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僕がバイクと出会った日(2)

この記事は前回の記事の続編です。👇

教習所での思い出

2021年8月末、僕は大型バイクの免許を取るため教習所へ通い始めました。
(前回の記事で、9月にバイクの後ろに乗ったと書いていましたが、日記を見返すと8月でした。しかも8月中に教習所に入校していました。記憶って曖昧なものですね。)

当時は「中型バイクの免許でもいいかな?」と迷った瞬間もあるのですが、1歳年下の会社の後輩が中型バイクの免許をすっ飛ばして、大型バイクの免許を取っていたので、僕も大型バイクの免許を取ることにしました。(なぜか中型の免許だと負けた感じもして、負けず嫌いの血が騒いでしましました。)


教習所自体は18歳のまだ高校生だった頃に通っていたので、どういう場所なのかは分かっていました。しかし、18歳の時に通っていた教習所と21歳になって通う教習所は別の場所で、ドキドキ半分ワクワク半分という感じでした。

いざ教習所へ向かうと、最初に教習所に入学するための手続きを受付で済ませなければなりませんでした。この時、20万円という大金をドキドキしながら懐に忍ばせていたのを思い出します。(高かった…)

肝心な教習の内容は『実技』だけでした。
僕の場合は普通自動車の免許を持っていたので、『学科』は受けなくても良かったようです。受けないといけない実技授業は確か20時間くらいで10時間の教習が終わった時点で『見極め』というものがあり、この先の実技授業に進んで大丈夫かということを確認されたと思います。

授業自体は何回かバイクから落ちたり、こけたりしながら順調にうまくなっていって、順調な調子でした。しかし、唯一教官に対しての気持ちが僕にとってのストレスでした。


好きな教官・嫌いな教官

僕には好きな教官がいました。
30代くらいの男性で、姿勢も良くて、紳士的な対応で落ち着いている。髪型もおしゃれな七三分けのような感じで清潔感もある。そんな教官が人として好きでした。(僕の恋愛対象は女性です。)
ですが、教官は授業ごとに変わるのです。私の通っていた教習所では、4人がランダムで入れ替わる方式で、好きな教官に当たるときもあれば、そうでない時もありました。

特に4人の内の1人は、僕からすると嫌な教官でした。
50代くらいの男性でしたが、「僕に恨みがあるのか?」というくらい意地悪な対応をされました。

例えば、室内でバイクの形をしたシミュレーションの機械に乗って授業を受けている時なんかは、他の教官が教えてくれたこととは全然違うことを言ってきて「何をやってるんですか?前回の授業でもやっていたんじゃないんですか?」のようにまるで僕を蔑む対応を取ってくるのです。強く暴言を吐く形ではありませんが、明らかに嫌味な態度でした。

今でも忘れられないのは、20回ある授業の内、約半分の10回目の授業を終えたくらいの時です。僕の嫌いな教官が「卒業試験のコース覚えてますか?」と聞いてきました。僕は道を覚えることは得意だったので、「はい、覚えてます」と答えたら、「じゃあコースを説明してください」と僕を試すようなことをしてきたのです。本来、コースは卒業試験までに覚えていればいいものなので、10回目くらいの授業でコースを説明する必要などないのです。

思わず「え?」と返した僕でしたが、意地悪な教官は「だって、コース覚えているって言いましたよね?」と何とも意地悪な対応をしてくるのです。
カチンときた僕は、その教室にあったマップを使って、ここを右折、左折、次はスラローム…といった形で卒業試験のコースを説明しました。すべて完璧に説明した僕は、どんな反応をされるのか楽しみにしていたのですが、

「はい、大丈夫です。」とそっけない一言で済まされて、がっかりとイライラが募っていきました。

それ以降、その教官が僕につくことはありませんでした。今思えば、単にストレスが溜まっていたのか、逆に僕にストレス耐性があるか試していたのか…今となっては正解は分からないので、そんなことを考えるばかりです。


今回は『プロフィール画像のバイクとの出会い』まで書くつもりでしたが、嫌いな教官のことを思い出すと、色々と当時の思い出が蘇ってきて、ヒートアップしてしまいました。次回以降もしばらくは僕とバイクのストーリーを書いていこうと思うので、良かったら読んでみてください。

それでは、今日も良い一日になりますように!


続編はこちらです👇


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