会話漫画プロンプト自動生成システムの簡単な使い方
演出分離バージョンが正式版になったので、使い方を新しいバージョンにします。
「会話漫画プロンプト自動生成システム」演出分離バージョンの使い方 とりあえず使ってみよう編
推奨動作環境はClaudeです。無料アカウントのSonnetでもOKです。
今回はパソコンで作業しましたが、スマホでもできます。スキマ時間に漫画制作できます。
まずはプロジェクトを作成してください。
Claudeで新規プロジェクトを作成します。
名前、達成しようとしていることは自由に記入してください。

「プロジェクトの指示を設定」でダウンロードしたZIPに入っている、メインシステムの全文をコピペしてください。

ファイルに、「コマ割り参照画像の作り方」「文字吹き出しカラー演出ガイド」「演出ナレッジ生成ガイド」と使用したい演出ナレッジを入れてください。
画像では複数の演出ナレッジを入れていますが、使いたい演出ナレッジ1つだけを入れる方が動作が安定します。
この作業は初回だけでOKですが、連載専用等の用途で分けるのも良いです。

チャットを始める前に、同梱の「ヒアリングシート」を記入していただくとスムーズです。おまかせでいいところは空欄でOKです。今回は演出を「少女漫画風カラー」にしました。

また、キャラクターシートも準備してください。
キャラクターシートの条件
●最低限、全身の前側画像が含まれていること。少し斜めでもOK。前だけでもGeminiの強力な推論により破綻しにくいです。しかし、三面図があればなお良いです。
●画像上部に名前が書かれていること。
●ファイル名が、「名前.拡張子」になっていること。


キャラクターシートの作成方法はこのシステムに含まれていませんが、私が書いた以下の記事が参考になります。(すべてを含んでいるわけではないシステムなので、この値段設定です)
先ほど作成したプロジェクトのチャットにキャラクターシートをアップロードして、ヒアリングシートをコピペしてください。

Claudeが返答します。


今回は、お試しのため会話の内容をAIのおまかせで進めます。このシステムにはお話を面白くする機能は含まれていないので、あくまでも練習用です。
「朝、丁寧な生活をする結衣をむぎが見守り、関心する漫画」としました。





ページごとのセリフ付きの構成案が出ます。確認してください。要望があればチャットで言うと反映されます。
【立ち位置】⋯⋯キャラクターの立ち位置です。シーンを通じて固定されます。セリフの応酬には高い効果があります。今回はあまりセリフがありませんが。
T3-E⋯⋯コマ割りパターンの名称。
レイアウト変動確認⋯⋯前ページと同じコマ割りを避けます。
縦長制限⋯⋯アスペクト比1:1.5以上の時は避けるコマ割りがあります。
Claudeによる左右チェックとセルフチェックがあり、OKすると、ヘッダー付きのYAMLが生成されます。
YAMLだけではなくて、【画像生成AIへの絶対指示】から始まるヘッダーもコピーしてください。

次に、コマ割り と言ってコマ割り参照画像を出してもらいました。ダウンロードして、生成時に一緒にアップロードします。あえて基本ワークフローには含めていませんが、この画像があったほうがレイアウトが崩れにくいです。

今回はGemini アプリを使用して画像生成しました。
モードは「思考」です。先ほどのキャラクターシートとコマ割り参照画像をアップロードし、ヘッダー付きのYAMLをコピペしてください。(余計な文章があれば消してください)

生成できました!

1ページ目ができました。
同様の繰り返しで続きのYAMLを作っていきます。AIがセルフチェック→YAML生成と繰り返します。

2ページ目

3ページ目も作っていきます。

3ページ目

完成!AIに任せたらできました!
今回はセリフが短かったため、何も修正しなくてもできました。こだわらなければ演出付きの漫画がすばやく簡単に生成できます。
近日中に、会話の応酬が多い漫画の場合の制作方法の記事も載せます。ぜひ読みに来てくださいね。
