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春の新生活はくつ下も!-考え方、素材、おすすめコーデなど-

こんにちは!
靴下工房Toréを運営しているアクルです。
これまで大手アパレルOEMの現場で、数百万足の靴下を作ってきました。

このnoteでは、その経験をもとに、普段あまり意識されない靴下の仕組みをできるだけ分かりやすく書いています。

今日のテーマは「新生活」!


春になると、何かを新調したくなりますよね!

スーツ、シャツ、靴。

でも靴下は、後回しにされがちなのではないか……

「どれも似たようなものだから」
「消耗品だから」
そう思って、気づけば去年の冬から同じものを履き続けていませんか?
靴下も気にしてほしいんです!!



足元は、意外と見られています

ビジネスの場で、靴下を見る人はいます。
(自分のように)(他人の足元を見ている)

座ったとき。 足を組んだとき。 靴を脱ぐ場面。
スーツや靴をきれいに揃えていても、靴下はどうでしょうか…
本人は気づいていない。
でも、相手は気づいているかもしれない…

足元が整っていると、それだけで「この人は丁寧だな」という印象につながります。
派手にする必要はないですが、整っているとすごく印象いいんじゃないかと思います。

いつ見られているか……

春は、素材を替えるタイミング

靴下の素材は、季節によって替えた方が快適です。
冬に履いていた厚手の靴下を、春もそのまま履き続けると何が起きるか。
足が蒸れやすくなります。

冬用の靴下は保温性を高めるために厚く編まれています。
編み目が細かく、密度が高い。
空気の通り道が少ないぶん、熱を逃がしにくい構造になっています。
単純にぶ厚かったり。 

春になって気温が上がると、その厚さが逆に働きます。
靴の中に熱がこもり、蒸れが起きやすくなります。
蒸れは臭いの原因にもなります。

素材の目安としては、春から秋にかけては綿やナイロン混の薄手のものが適しています。

ただ、コットン100%は吸湿性が高い反面、乾きが遅いので、ナイロンやポリエステルが少し混ざっているものの方が実用的です。

洗濯して翌朝も少し湿っている、夕方になると蒸れを感じる、という経験がある方は、素材の見直しで改善することがあります。

ファッションのように、靴下にも季節を

丈と色、最低限これだけ

ビジネスシーンで靴下を選ぶときに、最低限押さえておくことが2つあります。

丈について
ショートソックスはビジネスの場には向きません。
座ったときに素足が見えてしまうからです。
おじさんでも若くてもスーツから見えるすねってあまり好まれないですよね。

スーツやスラックスに合わせる場合は、ふくらはぎの中ほどまであるミドル丈以上を選ぶのが基本です。

色について
迷ったら、パンツの色に合わせます。
黒いパンツなら黒か濃いネイビー。
グレーのパンツならグレーやチャコール。
まあ色は、けっこう派手でも大丈夫ですけどね。
長さとか素材のほうが大事かも。

そういえば、中国ってショート丈がふつうなんですよ(急な豆知識)

靴下が変わると、一日が少し変わる

見た目だけでなく、疲れにも影響してきます。
フィットしている靴下と、そうでない靴下では、一日の疲れ方が違います。

ゴムが強すぎると、夕方には足首に跡が残る。
サイズが合っていないと、靴の中でよれて、それが摩擦になる。

「疲れるのは歩いたから」
「足が痛いのは靴のせい」
そう思っていたことが、実は靴下の問題だったというケースは少なくありません。
足・靴下・靴は、三つでひとつです。
靴だけ良くても、靴下が合っていなければ快適にはなりません。


春のついでに、一度だけ

靴下は小さなアイテムです。
値段も高くない。
でも毎日履くものだから、積み重ねると結構な差になります。
新生活のタイミングで、一度だけ引き出しを見直してみてください!
くたびれたものを替えて、素材と丈だけ確認する。
足元がキマッてる人はそれだけでかっこいいですよ!

かっこいい
かっこいい
季節にあってる
靴下はいいものだ

最後まで読んでいただきありがとうございます!

靴下工房Toréでは「派手ではないけれど、毎日履ける靴下」をテーマに、こうした設計を大切にしています。

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