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僕がバイクと出会った日(3)

この記事は、前回・前々回の記事の続編です。👇

僕の愛車(ハーレーダビッドソン)

僕の愛車は、2003年式のハーレー(100周年モデル)です。
車種はスポーツスターと呼ばれる、比較的コンパクトなハーレーです。

401cc以上が大型バイクと呼ばれる中、コンパクトな車体ながら排気量は883ccでしっかり大型バイクなのです。

ボディーカラーも落ち着いていて、とても気に入っています。強いて言うならもう少しハンドルの位置を上げたいなぁと思っているくらいです。



愛車との出会い

当時はKAWASAKIのバイクが気になっていて、翌年に発売される『Z900RS SE』と呼ばれるものをお店に電話して抽選予約していました。

抽選予約していたKAWASAKIのバイク


そんな中、僕は教習所に通っているときに今の愛車と出会いました。
きっかけはハーレー乗りの後輩と一緒に行った、ハーレーのカスタムショップです。

2021年9月5日(日曜日)
ショップのガレージに置かれていた台数はおよそ10台。形はそれぞれでハーレー以外のKAWASAKIのバイクもありました。そんな中私は、1台のバイクに目を奪われました。

「これ買います!」

勢いのまま、即決してしまいました。
選んだのはもちろん今の愛車です。

ただ、何も考えずに即決したわけではありません。
ここで買わないと誰かにこのバイクを買われてしまうかもしれない
今買わないと価値が上がって、この値段では買えないかもしれない
もう好みのバイクに出会うことはないかもしれない
抽選予約していたものは外れるかもしれない、もし当たっても断ろう
なにより、「このバイクに乗りたい。」そういう気持ちがありました。

ハーレーに乗っている自分を想像し、酔いしれていたというのはここだけの話。


しかし、買ってすぐ乗れるというわけではありませんでした。
なんせ教習所に通い始めてまだ一週間。まずは免許を取らないといけないし、肝心のバイクも車検やメンテナンスを済ませてからじゃないと乗ることができません。

その日は購入する意思を伝えて、車検とメンテナンスを進めてもらうようにお願いして帰りました。


教習所にて

2021年9月
私は平日の仕事終わりや休日に教習所に通いました。
車の免許を取るときは、暇なときに行く感じで教習の優先順位を低めに設定していたのですが、教習の間隔をあけてしまうと運転の感覚を忘れてしまうという苦い経験をしていました。
なのでバイクの教習はできるだけ毎日通って、「最短で免許を取る!」ということを意識していました。

バイクに乗れることが嬉しくて、教習自体はとても楽しかったです。
教習も終盤になってくると『卒業試験』というものが頭をちらついてきて、そのプレッシャーは非常に重たかったのですが、「みんな受かっているんだから大丈夫だ」と自分に言い聞かせて気持ちを切り替えていました。


2021年9月25日(土曜日)
卒業試験の日がやってきました。教習所に入学してちょうど4週間後のことでした。
当日はワクワクなんてものはほとんどなく、不安でたまりませんでした。僕自身、それまでの練習を怠けていたつもりはありませんが、自分の中で完璧にバイクを操縦できるという自信がなかったのかもしれません。

試験が開始されるまでの待合室でも、他の人のドキドキしている顔を見るとこちらまでドキドキしていたのを思い出します。

もともと『試験』や『本番』といったものにめっぽう弱い私は、心臓の鼓動が鳴りやまない状態で卒業試験を迎えました。アクセルの捻り具合、ブレーキのタイミング、曲がるときの身体の傾きなど、一挙手一投足に神経を研ぎ澄ませていました。

そして、大きなミスもすることなく無事卒業試験を終えることができました。結果も『合格』ということで、事なきを得たのです。

当時の私は「嬉しい」という感情も心の片隅にありましたが、何よりも試験という苦しい時間が終わってくれたことに安心していました。

教習は楽しかったですが、卒業試験はもう受けたくないと今でも思っています。



今回は無事卒業試験を合格した!というところで終わろうと思います。
次回は納車されてからの出来事でも書いて、このシリーズを完結させようと思います。

それでは今日も良い一日になりますように!




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