の落ち込み等が、PMS・PMDDによるものなのか、二次障害によるものなのか、はたまた両方なのか、もう、わからなくなってしまう可能性があるのです。
ただ、私の経験上言えることは、PMS・PMDDへの対策をすることが、発達障害の二次障害を予防することにも繋がるのではないかということです。
十分な睡眠、栄養摂取、無理をしない等、PMS・PMDDへの対策は、二次障害への対応策とも重なるからです。
こうして、自分のコンディションをなんとかコントロールしてきた私ですが、40代に入って新たに見えてきた壁があります。
それが、「更年期」です。
更年期に入ると、女性ホルモン自体が急激に減少します。そして、月経周期の乱れが起こってきます。
そうです、
月経周期が乱れるということは、精神面の不調の時期が予測できなくなるということ、やがて、更年期が終わるまで、ずっとイライラや憂鬱が続くことになるかもしれない、ということです。
私が心配したのは、仕事面です。
これまでは、低温期はちょっと頑張って、高温期は無理をせず、という風に、ある程度メリハリをつけることでなんとかこなしてきたのですが、更年期は、ずっと不調になるかもしれないと考えると、今までと同じような成果は出せなくなるかもしれない、と不安が襲ってきました。
そこで、まず、考えた対策の一つが、発達障害の診断を受けることでした。
ずっと特性は自覚していましたが、二次障害を発症することもなかったので、診断を受けることもありませんでした。
しかし、今後、発達障害の特性と更年期障害が重なった時、定型発達の方と同様の成果を求められる精神的負担に、自分は耐えられないかもしれない、と感じたのです。
クリニックを受診し、検査を受けると、案の定、ADHDとASDの診断が下りました。
WAIS検査では、一番高い言語理解指数と、一番低いワーキングメモリ指数の数値差が27もある、という結果となりました。
そして、この結果を、職場に提出しました。
ただし、私は、障害者雇用枠で採用になったわけではありませんし、今のところは手帳も取得していませんので、全面的に配慮をしてもらうというのは、難しいとも思っています。
それでも、職場に知ってもらえているということだけで、心理的負担やプレッシャーがいくらか軽減されたのは、間違いありません。
あとは、自分がどこまでできるかですが。
余談ですが、私は、若いときから、漢方薬を飲み続けています。正直、漢方薬の効能は、目に見えてわかるようなはっきりとしたものではないので、気休めと言われればそうなのかもしれませんし・・・、正直わかりません😅。
現在は、ホットフラッシュ等の本格的な「更年期」の症状はまだありませんが、確実に入り口にはいるな、というのは感じています。
しかし、心の準備ができている、というのは大きいと思います。不安は正直まだありますが、今後気づいたことがありましたら、また書いていきたいと思います😊。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇
