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マイナス30度で死にかけたカナダ英語留学〜挫折と掴んだ希望


・はじめに

この記事は英語を勉強している方
留学やワーホリを考えている方
グローバルキャリアに興味のある方


に向けて書いています。



語学って本当に大変ですよね。
少し上達したと思ったら、すぐに新たな壁に
ぶつかって落ち込む。
そしてまた挑戦して、また壁。まるで無限ループ。


ぼくは今、アメリカ駐在をしてバリバリ商談を
しています。


20年以上英語を続けていて苦労は少なく
なりましたが、全く完璧ではありません。



そんなぼくの20年の歴史をひも解いて
言語学習者のきっかけになればと思います。


英語を始めた経緯はこの記事に書きました☺


留学にいたった経緯は前回の記事に書きました。
結構人気なので休憩がてら寄ってみてください☺


過去の記事をかいつまんで話すと、

留学なんて出来る訳無いと思っていましたが、
人生を一変する出来事がありました。


突然大学から追放されたことです。
(理由は授業料が払えなかった)

絶望が襲ってくるさなか、思いついたのは「よし留学にいこう」でした。



そこから、ありとあらゆるところからお金を集めたりしてあこがれの留学にたどり着いたのでした。



※「金が無いのに留学!?」って思われるかも
 しれませんが是非、過去の記事にお立ち寄り
 くださいね☺
 どうやってお金を工面したか、心の葛藤に
 ついても書きました。


・改めて自己紹介

20代でアメリカ駐在 4年目
現在30台前半 子無し
英語力:TOEIC900+
大学:Fランに近い
米人相手にゴリゴリ営業してます

駐在で英語に関しての苦労は↓に書きましたので是非読んでください。

・カナダ留学を選んだ理由

留学に選んだのはカルガリーという5番目に大きい都市です。

バンクーバーやトロントの人気都市を選ばなかったのは日本人と接点を避け英語に死ぬ気で挑むと意気込んでいたからです。


冒頭でも書いたのですが、借金と家族の期待を
背負って大きな覚悟を胸に留学に挑みました。
(後にそのプレッシャーが大きな負担になったのですが)


渡航してからは自分の英語の出来なさに本当に悔しい思いもしましたし、

日本語を話せなくて生きていけるか
不安もありました。


当時は20歳。他人の英語を目の当たりにして
嫉妬に狂うこともありました。


ですが、下のような環境に浸り、若さも手助けし、
自信を少しづつ付けていきました。

・学校では8時から15時まで授業。英語以外は禁止の環境
・家に帰ってもホームステイファミリーと会話
 して英語漬けの日々

そのなこんなが功を奏してメキメキと
上達しました。

湖に乗った写真


そして渡航して2か月で英語の夢を見るよう
なりました。


英語の夢を見る。


というのは一つの語学のブレイクスルーで留学生なら誰もが目指すところです。

”どれくらい英語に浸ったか”を示す指標となります。

1年留学しても英語の夢を見ることが無い人もザラにいます。


※ちなみに4年目のアメリカ駐在者のぼくですが、
 英語の夢を見ることはほとんどありません(笑)
 上手い下手に関わらず、どれだけ英語の世界に没入したかで決まります


そんなこんなで辛くも楽しい留学ライフを送っていました。

Banff旅行



・挫折と気づき

順風満帆に思われた留学ライフですが、
そうは問屋が卸さないのが語学です。

二つの大きなことがぼくの心を挫けさせました。


ひとつめは「ネイティブと話す機会が圧倒的に少ない」です。


当たり前ですが、語学学校では英語を勉強する人が来ます。


なので語学学校の友人は近しい英語レベルの人たちです。

例えばスペイン人や韓国人、ブラジル人、インド人、台湾人など。


英語をやっている人あるあるなのですが、


非ネイティブ同士で通じる簡単な英語でやりとりするのが一番楽で心地良いんですね。
中学生レベルの英語でも通じるんですよ。

仲良しと一緒にいるのって、
とても楽しいし自分を出せるし充実した気分になれるんですよね。


語学学校の写真



でも、でも
わざわざカナダまで来て、第二言語同士で固まるのってどうよ!?


と当時のぼくは考えました。



安定って心地良い。でも同時にそこには停滞も孕んでいる


安定にぶち当たったときに良い刺激に方向を展開する。


というのは振り返れば自分の人生だなって思います。


まあそこから危機感を感じて


そこからは毎日ダウンタウンを歩き回って
至る所でカナダ人に声をかける、ということを始めました。



何回も続けるうちに出会いも増え、
知り合いが知り合いを呼び、ある時ある女の子と出会いました。


彼女の名前はWendy(仮)。
超熱狂的な日本のファンです。



ぼくたちは意気投合し、そこからは
毎日遊ぶようになりました。
(先に言いますが、恋愛関係には発展しません笑)

Wendyのお姉さんとルームシェア


”遊ぶ”というのは少し曖昧に言いましたが、

・最終的には彼女の家にホームステイで転がり込み
・夜も寝るまで彼女の兄弟やお母さんと会話をし
・映画やアニメを一緒に見て
・他の友達の集まりにも呼んで
言い換えるとほとんどすべての時間を一緒に過ごしました。


そんなこんなでスピーキング力に限れば、
どんな人よりも上達した自信があります。



帰国してから友達に「お前日本語変だよ?」って言われるほどでした。


やっぱりネイティブが使うボキャブラリーや表現は
非ネイティブとは比較にならなかったです。



そんななか、反省することはあったんですが、
それは最後に書きますね。



ーふたつめの挫折は「寒さと日照時間の短さ」です。

画質が粗いですが


なんだ、そんなことかよって思ったでしょうか。


はい。本当は異文化とのギャップとか言いたかったんですが。



でも気候って本当に本当に大事
です。



ぼくが行った時期は10月から4月の冬真っただ中でした。
(飛行機が安かったという理由がありました)


ときにはマイナス30度以下になるときもありました。


バスと電車で学校に通っていたのですが、
マイナス30度のなか、バスが来なかったときは本当に死ぬかと思いました



※本当に当時の自分はバカだったんですが、
 通信代をケチってスマホが使えなかったんです。


でも寒さはまだ耐えれます。


しかし日照時間が短いというのは徐々に心をむしばみました
まるでスロットルを上げても動かない、壊れかけの原付のように…


もともとだらしない性格がたたって遂に学校をサボるようになりました。



とんでもない大きな覚悟で来たつもりだったのですが、情けない自分に嫌気が差しました。



カナダまで来て何やってるんだよ。ですよね。


でも最終的には周りの友人たちに手を引っ張られ、
少しずつ立ち直ることができました。

常に周りに助けられて生きているなってことをまたもや実感しました。


またある意味、自分が全力でいられる器の限界
自分のことを知る良い機会でした。



反省とアドバイスに関しては次に書きますね。


・反省と後輩へアドバイス



ーひとつめの反省


ネイティブと話してたりしてスピーキング力が
上がったのは良かったです。


ですが、
ボキャブラリーや表現が一辺倒になったのは反省でした。


ぼくの場合は、アニメやマンガで勉強しましたが


やっぱり本やニュース、新聞の方がより実践的で多角的な表現が学べます。



別の記事ではオススメの勉強法を書いているので、お立ち寄りくださいね。




ーふたつ目の反省

気候は大事です。本当に。

半年間って短いようで長いです。


英語を勉強するって一点集中しようとすると、
いくらそれが好きな人でもダレるときが来ます。

ぼくら人間って様々な複雑な環境に身を置いてて
例えば身体の健康、精神の健康、気候、人間関係、お金、などなど。


集中して頑張れているときって
ほとんど全ての条件が整っているときだと実感しました。


目先のお金にくらんだ過去の自分をしかりつけたいです。


・終わりに

とまあ、誰かの役に立てば良いなーと思って
挫折と反省に特化して書きました。

ですが、

本当に本当に楽しくて、一生忘れない留学になりました。


大きいうさぎ


正直、英語を学ぶだけなら日本でもできます。


でも、あの環境でしか得られない「感情の揺れ」や「価値観の変化」が、ぼくの人生を大きく変えました。


日本では見つけれない新しい喜びを新しい環境の中で見つけていく
ということは今後の人生で起こらない貴重な体験だと確信しています。


グランドキャニオン

色々なことが起こりました。


・アイススケートに挑戦してみたり
・スマホを失くして3か月はスマホ無し生活だったり
・旅行先で男友達とシングルベッドで2週間寝たり
・キリスト教の洗礼(バプテスマ)を受けたり
・恋におちたり

などなど、楽しいことを書こうと思ったらキリがありません。
またいつか書きたいな。

カルガリー大学で交流





誰かひとりでもこの記事を読んで、

”ためになった”
”海外に興味が出た!”
”いつか留学に行ってみたくなった!”

などの声が上がると、本当に嬉しくて
次の記事を書く意欲になります。あなたの声がぼくの”光”です。


→日光は大事ですよ!浴びてくださいね☺


まあ冗談じゃなくて、ぼくがnoteを始めたきっかけは

自分の苦労した体験=英語、転職、留学、駐在

をこれから目指している人に伝えて

より充実したグローバル生活ができることを願っているからです。

実は以前
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