初心者なのにFX3を買いました|高性能すぎて日常の家族Vlog用途なのにやり過ぎかも?
こんにちは。ホームビデオ(家族Vlog)が好きすぎて動画制作を始めたパパカメラマンのしゃもです。
ついに「完全にやりすぎだ」と自覚しながら、映像のプロが使うようなハイエンドシネマ機であるSONY FX3 を導入してしまったパパカメラマンです。
「ZV-E10M2でも十分すぎる性能だ」と、頭の中の理性は警鐘を鳴らし続けていましたが、どうしても『家族Vlogで実現したい、たった一つの世界』があり、初心者向けでない価格であるにも関わらず、僕は清水の舞台から飛び降りました。
というわけで、今回はアマチュアのパパカメラマンが何故プロユースのハイエンド機を買うに至ったのか、その自問自答と情熱のお話です。
ZV-E10M2で撮り逃した一つのとある瞬間

愛機 ZV-E10M2は、本当に素晴らしいカメラでした。
高性能な割に軽快で、パパカメラマンとして、日常の記録を始めるには最高の相棒です。
しかし、お出かけしたイルミネーションや、子どもが寝る前の薄暗い部屋で、ノイズが乗るか乗らないかの瀬戸際でカメラを回すたびに、僕はさらに欲が出てきました。
「もっとノイズレスな映像が撮れていたら、あの無防備な笑顔の美しさをもっと引き出すのに」と。

「もう一度お願いします」が通用しない、光の足りない場所での家族の自然な瞬間を撮るたびに、ハイエンド機がある世界であればどうなるのだろうと思いを馳せるようになりました。
最高の瞬間を撮り逃さないFX3という保険

我が家の撮影環境は、ある意味プロの現場よりも過酷です。子どもたちの予測不能な動きに、設定をいじる暇はありません。光の条件も、夕方のリビング、屋外の薄明かり、移動中の車内など、頻繁に変わります。
「最高の家族の瞬間を、撮り逃したくない」
この後悔したくないという強い思いが、初心者なら普通は検討すらしないであろう高性能シネマ機であるFX3へ僕を突き動かしました。

暗所性能、高感度、オートフォーカス。これらのプロも愛用する性能は、設定を追い込む余裕がない家族Vlog(ホームビデオ)の現場でこそ、最高の「保険」になります。これで良い映像が撮れなかったら、ただただ自分自身の技術力の無さを痛感するだけです。身が引き締まる思いですが、これが、僕なりのロジックでした。
家族Vlogに特化した最強のFX3を作りたい

FX3はSONYのシネマ特化シリーズに属する単なるカメラではありません。普通の写真向けカメラと違い、動画撮影に必要な周辺機器への拡張がしやすい機構になっています。
そうなると、外部モニター、ショットガンマイク、マニュアルフォーカスレンズ、ジンバル、ケージ、グリップ・・・機材という言葉の領域が、少しだけ高く広がった感覚があります。

もともと、何をやっても機材厨になる癖を持っているので、「せっかくFX3なら、この先も突き詰めて楽しめるシステム構築をしたい」と思いながら喜んで沼に沈んでいく自分がいます。
旅先での最高の記録システム、ご近所への気軽なお出かけシステム、そして友人との思い出を撮るシステム...。
この、FX3を軸にした「家族のあらゆる瞬間に対応できる完璧な撮影システム」をゼロから構築していく葛藤と妄想が、たまらなく楽しいです。
FX3で家族Vlogを一段上のステージへ

プロ愛用レベルの高性能なFX3を購入しましたが、そのものがゴールではありません。
むしろ、ここからが本番です。
機材の選定から撮影方法を再考し、編集の運用も整え、良い映像が手に入るのであれば、その先をどのように調理するのかは編集の腕にかかってきます。この購入は、そのための起点でもあります。

家族の時間を綺麗に撮ることで、特別な瞬間だけではなく日常のありのままを切り取り、記録という側面だけではない大きな視野で、家族Vlogが我が家と親戚たちに浸透していくと良いなと思います。
FX3はその世界作りを助けてくれると思います。
ただし、ここまで高性能であることに喜び、また恐れて記事を書いてきましたが、カメラはあくまでも自分自身の撮影限界を引き上げるためのツールでしかないことを戒めて考えます。
僕の腕が良くないと、どんなに良いカメラでも陳腐な映像しか残すことが出来ません。
そのため、FX3に対して性能を使い切れずに申し訳ない映像を残すことないように、精進して使いこなせるようにし、色褪せない家族の思い出を残していきたいと思います。
SyamO 2025.12.26
動画編集を楽しんでいます
2025年の買ってよかったものが増えました
