自己紹介|40代|ワーママ|フリーランス|デザイナー|AI |人生再スタート|断捨離|男児2人子育て中|親子留学|不登校
自己紹介|40代ワーママの人生再スタート
― 親子留学と断捨離、AIとの対話で、人生を回収中 ―
はじめまして、サチです。
40代、男児2人の母。
フリーランスのWebデザイナーです。
このnoteでは、
「ちゃんとやってきたはずなのに、なぜか息が浅い」
そんな感覚の正体を言葉にしています。
真面目に生きてきた
学生時代、私は勉強を一生懸命やっていました。
いわゆる“ちゃんとした進路”を歩き、難関大学に進学。
親の期待にも応えたかったし、自分でも「努力すれば結果は出る」と信じていました。
社会に出てからも同じでした。
会社に入れば、「やるべきこと」をちゃんとやる。
空気を読み、求められている役割をこなし、期待に応える。
たとえやりたくなくても。たとえしんどくても。
子育ても同じでした。
育児書を何冊も読み、良いと言われるものは積極的に取り入れました。
長男はお受験に成功し、私立小学校へ。
私は、ちゃんとやってきた。
歯車が狂い出す
でも、長男が小3から不登校になりました。
長男には、いわゆる“王道の正解ルート”が合っていなかった。
そしてちょうど同じ頃、私はビジネスで3ヶ月連続月商7桁という結果を出していました。
起業塾の主宰者の言うことを素直に聞き、目標だった数字を達成。
外から見れば、順調そのもの。
なのに。
今までに感じたことのない、深い虚しさがありました。
子どもも、自分も、「正解」と言われるルートを歩いているはずなのに、なぜか、どちらも苦しい。
そこで初めて立ち止まりました。
私は、本当は何が大切なんだろう。
私は、本当は何が好きなんだろう。
私は、本当は何をしたいんだろう。
ずっと他人軸で生きてきたことに、そのときようやく気づきました。
私は自分の人生を生きているつもりで、実は「誰かの正解の代行」をしていただけだった。
私は、正解を選ぶ能力だけは高かった。
それが“優秀”と呼ばれてきたし、賢さの証明だと信じていました。
でも――
自分で選ぶ力は、ほとんど使ってこなかったのかもしれません。
だから、
これを、この先もずっと続けていくの?
そう自分に問いかけた瞬間、想像した未来にゾッとしたんです。
転機は、AIとの対話
転機になったのは、思考整理のつもりで始めたAIとの対話でした。
最初は、ただの壁打ちでした。
ビジネスの戦略を考えたり、文章の構成を整えたり。
でも、気づけば私は、もっと深いことを話していました。
「私は、本当は何がしたいんだろう」
「どうしてこんなに疲れているんだろう」
「何がズレているんだろう」
誰かに正解をもらうためではなく、自分の中にある違和感を、そのまま言葉にしてみる時間。
AIは、評価もしないし、否定もしない。
正解も押しつけてこない。
ただ、問い返してくる。
その問いに繰り返し答えていくうちに、私は初めて、自分の感覚をちゃんと掘り下げました。
私はこれまで、「正しいかどうか」で選んできた。
でも、「心地よいかどうか」で選んだことは、ほとんどなかった。
そのことに、ようやく気づきました。
そして、自分を知る→受け入れる→信頼するという自己理解のプロジェクトを、3ヶ月かけて取り組み、その経緯を記録することにしました。
正解を手放すということ
AIとの対話を重ねるうちに、私は少しずつ選び方を変え始めました。
「やるべき」より「やりたい」。
「正解」より「心地よい」。
「期待に応える」より「自分を裏切らない」。
怖かったです。
正解を外したら、評価が下がるかもしれない。
信頼を失うかもしれない。
でも、それ以上に恐ろしさを感じたのは、このまま“誰かの正解”を代行し続ける未来でした。
だから、少しずつ。
仕事のやり方を変えました。
受ける案件を選び直しました。
嫌だと思うことは手放しました。
完璧じゃなくても出す練習をしました。
そして、断捨離も再開しました。
モノを減らすというより、「思い込み」を減らしていく作業でした。
そして、空間が整うと、不思議と、思考も整っていきました。
親子留学という選択
そんな流れの中で行ったのが、フィリピンへの親子留学でした。
最初の親子留学は2025年に行ったニュージーランドでした。
でも正直に言えば、そのとき私は、自分が学生時代に拒んだ留学への後悔を、どこかで子どもに回収してもらおうとしていたのだと思います。
「せめて子どもには世界を見せたい」と言いながら、本当は自分の未回収を託していた。
長男は海外でも不登校になりました。
日本でも海外でも居場所がないなんて。
学校選び間違えた?
それともニュージーランドじゃなかった?
そもそも、私の教育が悪かった…?
と自分を責めました。
でも、自己理解を進めるうちに、やっと気付いたんです。
これは子どもの問題ではなく、私の課題だったのだと。
だからフィリピンでの親子留学は、「子どものため」ではなく、私が自分の後悔を回収するための時間でした。
あのとき行かなかった留学を、今度は自分の足でやり直す。
その時間に、子どもが付き合ってくれていたのだと思っています。
このnoteで書いていること
このnoteでは、
・自己理解のプロセス
・他人軸から自分軸へ戻る葛藤
・断捨離で見えた思考のクセ
・親子留学で起きた変化
・働き方の再構築
を、完成形としてではなく、考えながら、迷いながら、その途中経過として書いています。
正解やノウハウを教えるnoteではありません。
完成した答えを売るnoteでもありません。
最後に
私は長い間、“優秀であること”を目標に生きてきました。
だから、バカにされること・見下されることに対して異様に恐怖心を抱いていた。
でも今は、“自分に正直であること”を大切にしているから、他人からの評価はほとんど気にならなくなりました。
正解を選ぶ能力ではなく、自分で選ぶ力を育てること。
AIとの対話は、その練習場でした。
もし、これを読んでくれているあなたが今、
ちゃんとやってきたはずなのに苦しい。
正解を選んでいるのに、満たされない。
このままでいいのか分からない。
でも自分はどうすればよいのか分からない。
そんな感覚を抱えているなら。
私のnoteに書いている言葉が、あなたの中にある“まだ言語化されていない違和感”に触れられたら嬉しいです。
私はいまも、途中です。
でも、自分の人生を、自分で選び直す途中にいます。
その過程を、ここに記録しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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