9歳のおすすめ本(記録)
一年に一度、私のTwitter鍵垢内で行っている「#いいねの数だけ子供のおすすめ本を紹介したい」。
Twitterからほぼ転載しただけのものですが、育児ママ界隈では割と評判が良いので、前回同様この方式で掲載致します。
気楽な気持ちで楽しんでいただけると嬉しいです✨️
ホラー・クリッパーシリーズ
数年前から刊行されている高学年向け古典ホラーシリーズ。
フランケンシュタイン、ドラキュラ、カーミラ…と、ホラー好きなら押さえておくべき名作がラインナップされてて、尚且つ大人でも戦慄するレベルの高い描写。
特にオススメは短編集「猿の手」。怖い。

ホームレス中学生
かつて一世を風靡したホームレス中学生が、新装版になって令和の世に登場。
表紙のダンボール加工に惹かれて娘が購入。
娘からしたら全く知らない世界なので、「ドキドキした」「こういう家族や生活もあるんだ」と好奇心と共に色々考えさせられた模様。
かなり読みやすいです。

③妖花魔草物語
銭天堂の廣島玲子作の耽美系ホラー短編集。
装丁や挿絵の美しさ、美や名声に取り憑かれた人間の業とそれを実現するマンドラゴラや月下美人などの有名な魔力を持つ植物たち。
絶対娘は好きだろうと思って買ったら、文字通り寝食を忘れて読みふけってました。

ギリシア神話(偕成社文庫)
私が子供の頃から愛読していた本書は、令和になっても重版され続けている名著。
神話らしい美しい筆致とストーリー性の高さで、導入や勉強としての教養から一本踏み込んで、物語としてギリシア神話を読んでみたいという高学年~にオススメ。

宇宙授業
私の本棚から娘が勝手に持って行った本。
宇宙のことが比較的簡単に書いてある、くらいのレベル。
「宇宙人はいますか?」「宇宙のはじまり」「宇宙エレベーター」など魅力的なテーマを多数扱っていて、全部は理解出来なくても「宇宙ってロマンだ!」と小学生でも感じられる良い本。

池上彰のこれからの小学生に必要な教養
ここから怒涛の池上彰。
思想はどうあれ、この人の政治や社会、世界情勢の話を分かりやすく噛み砕いて説明する力はすごいと思う。
観念的な話ではなく具体的に、なぜ偽札はダメなのか、なぜ独裁者の国は貧困になりやすいのかの解説等。
娘は池上彰の本大好き。

正解のない問題集
池上彰その2。
道徳編と課題編(時事問題系)とあって、娘のお気に入りは道徳編。
「それって自分勝手?(協調性)」「受験の意味(学歴)」等、子供でも抱える答えのない課題をキャラクター達が議論する「だけ」。
多様な価値観、自分の意見を持つことの大切さ。「超面白い」そうです。

なぜ僕らは働くのか
池上彰その3
「なんで勉強しなくちゃいけないの?」の先にある「なんで働かなきゃいけないの?」という疑問に、「具体的に」答えてくれる。
人生にかかる費用、労働時間、仕事ってどうやって選ぶのか、そもそもなりたい仕事を見つけないといけないの?というあらゆる疑問に対応。

お仕事図鑑300
前述の本を読んだ後、どんな仕事があるのか知りたくなった女子のために購入。
有名な本だと「13歳のハローワーク」があるけど、まずはどんな職業があるのか大まかに知りたい&興味を持ちたいという切り口では断然こっち。
子供人気や社会需要に比例して、ゲームや医療系の職業が多い気がする。

妖怪図鑑
ここからは趣味炸裂系。
「ざんねんないきもの事典」でお馴染みの丸山貴史による妖怪本。
妖怪自体の解説は元より、妖怪伝説発生の歴史的文化的地理的背景をしっかり書いていて、専門性が高い。
「オカルトオタクは社会地理が得意」はよく言われるけど、その裏付けような本。

岩石・鉱物図鑑
私には分からない世界だけど、「とても面白い」らしい。
彼女の趣味の一つに、「コレクションした石を磨いて、図鑑で調べて通し番号を振る」というものがあって、その際にとても参考になるとのこと。
とりあえず「石って綺麗(うっとり)」という方向の石好きではないことが分かった。

魔術学入門
前も紹介した気がする。
魔法やオカルトに対して、マニアックな方向に興味を抱くお子さんにオススメ。
八卦やら天文学にまで踏み込んでて、本としてのビジュアルもめちゃめちゃ凝ってるので、眺めてるだけでも楽しい。

トクベツキューカ始めました
一年の中で一日だけ、好きな日に学校を休んでもいい特別な校則「トクベツキューカ」の日の、不思議な出来事を綴った短編集。
共感性めちゃ高で超オススメとのこと(娘含む、複数女子の感想)。
今更だけど、読書感想文向きでもあるらしいです

総長さま溺愛中につきシリーズ
大人気作家*あいら*先生による、累計発行部数50万部突破の超絶人気恋愛小説。
主人公はイケメンだらけの全寮制中学生に通う転校生で、隠れ超絶美少女。
生徒会長兼総長を筆頭にみんなから惚れられて~って、ハーレム願望全開ww
これくらいストレートだと逆にいい。

天国までの49日間
娘が貪り読んでたし、読了後に「泣けた…」って放心してた。
とにかくエモいらしい。
このタイトルで恋愛ものなので、当然人死にが出る。
いつの時代になっても、何歳であっても、女子の王道は変わらない。
ただ令和ナイズされてるせいか、若干マイルド。

時間割男子
主人公のテストの点数で該当科目の時間割男子の寿命が決まる→全教科赤点→死を回避するために勉強頑張らないと!
擬人化系もここまで来たらアッパレの超絶展開小説。
もちろんどの教科の男子もイケメンです。
この小説を読んで、勉強をしようと心を入れ替える女子はいない気がするww

きまぐれロボット
最近NHKでドラマの再放送やってるね。
2年前?は、ドラマも本も面白くはあるけどちょっとピンと来ませんみたいな感じだったのが、今回両方再履修してしっくりハマったらしい。
つばさ文庫ではこれしか出てないっぽいから、もう和田誠の表紙シリーズで買っちゃおうかな。

