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【大学受験】「浪人生 冬の時代」が到来。浪人生の「増加」とこれからの戦略 ~現役志向・超安全志向~


大学入試の世界で、ここ数年言われ続けてきた言葉があります。

「現役志向」
「超安全志向」

少子化と入試改革への不安から、志望校を下げてでも現役で合格を決めようとする受験生が増え、浪人生(既卒生)の数は右肩下がりを続けてきました。
2024年、2025年度はまさにそれで教育課程の変化により現役志向が強いことは戦前から予測されていたし、2026年度は変革が無いので、共通テストの難易度は上がるものの、浪人は落ち着くだろうと予想されていました。

しかし、2026年度入試、その流れに異変が起きました。そしてその余波は、2027年度入試にも大きな影を落とそうとしています。ある大手予備校の上位クラスでは入塾希望者が多すぎて、早々に募集を打ち切ったという近年稀に見る現象が発生。今、大学受験市場で何が起きているのか。最新のデータと予測をもとに、その「正体」を浪人生からの目線で解き明かします。


1. 2026年度:7年ぶりの「浪人生増加」という衝撃

2026年1月に実施された大学入学共通テスト。
その志願者内訳が発表された際、教育関係者の間に衝撃が走りました。

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