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さいきんの写真の変化

先日書いたこの記事が、先週のスキを集めた記事に選ばれたと通知が来ました。

この記事は「上手く書こう」など考えず、感じたことをそのまま書けました。

それを、ふだんよりも多くの人に読んでもらえた。

僕に子供はいませんが、我が子を褒めてもらったような気分です。ありがとうございます。

最近の写真の変化

この半年くらいで写真に対する向き合い方が大きく2点、変わりました。

具体的には、
「映え」を意識しなくなったことと、
楽しく写真を撮れるようになったことです。

「映え」を意識しなくなった

4月にも書いたように、「映え」や「フィルムっぽさ」を狙った写真を撮ることをやめました。

「フィルムっぽさ」を求めた写真は、自分で編集したはずなのに「なんでこんな色にしたんだ?」と首をかしげてしまう。

自然な色で、明るさとコントラストを少し整える。
それだけでいい。

半年前の自分なら、この写真を見て「地味だな」と感じてLightroomを開いていました。

「普通の色の写真なんてつまらない」

中学生のような拗らせ方をしていたせいで、まともな色の写真を撮れるようになるまで、10年以上かかってしまいました。

楽しく写真を撮れるようになった

この数年間は撮影より先に「この写真、伸びるかな」とばかり考えていました。

「写真上手いよね」「さすがだよね」なんて言われたい気持ちが先に来ていた。

カメラを始めたばかりの頃は、スマホよりも綺麗な画質で撮れるとか、背景がボケるとか。
それだけで楽しかったはずなのに。

誰かから褒められて、いいねをもらわないと続けられない趣味、活動は健全じゃない。

インターネットには自分よりもさらに数十倍、数百倍も写真を褒められている達人がいる。

上を見ればキリがない。

その埋められない差が辛かった。
すぐに、写真がつまらなくなりました。

最近、また始めたばかりの頃のように写真が楽しいです。

「映え」も「いいね」も僕には必要ないってわかったから。

友人との飲み会やスタジオにも
カメラを持っていくようになった

楽しいから撮る。
好きな写真が増える。
また撮りたくなる。

このサイクル。

最近はRAWで撮るようにしているのもあって、どんどんハードディスクの容量が少なくなっています(笑)


さいきん、第一線で活躍しているプロカメラマンのLightroomの画面を見る機会がありました。

プロって、一発必中で余計な写真を撮らないと思っていました。

違いました。

とんでもない量の写真を撮っていたんです。
大げさじゃなく、僕の100倍以上の写真を撮っていました。

家族の写真、移動中の写真、仕事の写真。

ブレてようが、あとで消すかもしれなかろうが、
とにかく撮りまくってた。

そこからセレクトして、いい写真を使う。

写真で食ってるプロも「数」を撮りまくってる。

「一枚一枚を大事に撮ろう」と気取ってた自分が、ちょっと恥ずかしくなりました。

「撮るか、撮らないか」で迷う時間より、
とりあえず一枚撮る。

以前だったら気取って撮らなかったような写真

今はそれで十分です。

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