【全文無料】ノウハウをどれだけ買っても不安はなくならないから
収益化の波に色々なざわつきが出ています。ちなみに、わたし自身も有料noteもメンバーシップをやっている側ですが、今回の「波」に関する動きを見ていて、確かに心がザワつくのを感じました。
その想いを最もよく言語化してくれていたのが、こちらのマイトンさんのタイトル画像にある言葉です。
いつまでノウハウ買いますか?
そうなんです、もうこれに詰まっていました。それとともに、わたしの考えを順を追って書いていきますね。
1.収益化を目指す方へ

おこがましいですが、ノウハウにお金を払って、満足感を得ようとしないでとお伝えしたいです。
ノウハウは無料でもかなり手に入ります。YouTubeでもいいですし、図書館でも大丈夫です。確かに、最新の情報ではないかと思いますが、結局原理原則、ビジネスの根幹となるビジネス名著は何十年も語り継がれています。例えば、影響力の武器、七つの習慣、人を動かすなどなどですね。
そして、そのノウハウのために使ったお金は、本来打席に立つために、勝負するときのスモールスタートに使うべきものだったのではないでしょうか。
不思議とコツやノウハウにお金を出す人ほど、ブログのサーバー代や有料プランを避けたがる傾向にあります。もちろん、最初はスモールスタートでいいと思います。
わかります。不安を少しでも減らしたいんですよね。失敗したくないんですよね。ですが、今あなたがやることは、打ち方の研究よりも、打席に立つことではないでしょうか。もちろん、何も情報をインストールしていないのであれば調べる必要はあります。
ですが、基本的にはスモールスタート、無理がない形でやり続けながら、PDCAを回していくのがビジネス・事業のベースとなります。いわゆる「準備が整うときというのは来ない」という発想ですね。
わたしは、個人事業主として独立したとき、そして、今ベンチャー企業に在籍していて、この感覚を強く感じています。
2.何に心がザワザワするのか

わたしが避けたいことは、本当に苦しい人が、なけなしのお金でノウハウを買うこと。もしくは、チャレンジするために必要なお金をノウハウ購入に使うことです。
そして、もう一つ。たぶんこちらのほうが大きいと思うのですが、構造的な落とし穴に落ちないようにしてほしいということです。つまり、自分より情報がない方に情報を売って設けることを"連鎖する"と、最後にはどうなるのでしょうか。
過激なうたい文句と高額ノウハウ。その購入金額を回収するためには、自身でどれだけの売上を出せばいいのか。自分がチャレンジする際の費用では同じ試算を行うのに、ついつい食いついてしまう。かくいうわたしも、正にそれでした。
人は苦しい状況になると判断能力が落ちてきます。それはこうした高額ノウハウでラクになりたいという気持ちかもしれませんし、もしくはそれを売る側になるという判断かもしれません。
いずれにしても、自分自身が胸を張れる形で自身のブランディングや売上、事業を大きくできたらとわたしは願っています。
3.好きなことで生きていくためには

ただ、この現象って既にわたしたちは見てきてるんですよね。かなりうまい例えだと思って読ませていただきましたが、今のnoteをYouTubeに例えている方がいらっしゃいました。
確かに、厳密な部分がすべて重なるというわけではありませんが、YouTubeでこの流れを体験してきたはずです。
「好きな内容のコンテンツをやって、YouTuberとして稼ぐ」というイメージを持っている方はもうあまりいないのではないでしょうか。
ターゲット層を決めて、求められるコンテンツを考えていく。競合との差別化。戦略を決めつつPDCAを回していく。動画撮影も編集も相当な時間(もしくはアウトソージング費用)を投入して行っていく。
そう、そもそも、事業・ビジネスというのがそうなんだとわたしは確信しています。ラクをしているわけではなく、それが必要だと信じて本気で取り組んでいるだけなのです。そして、収益化を目指すという時点でこの世界観の土俵に乗ることになります。
ただ、元々noteはそういう場ではなかったという方もわかります。わたし自身も「noteで取れるだけ稼ぐのだ!」みたいなマインドは一切ありません。
自分にとってどうしたい場なのか。
わたしにとっては、
・書くことで自分をよい状態に保つ場です。
・匿名・顔出しはせずに、考え方や感性が近い方とつながるための場です。
・自分自身が追い求める表現・アウトプットを探求するために、多くの方から刺激をいただく場です。
でしたので、収益は確かにいただいてはいますが、それは有料noteをご購入いただいた方、そして、メンバーシップに入っていただいた方、お一人お一人の積み重ねであり、集合体として「月〇〇円」という風には見ていません。
だからこそ、新しくメンバーシップに加入いただくと金額ではなく、感性が近い方がまた仲間に加わっていた喜びと、その方が「入ってよかった」と思っていただけるような有料noteのようなコンテンツを頑張ろうという気になりまります。
そう、でしたので、ライターとして書くことをお仕事にということでしたら、クラウドソーシングにどんどん応募するのも一つかもしれません。
ブログを書いて収益化したいなら、ブログを始めてもいいかもですし、noteでAmazonアフィリエイトや有料note、Kindle本もいいと思います(わたしも絶賛挑戦しています)。
ただ、物事には段階があります。そして、その段階は場数によって鍛えられる部分が大きいとわたしは考えています。偉そうなことを言っていますが、わたし自身もまだまだ道半ばです。
でしたので、どうかご自身の目的やなりたい姿を見失わずに、自分の目的に合った活用の仕方で、noteをたのしめたらいいですよね!
どうか、キラキラした結果だけに心を奪われて、ご自身の心を痛めるようなことが起きないようにと願うばかりです。
わたしが実践している、有料noteの買い方
ただ、ちなみにこれだけだと有料noteを購入するという文化がなくなってしまいそうなので、わたし自身がどういう基準で買っているかをご参考までに記載して結びたいと思います。
①関係値がある or よくその方の文章を読んでいる方の有料noteを購入する
②そうでない場合は、ピンポイントで今の自身の課題感を解決する可能性がありそうだと感じたら購入する。
③応援・投資と割り切り、最悪思ったものと違っても後悔しないというスタンスで購入する
やはり、noteというプラットフォームからしても、クリエイター、あるいは買い手としても経済圏が回ることも非常に重要だと思うので、先ほどの判断基準でわたしも買う側としても盛り上げられたらと思います!
ここから先は
¥ 100
自主企画コンテスト「灯火杯」の賞金や美術館、書籍や有料購入など、note活動のために使わせていただきます!
