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2025年買ってよかったもの/やってよかったこと TOP10

まさに「激動の時代」そのものだった2025年。

僕も大きくライフスタイルや仕事のスタイルを変えた一年となりました。もちろん、それはさらに激しい変化が訪れること間違いない2026年に備えた動きでもありました。

2026年1月上旬時点でそんな自分のアクションは間違っていなかったと感じ、同時にこれからやってくる未来に、ものすごくワクワクしています

この記事とリストが、このダイナミックな時代を最大限に楽しむ参考になれば幸いです!かなりのボリュームとなりましたが、無料でも驚くほどの分量を楽しめますので、ぜひ!

筆者プロフィール:照沼健太
ポップアート2.0作家、YouTuber、音楽家。テレビ東京やNetflixのメディア運営、レディオヘッドら数々のアーティストのCD封入解説文、HIKAKIN、米津玄師、押井守、藤本タツキなどのクリエイターや多くのビジネスパーソンの取材を担当。2023年末からはYouTubeチャンネル「てけしゅん音楽情報」を運営(2025年9月末時点でチャンネル登録者数約6万人)。

買ってよかったもの TOP10

10位:Teenage Engineering TX-6

写真:照沼健太

スウェーデンの楽器/音響機器メーカー「Teenage Engineering 」による、超コンパクトなオーディオミキサー

このサイズにステレオ6系統12ch inを納め、かつサウンドも高品質。USB接続でオーディオインターフェースとしても、MIDIコントローラーとしても機能して、さらにはなんとシンセサイザー&シーケンサーも内蔵している驚きの製品です。

僕は基本的にオーディオミキサーとして使いつつ、YouTubeライブ配信の際などはオーディオインターフェースとしても利用。あまりのコンパクトさに、趣味のガジェット的な扱いをされがちな製品かと思いますが、実用品としてガンガン使い倒しています。

そういう意味ではもっと上位でもいいと思うんですけど、ミキサーって一度設定決めたらそんなに操作するものでもないので、日々使っている実感は薄めです。

とはいえ、机の上にあるこのデザインを見ると、テンション上がりますけどね。


9位:Sennheiser ゼンハイザー HD 25 PLUS

写真:照沼健太

名門オーディオメーカー「ゼンハイザー」を代表する、有線ヘッドホンです。

2000年代にリッチー・ホウティンら著名DJがこぞって使い、その堅牢性やメンテナンス性、音質などのバランスから現在までロングランヒットしている定番中の定番モデル。僕もワイヤレスに移行するまではずっと使っていたのですが、今年、音楽制作や動画編集のために買い直しました。Bluetoothは遅延の問題があって制作業務には向かないんですよ。

いろんな撮影現場でも見かけることが多いモデルですが、とにかく軽くて丈夫。そして音圧があるので、自然なノイズキャンセリングが働くのも魅力ですね。

僕は他にも有線イヤホンとして「ソニー MDR-EX800ST」も愛用していて、いつもMacBook Proを入れているポーチに忍ばせています。持ち歩く余裕があれば「HD 25」の方が快適ですが、確かな保険として「MDR-EX800ST」も重宝しています。

ちなみにPLUSモデルはコードが複数付属するモデルで、僕はカールコードをつけています。このほうがコンパクトになるので。


8位:Anker Nano Charging Station

写真:照沼健太

ご存知「Anker」による、巻取りケーブル式の充電ステーションです。

主にカメラやモバイルバッテリー、その他iPhoneを急速充電したい際などに使っています。普段はコンパクトに収まるので、繋ぎっぱなしではないガジェットを充電したい時に便利です。

僕は当初からAnker製品を好んでいたのですが、数年前に中途半端なプロダクトが増えた印象もあり「CIO」を試すことに。しかし、性能自体は申し分ないものの、製品は1年経たずに故障。交換してもらった品も同様に壊れてしまいました。残念。ちょうどその頃Anker製品が再び良くなったこともあり、結局Ankerユーザーに戻ってきました。


7位:日立 炊飯器 RZ-V100GM K

写真:照沼健太

今年は炊飯器を買い替えました。

というのも、僕は「暮らし」というものが得意ではないので、衣食住をできるだけ簡略化したいタイプです。でも、健康には気を遣いたい。

そこでご飯の冷凍ストックは重要なアクションとなってくるのですが、そう頻繁に炊飯するのもまた大変(釜などを洗うのも面倒ですし)。

というわけで、Amazonセールを機に5.5合炊きの大容量モデルを購入しました。

結果、3合炊きと5.5合炊きとでは明確に別。ストックの安心感と、手間の減り具合は比ではありません。


6位:Teenage Engineering TP-7

写真:照沼健太

再び「Teenage Engineering 」の製品で、これはICレコーダーです。

インタビュー仕事から、プライベートまで、幅広く活躍しています。最大のポイントは見た目でテンションが上がることですが、機能面では右上にあるボタンが最高。トランシーバーのように長押しすることで電源がONになり、押している間は録音、話すと録音停止と電源がOFFになるんです。

たったそれだけ?と思うかもしれませんが、この1動作で電源ON→録音開始→録音停止→電源OFFが行えるのは、日常的なボイスメモに最高に便利。仕事で使う場合も、移動しながら話を聞いたり、説明を受けたりする場合に重宝します。

いまどきiPhoneでも音声レコーディングは簡単にできますが、やはり専用機の信頼性と性能は違いますね。

とはいえ、こんな高い製品を使う必要はないのですが、そこはやっぱりこの見た目と質感を優先。2025年は彼らのプロダクトをいくつも購入した年になりました。

そして僕はこれをAIと組み合わせて使うことで、自分だけの一次ソースを資産として溜め込み、そして日々のクリエイションに活用しています。(その方法は記事の後半で紹介します)


5位:Anker Power Bank (25000mAh)

写真:照沼健太

再び「Anker」の登場です。さっきのは充電ステーションでしたが、こちらは高性能モバイルバッテリー

iPhoneの「Pro Max」シリーズを使うようになってから、モバイルバッテリーを持ち歩くことはなくなりましたが、旅行や出張、スタジオやロケ撮影の場合は別。

巻取りケーブル×1のほか、ストラップ部分もケーブルになっているので、これ一つ持ち出せば充電が行えます。しかも大容量。この安心感は格別です。

外に持ち出す時以外も、自宅等で簡単なポータブル電源感覚で使えます。重いので普段から持ち歩くのにはあまりおすすめしませんが、バックパックのペットボトルポケットに入れると快適です。


4位:Apple AirPods Pro 3

写真:照沼健太

生活に馴染みすぎていて、ランキングに入れるのを忘れるところでした。アップルの定番ワイヤレスイヤホンの最新版です。

僕は初代のAirPodsからフラッグシップは代々全て使ってきていますが、今回の「AirPods Pro 3」の完成度は感動ものです。

まず、音質がわかりやすく良くなった。僕は世の中のイヤホン/ヘッドホンマニアの耳を基本的に信用していないのですが、Pro 2までの素直な出音と、彼らが好むサウンドとの良いバランスを実現してきたなという印象です。

そして、なんといってもノイキャンと外音取り込みのバランス。こんな小さな筐体で飛行機のフライトも快適になりましたし、外音の感覚はしょっちゅう着けているのを忘れるほど。

また、2025年はこれまで以上にAudibleによる読書を多用した年でした。その点でもこのAirPods Pro 3は本当に欠かせないアイテムです。

為替の関係で4万円弱とすっかり高くなってしまいましたが、カフェでも電車でも飛行機でもどこに行っても自分の空間ができるという点では、超安い家賃みたいなものだと思います。

↑本製品についてApple副社長にインタビューしてます


3位:RME Fireface UCX II

ドイツの業務用音響機器メーカー「RME」のオーディオインターフェースです。

基本的にはスタジオやDTMといった音楽制作用機材を作っているメーカーで、とにかく信頼性の高さと“厳格に素直”な音質が評価されています。本製品もMacなどのコンピューターと楽器やスピーカーを繋ぐためのプロダクト。

直近は同メーカーの「Babyface Pro FS」という入出力数を絞ったコンパクトなモデルを愛用していたのですが、使う楽器の数が増えたことからこちらに買い替えました。

数年前まで前モデル「UCX」を使っていたので「結局ここに帰ってくるよな」という感じです。とにかく大定番シリーズなんです、これ。

しかし、テクノロジーの進歩はすごいもので、中身は別物。FS(説明は省きます)による音質向上は言わずもがな、部屋の音響特性を補正するRoom EQに対応しており、この効果が抜群でした。圧倒的に部屋鳴りが補正されてモニタリング精度が増しました。もうこの補正なしの状態には戻れません。


2位:Amazon Kindle Paperwhite

写真:照沼健太

どうして人はデバイスを増やしてしまうのか?

スマホ一台でなんでもできるはずなのに。

その答えは「スマホが有害だから」じゃないかと思います。有名な研究として、スマホは操作しなくても視界に入っているだけで人の集中力を削ぐと言われています。

つまり、スマホ=現代の最強ドラッグなわけです。

写真:照沼健太

そこでこのAmazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」の出番。

読書することしかできない白黒の画面と、薄くて軽い防水ボディは、手に取った瞬間に「本を読もう」モードになるしかない「制約と誓約」(HUNTER×HUNTER)感にあふれています。

ワクワクという点では他のアイテムのほうが勝るのですが、読書から得られる体験やメリットを考えると、この順位です。


1位:Teenage Engineering CM-15

写真:照沼健太

マイクです。

三度登場の「Teenage Engineering」による、コンデンサーマイク

「1位がマイク?」って感じかもしれませんが、2025年はマイクが一気に重要アイテムになった年でした。

AIの爆発的普及に伴い、人間の存在感を感じられるYouTubeやPodcastといった音声コンテンツの価値が上がり、同時にXのスペースをはじめとしたライブ配信も盛り上がっています。

そんな状況において、本人のトークスキルや知識やキャラクターがものをいうのは前提。その上でどう差別化を図るかというと、手っ取り早いのが音質です。

写真:照沼健太

その点でこの超コンパクトな「CM-15」は正真正銘スタジオクオリティー音質。しかも、それをUSBでiPhoneや6位で紹介した「TP-7」との組み合わせで実現できる、他にはないマイクです。デザインがいいのはもちろんですが、機能面でも超絶優れているんですよ。

iPhoneとUSBケーブル一本で、他とは違うライブ配信ができてしまうのは驚異的。

僕は今このマイクを日々のコンテンツ制作やライブ配信、そして書籍の執筆にも活用しています。

もちろんボーカル録音などの音楽制作にも!


番外編:藤井風『Prema』/宮﨑駿監督作品集/高畑勲監督作品集

写真:照沼健太

そして番外編。

音楽も映画も配信が当たり前になって、フィジカルを買うことは激減してしまいましたが、2025年はこの3点(+α)を購入しました。

藤井風『Prema』は初回限定盤に『Pre: Prema』というボーナスCDが付くのですが、これはボーナスの枠を超えてアルバム本編と対として聴くべき作品だと思いました。英語詞アルバムですが、和訳が本人だったのもよかったです。

そして宮崎駿監督作品集高畑勲監督作品集もついに購入。

この2つのボックスが自宅にある安心感、なんかすごいですよ。観なくても置いておくだけで効果あると思います。マジで。

やってよかったこと TOP10

「モノ消費からコト消費へ」と言われて久しい昨今ですが、僕も基本的にそれに同意です。

モノを買うことを否定しませんし、むしろ上記の「買ってよかったものTOP10」からも分かる通り、僕はかなりモノにこだわりを持っています。

でも、そのモノそのものよりも、モノを使って何を作るのか、どんなコトが体験できるのかのほうが重要だと思っています。

というわけで、このランキング記事の本質は、むしろこちらの「やってよかったこと TOP10」にあります

表で大っぴらには言えない内容も含んだ、本気&本音のランキング。

きっとあなたの生活と仕事の参考になる部分も多いと思います。ぜひお楽しみください!

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