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フィリピン親子留学─【#8】出発の日に考えたこと

こんにちは、サチです。

我が家は2026年2月1日〜2月21日までの3週間、フィリピンに親子留学に行ってきます。
今日は、出発日。

朝5時起きで、羽田からマニラ、マニラから国内線に乗り換えてドゥマゲテへ。
目的地の宿でこの記事を書いてますが、正直、移動、めちゃくちゃしんどかったです。。。

でも同時に、「あ、これたぶん何度も思い出す日だな」と思う場面も、いくつもありました。
今日はそのことについて書いてみようと思います。

※スクール選びや航空券、持ち物の準備や、前回のNZ親子留学で学校に通えなかった話などついては、フィリピン親子留学シリーズ【#1】からまとめて読めます。気になる方は、ぜひそちらもご覧ください。


いきなりやらかす、出発日の朝

国際線なのに、国内線と同じ感覚で、危うく第2ターミナルへ向かいそうになりました。
国際線の第三ターミナル駅を過ぎてから気づき、次の「新整備場駅」で降りて乗り換え。

……が、エレベーターもエスカレーターもなく、スーツケースを持って階段を上り下り。
出発前から、普通にしんどい。

その横で、次男が一言。
「今から行くの、スペインだっけ?」

うん、違うけどね。
でもこの適当さに少し救われたりしました。笑


空港での小さな洗礼

おすすめされて持ってきた「スーパーアリの巣コロリ」。

持ち込みも預け入れも微妙らしく、係員さんが結構時間をかけて調べてくれた結果……

没収。

悲しい。(毒物扱いになるそうで。)

ただ、子連れだったおかげで、保安検査は優先レーンへ案内してもらえて、これは本当に助かりました。


機内での時間と、UNOという思い出

マニラまでは約4時間半。
私が見た映画は『8番出口』と『ゴールデンカムイ』(途中まで)。
もともとアプリのゲームで子どもたちも知っていたので、まさかの三人そろって『8番出口』鑑賞

次男が一番先に見始めて、ちょいちょいネタバレしてきたのが…😂

長男は映画とご飯タイム以外ほぼ寝ていました。
そして私は次男とUNO。
機内でもカードゲーム、意外とできる。
そして、盛り上がる😊

良い暇つぶし

マニラから、セブパシ、そして頭痛

マニラでセブパシフィックの国内線に乗り継ぎました。

LCCの洗礼?

機体までのバス移動があり、バスも座席は小さく、かなり狭い。
そして機体にかかっている階段を上るのも、ちょっと揺れて怖い(ヒィ〜)。

座席にモニターはついていなかったため飛行中はほぼずっと三人でUNO。(また笑)

そしてあと20分くらいで着陸、というところで、三人とも頭痛と耳の痛み。
結構つらくて、三人でiPadを囲んで、ブロックブラストというアプリで遊んでなんとか気を紛らわせました。

色々な「快適ではない」体験も含めて、子どもたちには良い経験になったと思います(「ぼく、ビジネスクラスがいいな〜」と次男が言っていた笑)。


ドゥマゲテ到着、そして世界が切り替わる

ドゥマゲテの空港は、すごくシンプル。

飛行機を降りて、そのまま各自滑走路を歩いて、荷物をピックアップする場所へ向かいます。

飛行機を出たら、皆「ARRIVAL」の青い看板の方へ向かいます

荷物を受け取って、扉を出たら、もう外。
スクールのドライバーさんとは一瞬で合流できました。


フィリピンの街と、情報量の多さ

信号がない!!
でも、みんな普通に走ってる。

スクールのドライバーさんは、クラクション押しまくってて、着くまでにたぶん100回以上聞いた(私は免許とってかれこれ20年以上?の間で、5回くらいしか押したことなかったので、結構衝撃だった)。
車の荷台に10人くらい雑多に乗ってるような車も普通に走ってた。

「あれっていいの?」とドライバーさんに聞いたら、「チェックポイントないからね」とのこと

トライシクルの乗車率(定員オーバーじゃないの?という乗り方)もすごい。

ボロボロの家もたくさんあるけど、突然、イオンモールみたいな大きくて綺麗な建物が現れたり。
ユニクロ、スタバ、マック、セブン、知ってるお店もたくさんあった。


ようやく、目的地へ

20時頃、ようやく宿へ到着。

部屋は素敵で、子どもたちもテンション上がっていました。

ただ、移動、本当にしんどかった。

羽田→マニラで4.5時間、
マニラで乗り継ぎ2時間、
マニラ→ドゥマゲテで1.5時間、
さらに空港から車で1時間。

今朝は5時起きで、目的地に着いたのは、夜20時ごろ。(日本時間21時)
「また来たいかと言われると……?」って、一瞬思ったのも事実。


それでも、今日を思い返して思うこと

身体的には、本当にしんどかった。

でも、子どもたちは文句を言わず、「まだかなー?」「もうすぐ?」と、楽しみにしてくれていたのが、すごく救いでした。

そして、あとから何度も思い出しそうだな、と思ったのは、機内でUNOしたことと、三人で『8番出口』を見て、感想を言い合ったこと。

旅の中で、同じことで笑って、同じものを見て、同じ時間を過ごせた。

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』で読んだ通り、これはきっと「思い出作り」ができた一日。

これだよな、と思いました。
私が子どもたちに渡したいのは、潤沢な遺産じゃなくて、こういう記憶。

今日は、そんな一日でした。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

次の#9は、不便さや怖さを味わいながらも、「世界が自分の居場所になる」とはどういうことかを感じた一日の記録です。

👇続きはこちら

👇「フィリピン親子留学」シリーズをマガジンで読めます


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