『真昼に潜む影と真夜中に猛る獣の物語』の世界
幻想と現実が交わる祈りと魂の叙事詩
それは、日差しの下に潜む妖しい影と
昏冥で焔を身に纏う猛る獣の物語
▶世界地図

西側『イーシュワラ王朝』、大陸北部のツンドラ地帯
▶舞台
極東に浮かんだ島国『三奏(みなと)』。
和の装いがあやなす、武と祈りに希う土地。
海を隔てて、大陸の東に『聖クィシン皇国』、
また、西の中央に『イーシュワラ王朝』がある。
▶登場キャラクターたち
チョウマは元武士。
幼き頃よりイオリを慕っていた巨躯で武芸の達人。だが一方で親しみやすく人に好かれる好漢。
夜の魔女を愛した。
イオリは武家の娘。
質実剛健の家柄ながら、天香桂花のようと喩えられた。チョウマに幼い頃より剣術を教える。
太陽の巨人と恋仲にあった。

ビ・アクー。聖クィシン皇国の軍属。中将。
皇上より密命を授かり、三奏に潜入した。
居丈高な武人。
ク・ザメ。聖クィシン皇国の妖術師。
多彩な妖術を遣う。
吾作。チョウマとイオリの知人。
玉吉。お祭り好きな子ども。

▶読み方ガイド
オススメは、基本となる第1話から。
第7話からは過去から続く縁を結ぶ朱い糸を。
第17話からは世界観を読み解くストーリー。
第35話以降から激闘が始まる。
そしてお待ちかね。
第42話からはヒートアップ、最終話まで山場の連続、幸せホルモンの分泌が絶頂に達する。
▶『真昼に潜む影と真夜中に猛る獣の物語』は
第50話にて全て完結しました。
▶ストーリー
チョウマとイオリ。
この二人の男女の運命の輪は、ある日を境に方向を変えて大きく廻り始めた。
出逢ったのは怪異。
『夜の魔女』と『太陽の巨人』。
その日から二人は人ではなくなってしまった。
ある時、二人が授かりし『たからもの』。
たからものを保ち続けることを、安住の地に住まう為の約定として帝と交わした。
怪異を愛したがゆえに呪われ、別れた後ですら人ではないとする業を、背負いながらも。
他人とは違う、異質な愛。
二人を結ぶはただ、今傍らにいるこの人を愛する為。
そして今を生きる為。
▶作者から
「現実は静かに始まり、やがて幻想は牙を剥く。
祈りと魂が綯い交じる、人が今を生きる物語。
読もうとするも、ひたすら体力と気力を要する私の語り口。
果たして、最後まで読み終えた時に残るのは徒労か、それともジワる幸福感か。
つづきが気になる方も、そうではない方も。
今を愛に生きる者たちの物語。
第1話から——是非ともご賞味下さいませ」
by たま・ジョー🫰🫦.✨✨
▶各話に飛びます。お好きな方へどうぞ。
