なんとなくの販促をやめるために、本部会議で決めること
なんとなくキャンペーンを打つ。
なんとなくSNSを更新する。
なんとなくクーポンを出す。
飲食店ではよくある。
でも、なんとなくの販促は積み重ならない。
一回ごとに疲れ、終わったら消える。
本部がやるべきことは、販促を増やすことではない。
販促を学習できる形にすることだ。
販促前に決めるべきこと
販促を始める前に、最低限決めることがある。
何を改善したいのか。
誰に来てほしいのか。
どの商品を選んでほしいのか。
何を見れば成功と言えるのか。
この4つがない販促は、期待であって施策ではない。
会議で決めると、現場が動きやすくなる
現場に「販促を頑張ろう」と言っても動きにくい。
でも、「今月は平日夜の2名客を増やす」「高粗利商品の注文率を見る」と決まっていれば動ける。
目的が具体的になると、写真、声かけ、SNS、POPがそろう。
販促は本部だけでも、現場だけでも成立しない。
両方が同じ目的を見る必要がある。
終わったあとが一番大事
販促は、終わったあとに価値が出る。
来店数はどうだったか。
関連して、飲食チェーンの本部づくり、AI活用、マーケティングの内製化を継続的に学びたい方は、RockHillの「外
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Googleマップ集客の現在地を見たい場合は、MEO診断サービス「商圏スコア」で商圏内の見え方を確認できる。飲食業界のリアルは、YouTube「路地裏のハイボール会議室」でも発信している。
客単価は変わったか。
どの商品が動いたか。
スタッフの負担はどうだったか。
次に残せる学びは何か。
ここを見ないと、次もまたなんとなくになる。
図解すると、販促会議はこう回す
目的を決める → 対象客を決める → 商品を決める → 成功指標を決める → 実行する → 結果を見る → 次に活かす。
このサイクルを毎月回す。
それだけで販促は資産になる。
本部会議で使える5つの問い
販促前に、次の5つを必ず確認してほしい。
・今回の目的は何か
・誰に来てほしいのか
・どの商品を選んでほしいのか
・成功指標は何か
・終わったあと何を残すのか
これだけで、なんとなくの販促は減る。
販促は派手である必要はない。
根拠があり、測れて、次に活きることが大事だ。
本部がこの型を持つだけで、現場の動きはかなり変わる。
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蛭田一史 / 株式会社RockHill 代表取締役
飲食チェーンのマーケティング・本部機能・AI活用を支援。累計600店舗超。
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