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【投稿企画】noteの公式タグ一覧と答え合わせ【お題・コンテスト】


noteの公式タグ一覧がこちら

noteには、お題・テーマ・コンテストのように公式から提示されているハッシュタグがあります。
前回の記事で取得方法を説明した、noteの公式タグ一覧がこちら。

noteの公式タグを取得した一覧

ここで作ったデータを、Notionへインポートしたのがこちらの表です。

テーブルビュー(表)
ジャンル別ボードビュー(スマホ向け)

宿題の答え合わせ

前回の記事では、1つ宿題を出していました。

ちなみにこのやり方を応用することで、「#」がついていなかったり「〇件」表示が出ていなかったり、というイレギュラー案件を簡単にさがすことができます。
どうやってやるかは、宿題にしますね。簡単な方法を考えてみて!

「【投稿企画】noteの公式タグを一覧表にしてみよう!【お題・コンテスト】」より

問題を振り返ろう

こういうデータを一括処理する時には、「データが綺麗である(規則性がある)」ことが重要です。欠損やミスに後で気づくと、リカバリのためのコストが大きくなります。

今回例に出したものだと、例えば件数が出てないやつがあります。

こういう一覧の中に
罠が仕込まれてる

これを目で探すのは非効率ですよね。
では、一括で見つけるにはどうすればいいのでしょうか。

――というのが、前回私が出した宿題でした。
「まだ考えてなかったわ!」という方は、是非前の記事に戻って、一度考えてみてくださいね。

欠損データの探し方

技術的に難しいことはありません。要は考え方です。

データが足りないものを検索することはできませんから、まず「こうあってほしい」データはどういうものかを考えましょう。

タグ一覧をテキストエディタにコピペした状態

この場合なら、「with~」で三行になってる「#キャンプの話をしよう」と、件数が出てない「#ラグビーを楽しもう」がイレギュラーです。
データを扱いやすくするためには、こういった少数派を多数派に合わせる必要があります。

三行になってるデータを二行に修正

正規表現で、「with」の前の改行(\n)を消す
三行だったデータが二行になる

正規表現何それ美味しいの?という人は、後でググるかAIに訊いてください。

正規表現って何?
コンピューターに「文字のパターン(例:文頭がこれで始まるやつ、アルファベットが3つ続いてるやつ、など)」を伝えるための特別な記号のルール。プログラミングや検索ツールなどでもよく使われる。Excelにおける「ワイルドカード」にちょっと近い。

ワイルドカードって何?
Excelで検索したりフィルターしたりするときに使える、簡単な置き換え記号のこと。シンプルなので初心者は必ず覚えよう!

データを扱う上での必須アイテム。詳しくは検索してね!

件数や「#」が出てないデータを修正

「with」案件を修正したことで、データは二行ずつにまとまっています。その状態のテキストを、Excelに貼ります。

この時、同じデータを2行貼り、片方は1セルだけ上にズラすのがポイントです。
データは二行ですから、A列に一行目、B列に二行目が来るようにしたい、というのが狙いです。

B列は1セル上にズレてます

この状態で、B列を「件」でソートして、セルに色を付けます。

B列の「件」があるセルだけ着色

A列も「#」でソートして、セルに色を付けます。

A列の「#」があるセルだけ着色

データの上部はコンテストの説明文などがついてるので綺麗に見えませんが、ちょっと下の方へスクロールすると、欲しいデータの形になってるところだけ色がついてるのがわかります。

この着色したセルだけ欲しい

このように、A/B列両方が着色されている状態が、望ましい形です。
しかし、中には「#」「○件」がないデータもありますので、このイレギュラーを探します。

Excelには、セルの色でフィルターをかける機能がありますので、それを利用しましょう。

A列に、色フィルターをかける
B列は、「塗りつぶしなし」で絞る
件数のないタグだけ出てくる
A/B逆にすれば、「#」がないタグも出てくる

説明を読んでも意味がわからない人は、とりあえず手を動かして作ってみましょう。
A/B列が両方着色されてるのが、求めてる書き方のデータ、そうじゃないのがイレギュラーなデータです。両方色がないパターンも想定してね!

このイレギュラーの探し方は非常に単純なので、慣れればすぐできます。
私はnoteの「投稿企画」2ページ分のデータを見て修正するのに、5分かかりませんでした。

必要なのは考え方なので、セルの着色は必須ではありません。間違い探しが得意な人ならすぐクリアできます。
しかし人間はすぐ目が滑るので、色でわかりやすくした方が抜け漏れがなくて安全です。こういうのは自分を信じず、確実に一括で対処できる方法を取りましょう。

技術は後からついてきます

こういうデータ処理系の記事の時にいつも書いているのですが、大事なのは考え方や発想です。

自分は何が欲しいのか。
それをどう使いたいのか。
そのために、どういう形のデータが必要なのか。

という図が見えていれば、必要な技術は後からついてきます。
検索もできますし、AIに相談もできます。

データ欠損のない一覧表を作りたい
 ↓
データ欠損は検索できない
 ↓
データが欠損していない部分を探せばいい
 ↓
どうやって探す?

考え方の例

ここを身に着けずに技術だけ覚えても、現場での応用が効きません。
1つ目の仕事を片付けられても、次の仕事でそのスキルを使えないなら、それは死んだ技術になってしまい忘れられます。

生きた技術を身に着けるには、それを活かすための考え方を進化させることが必要です。
こういう考え方に慣れていけば、最初から「イレギュラーが起きにくいデータ入力の仕方」を想定して作業できるようになり、周りからも「仕事が速くて正確」という評価をもらえるようになっていくかもしれません。

これは有料記事にしようかな?という考えもチラッと浮かびましたが、今のところは無料公開にしておきます。
私もまだまだ発展途上ですが、こうして自分の経験を共有することで、誰かの考え方の一部になれたら楽しいなと思っています。スキルアップ、頑張ってくださいね!


Notionデータ置き場

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