Tシャツだと少しラフすぎる日に。アメスリリブニットを夏の普段着に
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Tシャツでは少しラフすぎる。
ブラウスほど、きちんとしなくてもいい。
そんな日に、アメスリリブニットを夏の普段着として見ています。すっきり見えるアメリカンスリーブのノースリーブニットです。

閑古鳥雑貨店の朝は、店主がその日の服を選ぶところから始まります。
店主は、棚の前で一枚のノースリーブニットを手に取りました。
Tシャツでもいい。
けれど、今日は少しだけ整えて見せたい。
ブラウスを着るほどではありません。
襟のある服を選ぶほど、きちんとした予定もありません。
でも、ただのタンクトップでは少し心もとない。
店主はWHITEのアメスリリブニットを胸元に当て、鏡の前で首もとの見え方を確かめました。
プクは床の上で長く伸びています。
朝からもう、店で一番涼しい場所を知っている顔です。
Tシャツより、少しだけ整う一枚

首もとをすっきり見せたい。
肩まわりを軽く見せたい。
でも、きれいめに寄せすぎたくはない。
今回のアメスリリブニットは、そういう日に手に取りたい一枚です。
アメスリは、肩の出方に少し特徴があります。
普通のノースリーブより、首もとから肩への線がすっと見える。
それだけで、Tシャツとは少し違う空気になります。
アメリカンスリーブは、肩まわりがすっきり見える

アメリカンスリーブは、首もとから肩にかけてのラインが特徴です。
首もとは詰まりすぎず、胸もとも開きすぎない。
そのぶん、肩まわりの線がすっきり見えやすい形です。
店主は鏡の前で、少しだけ肩を引きました。
腕を出す服は、着る前に考えます。
でも、出し方によっては、隠すより軽く見えることもあります。
このニットは、そういう見え方をしてくれる服なのだと思います。
プクは店主の足もとまで来て、白いニットの裾を見上げました。
揺れる布には興味があるようです。
服の形には、たぶん興味がありません。
一枚で着られる、でも気をつけるところはある

このアメスリリブニットは、一枚でも着られるノースリーブニットです。
ただし、WHITEやCUSTARDのような淡色は、多少透け感があります。
そういうところは、リンク先の写真やサイズ感も見ながら確認しておきたいところです。
店主はWHITEを鏡に映しながら、少しだけうなずきました。
白は涼しそうです。
でも、白い服には、猫の毛という別の問題もあります。
プクは知らない顔で、しっぽだけをゆっくり動かしました。
体に沿うリブニットだから、サイズ感を見る

サイズはFです。
着丈は約57cm。
身幅は約35cm。
体から大きく離れる服というより、すっきり体に沿う服として見る方がよさそうです。
ただ、伸縮性があります。
素材は、レーヨン78%、ポリエステル22%。
裏地はありません。
リブニットなので、縦の線が入ります。
その縦の線が、シンプルなノースリーブを少しだけ大人っぽく見せてくれます。
普段着にも、少しきちんとした場所にも

店主は鏡の前で、黒のパンツを合わせるところを想像しました。
気楽だけれど、だらしなくはない。
涼しいけれど、薄着に見えすぎない。
夏の服選びでは、その中間がなかなか難しいのです。
プクは足もとで、ころんと横向きになりました。
その迷いからは、少し離れた場所にいるようです。
夏の一枚に、少しだけきちんと感を足す

今日の店番に、特別な予定はありません。
けれど、何となくTシャツではないものを着たい朝があります。
そういう日に、アメスリリブニットはちょうどいい候補になりそうです。
店主はWHITEをハンガーに戻し、もう一度BLACKBORDERを見ました。
結局、服選びはいつも少し迷います。
店主はまだ、今日の一枚を決めきれません。
プクはもう、今日の居場所を決めています。
床の涼しいところで、しっぽだけがゆっくり動きました。
服選びだけが、朝の支度ではありません。
迷う時間もまた、店番の支度のうちです。
◇◇ 今日のワードローブ ◇◇

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