大地震のとき、スマホは何ができて何ができないのか。令和8年熊本地震から考える備えと初動
2026年7月28日16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生し、宇城市と氷川町で震度7を観測しました。
気象庁は、陸域でマグニチュード7.0以上かつ最大震度5強以上という基準を満たしたことから、この地震とそれ以降の一連の地震活動を「令和8年熊本地震」と命名しています。
被災された方、ご家族やお知り合いが被災地におられる方に、心よりお見舞い申し上げます。
いま危険な状況にある方、避難や救助が必要な方は、この記事ではなく自治体の災害対策本部、気象庁や自治体の公式発表を確認してください。緊急な場合は躊躇せず、119番・110番にかけることを勧めます。
いま被災地にいる方へ:優先度の高い3つだけ
長い記事を読む余裕がない状況を想定して、先に3つだけ書きます。
1.体を優先してください。スマホは後です
今回は猛暑と停電が重なっています。エアコンが使えない環境での熱中症は、命に直結します。
特に小さなお子さん、ご高齢の方、持病のある方は、暑さやのどの渇きを自覚しにくいことがあります。
スマホの充電を探すより先に、涼しい場所、水分、塩分を確保してください。周囲の方への声かけもお願いします。
スマホ自体も高温で動作が止まります。車のダッシュボードや直射日光の下に置かないでください。
2.安否連絡は「短く、1回」で済ませてOK
心配してくれている人が多いほど、返信で電池が減ります。
「無事」「今どこにいるか」「電池が少ない」の3点だけ送る
個別返信ではなく、家族グループや自分のSNSに1回投稿して、そこを見てもらう
通話より文字(SMS、メッセージアプリ)の方が、つながりやすく電池も減りにくい
音声通話は災害時に集中して規制がかかることがあります。
3.情報は公式のものだけを見てください
いま、避難所や被害に関する誤った情報がSNS上に出ています。
自治体の公式サイト、公式SNS、NHKなどの報道を見てください。SNSで流れてきた情報は、拡散する前にいったん止めてください。
なお今回、NHKはネットサービスを受信契約なしで閲覧できるようにする緊急対応を取っています。
この記事の要点:スマホにできること、できないこと

つまりスマホは、電気があり、通信が生きていて、流れてくる情報が正しいときにだけ強い道具です。
今回はここに「猛暑」という4つ目の条件も加わりました。
だから備えは、充電器を買うことではありません。紙に書いておくものや、ラジオ・家族の決めごとまで用意しておくことです。
以下、その中身を整理します。
この記事を書くにあたって
災害の記事は、どうしても「備えていなかった人が悪い」と読めてしまう書き方になりがちです。
しかし今回のように、真夏の夕方に前触れなく震度7が来る状況で、完璧に備えられている家庭はほとんどありません。備えがなかったことは、誰の落ち度でもありません。誰かを責めるような問題でもないです。
ここでは、「今できることと、次に活かせること」だけを整理したいと思います。
本記事は2026年7月30日時点の公開情報をもとに作成しています。被害状況や復旧状況、各社のサービス提供状況は変わり続けているため、実際の対応は必ず公式発表を確認してください。
今回、通信とITの面で何が起きたか

そのうえで、災害時のための仕組みが実際に動きました。
NHKのネットサービスの受信契約なしでの開放
一方で、SNS上には偽情報が大量に流れました。
生成AIで作られた偽の被害動画、過去の災害映像の転用、実在しない住所を書いた偽の救助要請、被災者を装ってQRコードやPayPayで送金を求める投稿などが確認されています。
総務省は主要なプラットフォーム5社に対応を要請し、国民生活センターと警察庁は義援金詐欺や住宅修理トラブルへの注意を呼びかけました。
第1部:事前に備えておきたいこと
「モバイルバッテリーを買う」だけでは足りません。IT面の備えは、大きく5つに分かれます。
1.安否確認の「決めごと」を先に作っておく
災害時に一番困るのは、道具がないことではなく、家族の間でやり方が決まっていないことです。
揺れた直後は誰も冷静ではありません。そのときに「どう連絡するか」を考えるのは無理です。
平時に決めておきたいのは次の4つです。
どこに書き込むか:家族のグループチャットか、災害用伝言板か、171か
何を書くか:無事かどうか、いる場所、動けるかどうか
返信を待たない:既読がつかなくても、それは電池切れや圏外の可能性が高い
落ち合う場所:自宅が使えない場合の第1候補と第2候補
特に重要なのが、「返信がないことを、最悪の事態と結びつけない」というルールを先に共有しておくことです。
これを決めておかないと、離れた家族が不安から何度も電話をかけ、被災地側の電池を削ってしまいます。
災害用伝言ダイヤル「171」は、スマホがなくても使えます
171は、電話番号をキーに音声メッセージを録音・再生できる仕組みです。災害時に開設され、固定電話、公衆電話、携帯電話から使えます。
これはご高齢の家族にとって重要です。スマホの操作が難しい方でも、電話番号をプッシュするだけで使えます。
ただし、使ったことがないと本番では使えません。
NTT東日本・西日本は体験利用ができる日を設けています。一度、家族で試しておくことを強くおすすめします。
携帯各社の災害用伝言板
各携帯会社が、災害時に伝言板を開設します。自分の電話番号で安否を登録し、家族が電話番号で検索して見る仕組みです。
こちらもURLや使い方を、平時に一度確認しておいてください。
2.スマホ以外の経路を、必ず1つ残しておく
今回、緊急通報が使えない状況も報告されました。
スマホが唯一の連絡手段だと、それが1つ止まるだけで完全に孤立します。
乾電池式のラジオ:停電中でも情報が入る手段になります。手回し充電式より、乾電池式が確実です
紙のメモ:後述します
固定電話:光回線の場合は停電で使えなくなりますが、従来型のアナログ回線は停電時も使えることがあります。自宅がどちらか確認しておいてください
「紙に書いておく」ことが、いちばん軽視されている備えです
スマホの電池が切れると、連絡先も、住所も、保険証券の番号も、何も見られなくなります。
次の内容を紙に書いて、財布や避難用の袋に入れておいてください。
家族の氏名と携帯番号(フルで。スマホの短縮に頼らない)
遠方の親族の連絡先(被災地内は電話が混みます)
勤務先・学校の連絡先
かかりつけ医と、飲んでいる薬の名前
加入している保険会社と証券番号
集合場所の第1候補・第2候補
これは、お子さんやご高齢の方には特に有効です。名札やお守り袋に入れておくだけで、周囲の大人が助けやすくなります。
3.電源の備え
モバイルバッテリーの容量の目安
10,000mAh前後:スマホ2回程度の充電
20,000mAh前後:スマホ4回程度の充電
家族の人数を考えると、20,000mAh級を1つ、または10,000mAh級を複数持つのが現実的です。
重要なのは、半年に1回は充電し直すことです。放置したモバイルバッテリーは、いざというとき空になってしまいます。
電池は「複数の種類」で持つ
モバイルバッテリー(普段使い+備蓄)
乾電池式の充電器と、予備の乾電池
車のシガーソケット用充電器(車がある方)
ポータブル電源(余裕があれば。扇風機も動かせるので夏は特に有効)
ソーラーパネル(曇天では期待通りには発電しません。補助と考えてください)
今回のように停電が数日続き、かつ猛暑という条件では、扇風機を回せる容量の電源があるかどうかが生活の質を大きく変えます。
車の使い方の注意
車から充電できますが、エンジンをかけたまま長時間過ごすのは、一酸化炭素中毒とガソリン消費の両面で危険です。
特に、周囲に瓦礫があったり、マフラーが塞がる可能性がある場所では絶対に避けてください。
4.データとアカウントの備え
撮っておくべき写真
スマホのカメラで撮って保存しておいてください。紙の書類は水濡れや紛失で失われます。
運転免許証・マイナンバーカード(表裏)
健康保険証
お薬手帳の該当ページ、処方箋
保険証券
預金通帳の表紙
家の外観と各部屋の様子(罹災証明や保険請求で被害の証明に使えます)
家の写真は、災害後に「元がどうだったか」を示す資料になります。年に1回撮り直すだけで十分です。
ただし、身分証の写真は「置き場所」を必ず守ってください
免許証やマイナンバーカードの画像は、それ自体が悪用され得る情報です。撮るだけ撮って放置すると、備えが新しいリスクに変わります。
端末に強固なパスコードと生体認証を設定する(4桁は避ける)
クラウドのアカウントに二段階認証を設定する
共有アルバム、家族共有フォルダ、SNSの下書きには置かない
やり取りのためにチャットへ送ったら、用が済んだら削除する
可能なら、パスワード付きのフォルダやパスワードマネージャーの添付機能に入れる
「クラウドに入れておけば安心」ではなく、「守られたクラウドに入れておく」までがセットです。
オフラインで使えるようにしておくもの
地図:オフラインマップを、自宅周辺と職場周辺でダウンロードしておく
避難所の場所:自治体のハザードマップをスクリーンショットで保存
緊急連絡先:スマホのOSに用意されている「緊急連絡先」「メディカルID」などの機能を使う
緊急連絡先は、ロック画面から見られる仕組みを使うと、倒れたときに周囲の人が連絡できます。
ただしこれは、拾った人にも見えるということです。登録するのは必要最小限にし、「長男」「妻」といった関係性まで書き込まない方が安全です。医療情報も、救護に必要な範囲(アレルギー、服薬、既往)にとどめてください。
パスワードの問題
スマホが壊れたとき、二要素認証のアプリが入った端末を失うと、自分のアカウントに入れなくなります。
リカバリーコード(バックアップコード)を印刷して、自宅以外の場所に保管する(もしくは個人用金庫の中にUSBメモリ内(暗号化)に保存する等)
パスワードマネージャーを使い、家族に緊急アクセスの方法を残す
家族のスマホにも、自分の重要な連絡先を入れておく
5.ご高齢の家族、小さなお子さんのための備え
ここは、本人ではなく周囲の人が代わりに設定しておく領域です。
ご高齢の家族に、代わりにやっておきたいこと
緊急連絡先を、電話帳の先頭に来る名前で登録する
文字サイズを大きく設定しておく
緊急速報メールがオンになっているか確認する
171の使い方を紙に書いて、電話機の横に貼っておく
スマホを持たない方には、紙の連絡先カードを財布に入れておく
「アプリを入れておく」より、すでにできる操作の中で完結する形にしておく方が確実です。
小さなお子さんについて
保護者の携帯番号を、覚えるか、身につけるものに書いておく
「はぐれたらどこで待つか」を具体的な場所で決めておく
お子さん用の端末には、居場所を共有する機能を設定しておく
ただし、位置情報の常時共有は電池を消費します。災害時には、必要なときだけ使う判断も必要になります。
第2部:災害が起きたときにすること
1.最初の数十分:安否と、電池の守り方
電池を延ばす具体的な操作
画面の明るさを最低近くまで落とす(消費のかなりの部分が画面です)
省電力モード/低電力モードをオンにする
圏外なら機内モードにする:圏外の場所で電波を探し続ける動作が、いちばん電池を消耗します。定期的に解除して確認する運用に切り替えてください
動画やゲームを避ける:発熱もして二重に不利です
不要な通知をオフにする
Bluetoothや位置情報の常時利用を切る
通話よりも文字を使う
災害直後は音声通話が集中し、規制がかかることがあります。
一方で、SMSやメッセージアプリは、細い回線でも届きやすい傾向があります。
「電話がつながらない」=「連絡できない」ではありません。文字を試してください。
猛暑下では、端末そのものが止まります
今回の状況で特に重要な点です。
スマートフォンは高温になると、性能を落としたり、充電を止めたり、電源が切れたりします。
直射日光に当てない
車内に置き忘れない
充電中は発熱するので、布団やクッションの上ではなく風通しのよい硬い場所に置く
熱くなったら使用を止めて、日陰で冷ます(冷蔵庫や氷での急冷は結露のため避けてください)
2.情報の取り方
見るべき情報源
上から順に信頼度が高いと考えてください。
気象庁:地震・津波・気象の一次情報
自治体の公式サイト・公式SNS:避難所、給水、ごみ、罹災証明などの生活情報
NHKなどの報道機関
ライフライン事業者の公式情報:電力会社の停電情報、水道局の断水情報、携帯各社の障害情報
生活に直結するのは、実は2番と4番です。避難所の開設状況や給水所の場所は、報道より自治体の発表の方が早く正確です。
SNSの使い方を変える
今回、Xの「おすすめ」欄が災害時の情報収集に役立たないという声が多く出ました。X社日本法人の松山歩代表取締役も、「フォロー中」のタイムラインを使い、表示順を「新しい順」に変えることを呼びかけています。
アルゴリズムで選ばれた投稿は、「よく見られている投稿」であって「正しい投稿」ではありません。災害時にはこの差が致命的になります。
タイムラインを「フォロー中」「新しい順」に切り替える
自治体や気象庁の公式アカウントだけを集めたリストを、平時に作っておく
3.偽情報の見分け方

確認したい5つのポイント
投稿の日時:地震より前の投稿ではないか
季節と風景:服装、天候、植物が今の季節と合っているか
同じ文面が複数あるか:救助要請なら、住所が実在するか地図で調べる
発信者:そのアカウントは本当にその地域にいる人か。プロフィールに不自然な点はないか
一次情報にあるか:気象庁や自治体が発表していない「重大な事実」は、まず疑う
そして、いちばん大事なことです。
確信が持てないものは、拡散しないでください。
善意で広めた偽の救助要請が、本物の救助要請を埋もれさせます。「念のため広めておく」は、災害時には害になり得ます。
4.便乗する詐欺と悪質商法
国民生活センターと警察庁が注意を呼びかけているのは、主に次の3つです。
義援金をかたる詐欺:公的機関が電話でお金を求めることはありません
住宅修理のトラブル:「このままでは雨漏りする」と不安をあおって高額請求する手口
保険金の利用をうたう勧誘
対応の原則
電話でお金を求められたら、いったん切って、家族や警察に相談する
寄付は、自治体や日本赤十字社が公表している正規の口座から行う(熊本県も公式に義援金口座を発表しています)
契約を急がされたら、その場で判断しない。クーリングオフ制度が使える場合があります
迷ったら、消費者ホットライン 188、警察相談専用電話 #9110
SNSに流れてくるQRコードや送金リンクは、使わないでください。金額の大小に関わらずです。
なお、大手プラットフォームによる募金の受付も始まっていますが、利用する場合は運営者が公式に発表しているものかを必ず確認してください。同じ見た目の偽サイトが作られることがあります。
5.避難所でのIT
「00000JAPAN」を使うとき
災害時に無料開放される公衆無線LANです。SSID「00000JAPAN」を選べば、他社ユーザーでもパスワードなしで使えます。
つながりやすさを優先した仕組みなので、通信は暗号化されていません。
ネットバンキング、クレジットカード番号の入力、重要なパスワードの入力は避ける
情報を見る、安否を伝える、といった用途に限定する
どうしても必要なら、携帯回線が使えるようになってから行う
充電をめぐって
避難所の電源は限られます。ここは技術の問題ではなく、配慮の問題です。
満充電まで占有せず、必要な分で切り上げる
高齢の方、乳幼児のいる方、医療機器を使う方を優先する
自分のモバイルバッテリーがあるなら、それを充電して席を空ける
充電支援を行う企業や自治体の取り組みも始まっています。地域の情報を確認してください。
写真とプライバシー
避難所は生活の場です。
他の人が写る写真をSNSに投稿しない
特にお子さんが写ったものは、本人と保護者の同意なく公開しない
状況を伝えたい場合も、個人が特定できない形にする
「記録を残す」ことと「公開する」ことは別です。
第3部:離れた場所から心配している方へ
被災地の外にいる人の行動が、被災地の負担を増やすこともあります。IT面でできることを挙げます。
1.電話をかけすぎない
心配なのは当然ですが、着信は電池を消費します。
連絡は文字で、1回に情報をまとめて送る
返信を求めない書き方にする(「無事なら既読だけで大丈夫」)
家族の中で「代表して連絡する人」を1人決め、その人から他の親族に伝える
安否の確認は、災害用伝言板や171でも試せます。本人に負担をかけずに確認できる可能性があります。
2.調べ物を代わりにやる
これは、離れた場所にいる人だからこそできる、いちばん実質的な支援です。
被災地では、電池と通信が貴重で、調べ物に使う余裕がありません。
給水所の場所と時間を調べて、要点だけ送る
開いている店、ガソリンスタンド、入浴施設の情報をまとめる
罹災証明の申請方法、支援制度の内容を調べておく
通れる道路の情報を確認する
「調べておいたよ、要点はこれだけ」という短いメッセージが、いちばん役に立ちます。
3.拡散する前に止まる
善意の拡散が偽情報の増幅に加担することは、これまでの災害で繰り返されてきました。
救助要請を見かけたら、まず住所が実在するか確認する
衝撃的な映像は、AI生成や過去映像の可能性を先に疑う
「確認できていないが念のため」で共有しない
自分が拡散を止めることは、目に見える貢献にはなりません。それでも、確実に誰かの役に立っています。
4.寄付は正規のルートで
自治体、日本赤十字社、信頼できる団体の公式サイトから行ってください。
SNSで流れてきたQRコードや個人の口座は使わないでください。
落ち着いたら、一度だけやってほしいこと
今回の地震は、多くの人にとって「他人事ではない」と感じる出来事だったと思います。
その感覚が残っているうちに、次の3つだけやっておくと、次のときに大きく違います。
1. 家族と「連絡の決めごと」を5分話す
どこに書き込むか、どこで落ち合うか、返信がなくても慌てないこと。この3つだけでいいです。
2. モバイルバッテリーを充電する
すでに持っている方は、いま満充電にしておくだけで十分です。
3. 免許証と保険証の写真を撮って、保護されたクラウドに入れる
端末のパスコードと、クラウドの二段階認証を確認してから行ってください。
完璧な備えを目指すと、結局何もしないまま終わります。この3つだけなら、今日できます。
まとめ
災害時のスマートフォンは、道具としては非常に強力です。安否も、避難所の場所も、給水の情報も、これ1つで分かります。
しかし今回明らかになったのは、その強さが条件付きだということです。
電気があること
「通信が生きていること」
「流れてくる情報が正しいこと」
そして今回は、端末が動く温度であること
このうち1つでも欠けると、スマホは急に頼りにならなくなります。
だからIT面の備えは、「便利なアプリを入れる」ことではありません。
スマホが使えなくなる前提で、紙とラジオと決めごとを用意しておくこと、そしてスマホが使えるうちに、正しい情報源にたどり着けるようにしておくことの2つです。
被災地の復旧が一日でも早く進むこと、そして猛暑のなかで体調を崩される方が少しでも少なくなることを願っています。
記事を読むうえでの注意点
- 本記事は2026年7月30日時点の公開情報に基づいています。停電・断水・通信の復旧状況、各社のサービス提供状況は変わり続けているため、実際の対応は必ず公式発表を確認してください。
- 被害の規模や人数は調査の進展によって変わります。本記事では細かい数値の記載を最小限にしています。
- 熱中症や体調に関する内容は、一般的な注意にとどめています。体調に不安がある場合は、医療機関や自治体の相談窓口にご相談ください。
- 災害用伝言板や「00000JAPAN」、NHKのネットサービス開放などは、災害の規模や地域に応じて提供の有無や期間が変わります。開設状況は各社・各機関の発表をご確認ください。
- 偽情報の例として挙げたものは、いずれも関係機関や専門家によって否定・検証されたものです。内容そのものを事実として受け取らないようご注意ください。
- 停電時の固定電話の可否、車からの充電、ポータブル電源の使用方法などは、機器や契約内容によって異なります。取扱説明書と契約内容をご確認ください。
- 身分証の写真の保管方法は、利用する端末・クラウドサービスの設定によって安全性が変わります。本記事の内容は一般的な注意であり、個別のサービスの安全性を保証するものではありません。
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参考情報
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