88診断のさらにその後。愉快な購入品たちを紹介するぜ
88診断を受けた話、そしてその後の服選びや髪のイメチェンについて、過去2回記事を書きました。
あれから約2ヶ月半。
診断結果を片手に、着々と買い物を重ねてきまして。
今回は、88診断の結果をもとに実際に買い足したアイテムたちを紹介します。
「似合う」がわかると、買い物がこんなに楽しくなるのか、という話です。
スポーティは買い足す必要がなかった
前回・前々回の記事で、私の診断結果は「ダンディ × スポーティ」がメイン、サブに「ハードモダン」という話を書きました。
で、面白いことに気づいたんですよね。
スポーティなアイテム、意外と買い足してないんです。
なぜかというと、シンプルな話で、元々持っていたんです。
88診断って、どうも結果を聞くと「確かに、すでに持ってるアイテムが多い」となる人が多いらしいんですよね。
無意識に「似合う」を選び取っているということらしくて、私の場合も、スポーティ系のアイテムがクローゼットに結構ありました。
太ステッチのデニム、コントラスト強めのトップス。ヨガパンツやスポーティーなジャージなども。
「なんとなく好き」で選んでいたものが、実は「似合う」だった。地味にうれしい発見でした。
買い足さなくていいのもありがたいけど、それ以上に、過去の自分の直感がちゃんと合っていたとわかるのが、ちょっと感動的ですらあります。
ダンディ強化の本命:UNIQLO Cの3ピース
一方で、ダンディ系は試行錯誤が続いていました。
前回の記事で「ジレが使いやすい」と書きましたが、ロングジレ、ショートジレ、素材もいろいろ試して、確かにめちゃくちゃよく使っています。
ただ、ジレだけだと、だんだん「ダンディさが足りない」と感じることが増えてきたんですよね。
端正さを出すには、もうちょっとしっかりとしたストラクチャー感(直線的な感じ?)がほしい。
そこでこのたび、UNIQLO Cのプレミアムリネンシリーズで3ピースをそろえました。
色はブラック・ブラウン(濃いめ)・ブルー(これも比較的濃いめ)の3色。
私のパーソナルカラー的にも濃い色は得意なので、この3色はどれも間違いなしでした。
ちなみに白もあって人気みたいなんですが、見てみたらオフホワイトだったんですよね。
素敵なのですが、もっとパキッとした白が好きな私としては、ここは潔くパス。
「似合わない」がわかっていると、見送る判断もスパッとできるのが、88診断の恩恵だなぁと思います。
で、この3ピースの何がいいかというと、バラバラに使える万能さです。
ジャケット+パンツでビジネスっぽく。
ベスト+パンツでちょっとカジュアルに。
ジャケットだけ羽織って、別のボトムスと合わせたり。
リネン素材なので、これからの季節にもぴったり。
端正だけど堅すぎない、「ダンディ × デイリーユーズ」のバランスが絶妙なんです。
3ピースにしたことで、コーデが一気に「the 紳士」に。
これはもう、ダンディ軸の決定版と言ってもいいかもしれません。
ハードモダンのスパイス:PLSTのチェーンネックレス
サブの「ハードモダン」担当として買ったのが、PLSTのチェーンネックレス(シルバー)。
88診断で「ハードモダンは基本1点まで」と教わっているので、盛りすぎないスパイスとして。
これが、襟付きのシャツと合わせると絶妙にちょうどいいんですよね。
シルバーのチェーンってそれだけでシャープさが出るので、シンプルなシャツが一気に「意図のある装い」になります。
ハードモダン要素ってつけすぎると強くなりすぎるんですが、ネックレス1点(かつ、シャツの襟元で見える程度)だけなら、ダンディなコーデに程よい鋭さを加えてくれます。
端正にまとめて、スパイスは1点。 このルール、本当に使いやすいです。
スポーティの足元&バッグ:Onのスニーカーと薄型リュック
スポーティ系は元々持っていたと書きましたが、いくつか買い足したものもあります。
まずはOnのブラックスニーカー。こちらの記事で紹介しているものです。
Onって、見た目がすごくいいんですよね。黒一色でまとめられたデザインで、スポーティだけどゴテゴテしてない。
機能性もばっちりで、歩きやすさも申し分なし。
私の場合、スポーティ要素は「スポーツウェア由来のデザイン言語」として捉えているので(前々回の記事参照)、こういう「機能美のある足元」は、まさにど真ん中なわけです。
ダンディなジャケットコーデに、足元だけOnのスニーカー。
この「きちんと × スポーティ」のバランスが、すごく自分らしいと感じます。
あと、書いていて気づいたんですが、薄型のPCリュックも買っていました。こちらの記事で紹介した、うっすいリュックです。
これも考えてみれば、スポーティ要素ですよね。機能的で、軽くて、荷物がちゃんと入る。
正直、バッグに関しては「似合う」より「荷物が入るか」で選んでしまっているところがあります(そもそも移動は車だし、ファッション性よりも容量の消去法で決めてしまいがち)。
でもこうして振り返ると、機能性で選んだ結果が自然とスポーティに寄っていくのって、やっぱり「似合うものを無意識に選んでいる」ということなのかもしれません。
余談:買わなかったものの話
買ったものの話をしてきましたが、買わなかったものの話もちょっとだけ。
まず、ピアスやイヤリングは、買い足そうかなと迷いました。
でも結局、手持ちのもので全然事足りたんですよね。
もともとシンプルなものが多かったし、よく見たら程よくハードモダンなデザインのものも結構持っていたんです。
なんなら、逆に「これはもう使わないな」と思ったものを一部断捨離しました。
私は普段リモートで仕事する際はイヤホンをつけていて、ピアスは少し邪魔になるので、付けないことが多いです。
外出時も、バイオリンの練習だと耳元に大きなアクセサリーはやっぱり邪魔なのでつけないか、とても小さいものしかつけないことが多いです。
ライフスタイルを踏まえると、あまり増やす必要性はないわけです。
88診断をはじめとしたイメコンって、なんとなく「色々書い直しを強いられる」というイメージがあるかもしれませんが、むしろ逆で、実は手持ちの整理に効くんですよね。
「似合わない」がわかると、迷いなく手放せます。
あと、「突然たくさんワンピースを買う」がなくなりました。
以前はワンピースって結構大量に買っていたんですよね。おしゃれしたい気持ちが高まった時などに。もちろん格安サイトですが。
でも着てみると、最初は気にいるけど、だんだん「なんか違う…」で、結局あまり着ないまま断捨離。
また別のを買って、また断捨離。このループを何回やったことか。格安サイトとはいえもったいない。
今思えば、私の買っていたワンピースって、その大半が柔らかいシルエットで、色もぼやっとしたものだったんですよね。
私が得意な「はっきりした色」「構造がしっかりしてる感じ」や「直線的なライン」とは真逆だったんですよね。
ものとしては好きなんですが、着ない服をたくさん持っていても仕方ないので、上記3つの条件に当てはまらないものは、いい機会と思って手放しました。
似合うテイストがわかった今、自然と目がいかなくなったんです。
意識して避けているわけじゃなくて、そもそも「あ、これ私じゃないな」と直感でわかるようになった、という感じです。
買っては断捨離、のループから抜けられたのは、88診断の中でも一番お財布にやさしい恩恵かもしれません。
そしてもうひとつ。
ダンディ系のアイテムで、実は前から好きだったのに買えなかったものが、少しずつ増えてきた感覚があります。
「これ素敵だな」と思っても、「でもガチの男装(コスプレ)っぽくなっちゃうかな…」と躊躇して、棚に戻していたものたち。
でも88診断で「ダンディが似合う」とお墨付きをもらってからは、むしろダンディな服を着た方が、自分の女性らしさをより楽しめていると気づいたんですよね。
これは推測ですが、端正な服って、着る人の柔らかさや曲線をかえって引き立てるんだと思います。
「似合う」がわかると、好きなものに手を伸ばす勇気も出る。これも88診断の恩恵ですね。
88診断は「答え合わせ」でもある
3回に渡って88診断の話を書いてきて、改めて思うことがあります。
88診断って、新しい自分を発見する診断でもあるけど、同時に「答え合わせ」でもあるんですよね。
スポーティが似合うと言われて、最初は驚いた。
でもクローゼットを見たら、すでにスポーティなアイテムが並んでいた。
ダンディが似合うと言われて、なるほどと思った。
で、足りない部分を補強したら、一気にしっくりきた。
ハードモダンは1点まで、と言われて、実際にやってみたら、確かにそれが一番バランスがいい。
つまり、自分の中にすでにあった「なんとなく好き」に、名前と理由がついたんです。
名前がつくと、再現できる。
再現できると、迷わない。
迷わないと、買い物が楽しい。
88診断、3記事にわたって紹介してきましたが、本当に受けてよかったです。
そして診断結果は、時間が経つほどじわじわ効いてくる。
似合うものがわかると、買い物が消費じゃなくて投資になる感覚、ぜひ味わってみてください。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはAIツール利用費に使わせていただきます!