「収益化」の正体
先日、マイトンさんの企画に参加させていただいた際に書いたこちらの有料note(全文無料です)。
マイトンさんご自身の考え方や、関連した池松さんの企画から、そして、さらにももまろ うめこさんのnoteも拝見して、心のざわつきがどこから来ているか見えてきました。
そこにあるのは、芸能界の古き悪習と同様の構造です。
それを回避できないかというのが、共通した思惑ではなかったのかと思います。そして、わたしも強くそれを意識していました。
ただ、同時にそれだけでは片手落ちだったのかもしれないと思うようにもなりました。
先日のnoteで何がダメかを言うのと同時に、今回のnoteでは「どうしたらいいか」も伝えられればと思います。
とは言え、わたしが語るのは「収益化までの道」とかではありません。
わたしが語るのはそもそも、「収益化」ってどういうことなんだっけという考え方の話です。ちょっと過激なことも言いますが、そういった内容でお金をいただく有料noteではないのでご安心ください。
ということで、今回は前回の「全文無料note」の完全版として、どうしたらいいのかについてまとめていきたいと思います。
あなたのお客さんはnoteにいますか?

マーケティング思考的に考えると、ズバリこれです。
「自分が思うままに書いた文章からお金が生まれたら。」
それは確かに素敵なのですが、ちょっと立ち止まって考えてほしいんです。
あなたが有料noteを売ろうとしている方は、あなたが応援したい境遇で頑張っている人ではないですか?もちろん、それをお互いに応援し合ったり、無理のない金額であればいいと思うのです。
ただ、「月に何ケタ行こう」と本気で思ったら、つまるところ、高額サービス×少数、低額×多売など、複数サービス群の組み合わせもあるでしょうが、結局掛け算と足し算でしかありません。
一方で、そのお金は無から生まれたものではなく、誰かのお金です。
話は変わりますが、国債は誰が誰に「借金」しているんでしょうね。政府・国の赤字が増えると、誰のお金が逆サイドにあるのでしょうか。
まぁ、その話はいいとして、自分だけお金を増やそうと思ったら、やはり、破綻してしまうのではないでしょうか。だからこそ、「相手」が抜けている発想に付け込むようなノウハウ商法に、多くのnoterさんが心をザワつかせているんだと思います。
やはり、相手は「神様」ではないかもしれませんが、「鏡」であることはそうでしょう。そして、もう一つ、相手にそれ以上の価値や気持ちがないとそれは一時的な形になり、高額商材売り逃げ商法と同じ末路になりかねません。*高額な有料noteもなかには非常に有益なものもあると思います。
そういう意味で、「応援される人になれているか」。もちろん、わたしがそうなれているかどうかは別ですが、そうした人でないと長続きはできないのではというのが、今のわたしの考えです。
とは言え、では、それは誰なのかと言うとわたしが一番感じたのは、メンバーシップにも入っていただいているひいろさんです。
ひいろさんのスタンスや今までやってこられたこと、たくさんの投稿された文章を見て、「ちょっと今はお金を出せないかも」と思う方はいても、反発を覚えたり「高いな」みたいな感覚になる方は圧倒的に少ないと思います。
逆に言うと、注目や反応がすぐに出なくても、ずっと動き続けたきた方たちが今脚光を浴びている方が多いと思います。
収益化しなくたっていいかも!

そして、今回伝えたかったのは、仮に収益化できなくてもいいのではということでした。
冒頭にも書いたように、noteのなかに自分がお金をいただきたいという方があまりいなければ収益化は踏み切らなくて全然いいのです。
あなたのお客さんは誰ですか?
わたしの例でいうと、わたしは自分自身メンタルがやられて休職しているときに、お金の面がキツかったです。そのため、メンタルを今立て直そうという方からはお金を取りたいという想いはありません。
ですので、メンタルヘルス系のものはなるべく無料に、有料でも金額を抑えめにしています。*ただし、今は100円のものがトレンドになっているので金額と内容のバランスはまた考えていきたいと思います。
わたしの場合は、使えるお金のやりくりが厳しい人ではなく、ある程度無理なく払える方や、まとまった金額を動かしやすい企業からお仕事をいただくことを中心に据えていることもあり、noteでの直接的な収益化を急いでいないという背景があります。
わたしにとっての「(中長期的な)収益化」
そのため、わたしにとっての収益化とは
①感性や考え方が近い方たちとつながること
その先にお仕事に繋がる場合があればうれしいし、仮にそうでなかったとしても、その方たちと繋がれたこと自体ですでに満たされています。
②数字的な指標になり得る実績を積むこと、サンプルを出すこと
もう一つは、note界隈でのわかりやすい実績を積むことです。
その結果、企業からの声もかかりやすくなりますし、こちらから応募・ご連絡させていただく場合にも指標の一つになります。
フォロワー数や注目記事、受賞記録などなどですね。
そして、一番大事な部分はこちらなのですが、魂を込めた実績を積むという部分であり、それらがサンプルになります。
確かに、仕事の上で大手実績や経験は非常に大切です。ですが、その実績は胸を張れるものであっても、実は内容そのものが想いを込めて語れるかというと、必ずしもそういうものばかりでもなかったりします。
例えば、自身の考えが十分に反映されていないときや、そもそも、もっと大きな力が各所に働いているときですね。ですが、noteでは少なくてもわたしは少し違います。自分が普段あまり表に出せないような本音、考え方。
魂を入れて書いたものが評価されるのはうれしいですし、魂を込めて書いたものはサンプルになります。わたしで言えば、注目記事にも選んでいただいたアートレポートシリーズは正にそれです。
「灯火に頼んだらこういう風にまとめてくれる」「こんな視点があるんだ」というのを知ってもらうために、まだお仕事をいただく前から全力で書いています。
そういう意味で、インタビュー記事であったり、採用広報やプレスリリースなど、note上で公開できるものをもっとたくさん増やしていければと思います。
感性の近い人にどんどん絡んでいく!

あと、最近気づいたのですが、ゴリゴリ前進されている(とわたしが思う)方って、周りとの絡んでいき方や巻き込み・巻き込まれ(?)方がすごく上手だなというイメージです。
もちろん、表に出ていないだけで色々あるのかもですが、とにかくご自身でどんどん動いていっている印象があります。マイトンさんやすのうさんとか、まさにそんな風にわたしには見えています。
そんなマイトンが、壁打ちの新サービスを始めました!相変わらずスタンスが素敵すぎました!
ちょこっと自分も宣伝ですが、わたしも2つのサービスを始めました。
一つが、自分軸を取り戻して、毎日を少しずつ自分の思うものに近づけていく「自分軸 for Life」。
そして、もう一つが、自身がやりたいことを事業として形にする「自分軸 for Busieness」。
「シンプルにビビッと来た」「この人に話をしてみたい」
そんな方をnoteで見かけてたらコメントなどからやり取りしてみるというのはいかがでしょうか!?
わたし自身、メンバーシップの方に入っていただいている方やコンテスト関連の方など、自分のほうから動くようにしていますが、こうしてみなさんを見ているとまだまだだと思うので、どんどんアクションしていきたいと思います!
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