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【美容つれづれ日記】③70kg→54kg:体型・髪・歯は大事

「肌がきれい」と言われると、もちろんうれしい。けれど人が見ているのは肌だけではないなと思う。

体型、姿勢、髪のツヤ、歯の白さ、服装、全体の清潔感。そういうものが積み重なって、「きれいにしてる」「若く見える」という印象になる。

70kgに到達したら憂鬱が増えた

私の身長は160cm。20代の頃の体重は52〜54kgだった。それが43歳のとき不摂生を極め、あれよあれよと70kgまで増えた。健康診断のいろんな数字も上限ギリギリになっていた。

パッと見の年齢が上がったと思った。
自分の幅を認識できずに、腕や腰をいろんなところにぶつけていた。

太っていた頃の私は、「着たい服」ではなく「入る服」で服を選ぶようになっていた。太い二の腕を隠せるもの。お腹が目立たないもの。膨張して見えない、色の濃いもの。そうやって選択肢がどんどん狭くなっていた。

でも、その渦中にいるときは、自分では気づいていなかった。やせてからわかったのだ。体型を隠す服しか選ばざるを得なくなっていたことを。

70kg到達後、写真に写った自分の太ましさに驚いた私は、糖質制限をして半年で56kgまで落とした。
が、4年かけて66kgまでリバウンドした。
そこから48歳で「あすけん」というアプリを始め、食事を見直して54kgまで落とし、今もそのあたりをキープしている。

左:12年前の70kg時代 →   右:現在54kg

70kgの時は痩せて写ろうと体を斜めにしたのに、太ましさは隠せず…。この写真を見て「痩せよう!」と決意した

モデルのように細くなりたいわけではない。ただ、ノースリーブのブラウスを、タイトスカートを、着たい洋服をきれいに着たかったのだ。

Mサイズが着られるようになると、服の選択肢が増える。着たい服を買える。それは見た目だけでなく、気持ちの自由度にもつながる。

大好きなノースリーブ。70kgの頃は選べなかった服
タイトスカートも好き。これも太ってる頃は選択肢に入らなかったデザイン

髪と歯は年齢が出る

印象づくりで、髪もかなり大事な要素だ。髪は顔の額縁だし、見た目の面積が大きい。チリついた髪やうねり、伸びた白髪が目立つとエイジング感が出やすい。

私自身も40代以降に白髪やうねり、パサつきなど、髪の老化が進んできた。

そこで50歳から縮毛矯正を始めた。シャンプーとトリートメントは質の良いものに変え、ドライヤーもPanasonicナノケアの高級モデルにした。髪を乾かすときはヘアミルクを使い、外出前はリファのヘアアイロンで髪を伸ばしてツヤを出している。

愛用しているヘアケア用品。左からアデノバイタルのヘアスカルプエッセンス、ミルボンのヘアミルク、ナプラのN.シアオイル

年齢が上がるにつれお金も手間もかかってため息なのだが、髪にツヤが出ると全身のぱっと見の質感が上がる。着ている服がちょっと高見えするみたいな。

歯も同じだ。歯が白いと、顔全体の清潔感がアップする。笑ったときに歯がきれいだと、それだけで健康的に見えるし、生活が整っている感じも出る。

そのため、オフィスホワイトニングを経て、今は月一でホームホワイトニングをしている。薬剤だけで済むので、半年で5,000〜8,000円ほどだ。

服は今の自分に更新する

体型の話でも触れたが、服装も自分の見せ方を大きく変える。

昔似合っていた服が、今も似合うとは限らないし、流行も変わる。
スカートの丈や柄、Tシャツやデニムの形は時代を反映しやすいアイテムなので、毎年とまではいわないけれどアップデートするようにしている。

先日の女子会で「肌がきれい」と何度か言ってもらえた。別の日には、私の実年齢を知っているワインショップのオーナーから「なんかやってる?若いよね」と言われた。もちろん、いろいろやっている。少しずつの積み重ねだ。

顔だけ頑張らない。体型、姿勢、髪、歯、服装。その総合点をめざす。
美肌は、肌だけで完成しない。生活全体の見え方まで含めて、美肌と認識されるのだと思う。

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美容にかけるお金の費用対効果、加齢で気になるマイナスをゼロに戻す美容医療、そして毎日の暮らしを整える家の話も書いています。

70kgに到達した当時、実はお酒や買い物に依存していた頃でもあり、いろいろヤバかったなあ、という話も書いています。
▼【依存の話】シリーズはこちら


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