【作詩】#26 『「好き」って何だろう』 作:ひろさん
『「好き」って何だろう』
作:ひろさん
最近時々考える。
「好き」って一体何だろう。
気持ちの芽生えは一瞬なのに
何故か頭から離れない。
いい気持ちなのは間違いないのに
何故か言葉で表せられない。
見せたいけれど形が無い。
形が無いから伝わりにくい。
意外と抽象的だけど
心は常に温かい。
僕は好きでも誰かは嫌い。
誰かの好きは僕の苦手。
同じ「好き」でも違う「好き」。
だからこそ僕を悩ませる。
最近時々考える。
「好き」って一体何だろう。
お疲れ様です、ひろさんでございます。
普段はYouTubeでゲーム実況をしていますが、もう1つの趣味として音楽があります。
聴くのはもちろん、昔はドラム等もやっていました。
あとは好きなアーティストのライブにも時々行ったりします。
そんな音楽好きが高じて、詩を書くようになりました。
本来作詞と表記するのかもしれませんが、作曲はほとんど出来ないので作詩という表現を用いています。
絵が好きな人が何かを描いて表現するように、僕は言葉の持つ力にいつも元気を貰っているので、学生時代に作詩を始めてみました。
↓詳しい経緯は過去の記事をご覧ください↓
前置きはさておき。
昨年末に考えていたことを詩にしました。
というのも、これまた趣味の1つとして推し活があります。
特に、昨年いっぱいをもってコールドスリープ(活動休止)したPerfumeが大好きです。
それこそ学生時代にハマって、ライブに行く度必ず涙が出るくらい好きです。
↓これまた詳細は過去の記事を…↓
ですが、ライブやSNSで他のPerfume好きの方々を見渡すと、
「今回のツアー全制覇しました!」
「ランダムのグッズをコンプリートしました!」
「振り付け完コピできました!」
「自分で衣装を作ってコスプレしてみました!」
等々、様々な「好き」で溢れかえっています。
もちろん皆さん素晴らしいですが、一方で僕は、
・ライブは近場のみ行く
・グッズも最低限欲しい物だけ買う
・一時期離れていたせいでライブ恒例の手振りさえ網羅できてない
・不器用だから衣装やグッズ作成なんて夢のまた夢
といった感じで、他のファンと勝手に比べて劣等感を抱く日々でした。
どん底の時は、(僕なんかがPerfumeファンを名乗っていいのか?)と思うほどでした。
周囲との差が激しすぎて、僕なんて“にわか”なんじゃないかと思っていました。
あと、「好き」と名乗る以上は常にリアルタイムで追っていて、過去の活動も全部知ってなきゃいけないみたいな思い込みもあったんですよね。
「曲はもちろん、ライブ、メディア出演、振り付け等々の全部を網羅してないといけない」みたいな感じです。
でも僕は、新曲が出てもリリース日に聴かないこともあるし、過去のライブ映像もそこまで頻繁には観ないし、何なら未視聴のMVだってあるし、ラジオも普段聴きません。
確かにこの情報だけ見ると「お前本当にファンか?」と思うかもしれませんが、間違いなくファンです。
でも、「Perfumeのことなら何でもお任せください!」と胸を張って言えないので、それが自信の無さに繋がっていました。
上の詩は、そんな時に書いた詩です。
ですが、詩のいいところは、頭の中が整理されることです。
上の詩を書いているうちに、そして書き終えた後に、改めて「好き」について俯瞰で考えてみました。
そこで出た答えは、「別に人それぞれでいっか」でした。
確かに「好き」という言葉って曖昧ですが、だからこそ、いや、そもそも人と比べるものでもないし、たとえ誰かより熱量が控えめだろうが「好き」という気持ち自体は変わらないので。
つまり、自分の中で自信をもって「好き」と思っていればそれ以上でもそれ以下でもないから、それでいいのかなぁと。
そんな簡単なことですが、整理したことで気づけました。
ということで。
あまり深く考えず、自分の気持ちと素直に向き合ってみるのもたまには必要だなぁと思った最近でした。
皆さんは、最近ハマっていることはありますか?
もしくは昔夢中になっていたものはありますか?
普段から大切な人には気持ちを伝えていますか?
同じだけど違う、そんな「好き」という不思議な気持ちを、どうか大切にしてほしいです。
また、昔好きだったものも是非もう一度思い出してみてください。
忘れかけていた大事な何かを思い出すきっかけになるかもしれません。
詩のストックはまだいくつかあるので、気が向いたらまた投稿していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今週もお疲れ様でした。
