やさしい岡本太郎
大阪に行こうと思っている。
メインは子どものリクエストであるUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)だが、それだけだと私がフラストレーションで爆発しそうなので、全5日間のうち1日はフリーで観光の日を設けた。
どこにいこうか。クーラーのきいた部屋でアイスを食べながら、るるぶをめくり考える日曜日も楽しい。家で悩むところから、旅は始まっている。
▲はるか昔大学卒業旅行で行ったが、あらためて読み直してみるとなかなか面白い。当たり前だけれど日本にだって行ったことのないところは沢山あるよね。
ひとりの時間があればいつも美術館や展望台にいくのが常。大阪でもアートスポットを1つは取り入れたいと考えているところ。(詳しい人がいたらぜひアドバイスをください!)候補は以下である。
いきたいスポット
〇こども本の森 中之島
▲建築家・安藤忠雄が設計した子ども向け図書館。入口におおきな青リンゴのオブジェがある。
▲仕事でもこっそりジャケットの下に着られそうなかわいさ。シンプルなブルーデニム×へんなTシャツの組み合わせにハマっている。
〇太陽の塔
言わずと知れた岡本太郎の作品だ。テレビで見たことはあっても本物を見たことはない。

いつぞやにNHKでやっていたキテレツ番組。太陽の顔をしたウルトラマン風のヒーローが、敵も倒すし、味方もみんなまとめてぶっ壊してしまう内容だった。これで子どもたちもすっかりファンになった。
太陽の塔の入場予約をしようと思ったら、サイトに気になる注意書きがあった。

ん?拡大して見てみる。

⇧ひとり親家庭は入場料が無料・・・!なんとありがたい。
あんな怖そうな顔しておいて、シングル家庭にやさしいなんて。ギャップで好きになりそう。ありがとう岡本太郎。
〇大阪中之島美術館
▲ガイドブックを見ると、入り口に象徴的なネコのオブジェがあった。今はルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展をやっているそう。絵画が見たかったからパスかなぁ。

〇国立国際美術館
▲エントランスの羽のような造形は、竹の生命力を表しているとのこと。

スペイン出身の画家 ジョアン・ミロの壁画があるのも見てみたい。以前名古屋市にスペイン語の検定を受けに行ったとき、ちょうどミロ展をやっていて、運命を感じたんだよなあ。
〇街中の壁画
「大阪 アートスポット」で検索したら、こんなのが出てきた。BAKIBAKIさん、MONさんによる二人組 DOPPELというグループ

〇北加賀谷CAOS(カオス)
植村なおみさんのnoteで知ったアートなエリア。街中にオブジェなどがあったり、壁画があったり、行ったことは無いけれど直島みたいなものを想像した。
いきあたりばったりの中にある出会い
こうやって事前にいろいろ調べても、入場制限がかかっていたり、休館していたり、すでに無くなっていたりなんてことはある。そこでガッカリするのではなく、さて人間力がためされているぞと近隣を練り歩く。そうすると思わぬモノとの出会いがあったり、人とつながったり、想像の先にこそ心うごかされるモノがある。だいたい現代ではほとんどのものがWEB上で見られる。画質もいいし、動画なんて見てしまえば半分くらいは行ったも同然だ。現地に行って、ああこれねと答え合わせするだけじゃつまらない。「今日やってないんかよ!」とショックをうけて迂回した先に名店があるかもしれないし、肩を落とした目線の先にころがっているものもある。
それに、子ども2人を連れている時点で予想通りになんていかない。試行錯誤、七転八倒、五里霧中。旅先で3人途方に暮れるのだって味である。なんとでもなれ。どうにかしてやる精神がお守りである。ほんの少しのお金と、困ったときに助けを求められる勇気があれば、地球上では99%がうまくいくと思っている。

助けてもらったら、どこかでそれを返せばいい。
いまの気分:
ACIDMAN / 赤橙
▲「赤いレンガ」という歌詞より。東京駅の赤レンガ、大阪・中之島にも赤レンガの建物があるそうで。高校生のころずっと聴いていたな。
▼大阪&岡本太郎つづき
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