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Episode 012 「Nailsworth Primary Schoolを去る日が来た」

Nailsworth Primary Schoolとは、私がアデレードにて初めて通った小学校(Episode 004を参照)である。

この学校での様々なエピソード(Episode 005, 006, 007, 008, 010, 011 参照)は、当時(1996年)から28年経った2024年でも良い思い出として残っている。

記念すべきアデレードでの最初の家(Episode 004参照)に住み始めてから約三ヶ月程経ったタイミングで引越しをした。もちろんそれに伴い、ネイルスワースプライマリースクールを転校するという形になった。この学校で過ごした数ヶ月は、その直前までの生活(つまり日本での生活)のそれとは全てが異なった。触れ合う子供の人種も違えば、言語も違い、カルチャーも違えば食べ物も変わった。そう、全てが(それまでの生活から)変わったという事を、身をもって感じさせられた時期だった。正に、オーストラリアでの生活の第1章であった。

尚、久しぶりにこの学校をネット検索してみた際に学校HPを見つけた。僕が通っていた1996年から約30年が経った今、(HP内の)動画を見る限りでは、生徒がタブレットを使ったり、バスケコートができていたり、とあまりにも当時と変わっている。何より、当時と最も異なる点として「非白人の生徒の数」に驚いた。当時は、僕と妹(もちろん、容姿という観点からはバディーであったルーク(Episode 004参照)も含む)以外は、全員が白人の子供達であった。従って、子供達もびっくりしたに違いない。突然、髪も黒ければ、目も黒い東洋人の子供が入学してきたのだから。

次に行く事になる小学校、Pennington Primary Schoolは、それはそれはこのNailsworth Primary Schoolとは全く異なる次元で、驚きの毎日だった・・・。

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