【#AIで遊ぼう Vol.01】AIで遊んでいたら、そんなつもりはなかったけど、オリキャラが爆誕してしまった話。
第一話 『てまり』、生まれる。
第一幕「すべては、この一言から。」
YouTubeでよく見かける「魔理沙」や「霊夢」、「ずんだもん」。
「あれって、どういう仕組みなんだろう?」
そんな素朴な疑問を、AIに尋ねたのが始まりだった。
AIは律儀に、
予想以上の長文で返してくれた。
そこで、簡単に要約してもらった。

「なるほど……
でも、なんだか使うのは面倒くさそう」
そう思った私は、AIになんとなく呟いた。

その一言が、
わずか一晩で。
オリキャラが生まれ、
noteの新しいアカウントまで作り、
創作大賞へ駆け込むことになるとは、
この時の私は、まだ知る由もなかった。
第二幕「世界にひとつだけの、手鞠。」

AIに「自分用のキャラを作ってみようかな」と呟いた時点で、
テーマはもう決まっていた。
祖母が趣味でよく作っていた、形見の手鞠。

私は、すでに**「手鞠」**というアカウントを持っていて、
以前にそのアカウントで、
祖母のことをエッセイにして残していた。
あとは、
AIと一緒に形にしていくだけだった。
第三幕「『てまり』への道」
AIに相談を続けた。
手鞠の写真をチャットに張り付ける。
なんとなく雰囲気を伝えてみた。
まずは、
生成してもらった。

何か、微妙なものが出来た……🤣
これはもう、私の説明不足だった。
気を取り直して再チャレンジする。

あれやこれと、
今回は丁寧に相談してみた。
少しずつ、
私らしさに寄せていった。
そうすると、
公式設定をさらっと作ってくれた。

しっくりこない部分もあったが、
ひとまず、そのまま画像を生成してもらった。

……おっ!?
いいぞ!!!
これは、いけるかも!!!

何度も何度も、
チャットを繰り返し、
繰り返し、
ようやく、
『てまり』が、生まれた。

爆誕!!!
この、少し含みのある表情。
性格の少し歪んでいそうな雰囲気。
私っぽくていい👍
「手鞠」のアカウントでは、
大真面目に寓話やエッセイを書いていた。
だから、
新しく生まれたこの子は、
同じ私でありながら少し違う存在にしたかった。
ころころと丸く。
少し親しみやすく。
私の言葉を代弁してくれる
唯一無二のキャラクター。
そんな思いを込めて、
その子は、
ひらがなの
『てまり』とした。
「次は、ゆるく呟く投稿がしたいかな……」
私の独り言を、ぽつり。
一枚のイラストに添えて投稿する。
今度は、そんなことをやってみよう。
本当に、
それだけのつもりだった。

こうして、『てまり』は転がり始めた。
