【再プロフィールと前言撤回】なぜ僕は、300人以上の占い師の「靴」を磨き続けたのか?
以前、こちらの記事でこう宣言しました。
理由はシンプルなことで。
「僕のコンテンツにお金を払ってくれた会員様だけを、徹底的に依怙贔屓(えこひいき)して守り抜きたい」と考えていたからです。
情報をクローズドにして、直接契約のクライアント様という「城の中」の人だけを守る。それがプロの執事としての流儀だと信じていました。
でも、その宣言を正式に撤回します。
「安藤さん、なんでコロコロ言うことが変わるんですか?」
そう呆れられても仕方がないと思っています。
でも、この「沈黙」していた期間に、業界のルールそのものを覆す「黒船」が到来し、景色が一変してしまったのです。
これ以上、クローズドな世界に閉じこもっていることは、参謀としての職務放棄になると判断しました。
その黒船とは、「生成AI」の台頭です。
*占い師さんが収入を安定する方法についてLINEで伝えています。
▼ ▼ ▼ ▼

300名以上の「先生」と見た、AI時代の残酷な現実
この数ヶ月、僕はnoteを書く時間さえ惜しんで、現場の最前線という名のダンジョンに深く潜っていました。その業界が「スピリチュアル・占い・コーチング業界」。
かつて僕は、自分の器用貧乏さに悩みながらも、それを武器に変えて「代行屋」としての活動をスタートさせました。(過去の経緯はこちら)
そこで裏方として、
数千万や数億稼ぐ無形商材コンテンツ販売の裏方スタッフ
個人事業主(コーチ、コンサル、講師など)
中小企業の経営者
ハンドメイド作家
地域密着型のサービス業
そこからご縁の糸が繋がり、気づけば占い師、スピリチュアル鑑定士、ヒーラー、引き寄せの法則のコーチ、占術講師など……
累計300名を超える「先生」たちの相談に乗り、そのビジネスを裏側から支え続けてきました。
そこで占いコンテンツの販売0→1から、大きく稼ぐきっかけや瞬間に多く立ち会ってきました。








そこで僕が見たのは、眩しいほどの「才能」と、「魔法使いが魔法以外のことで死んでいく」という残酷な現実でした。
「SNSの更新が止まったら客が来ない」と怯え、「変な客に絡まれた」と心をすり減らし、「明日の生活費がない」と、本来受けるべきでない低単価の依頼を受けて疲弊していく。
さらにその上、「生成AI」の登場。
今や、AIに「タロット占いの結果を書いて」と言えば、3秒でそれっぽい文章が出力されます。
下手な新人占い師よりも、AIの方が「それらしいアドバイス」を、疲れ知らずで24時間、無料で提供できる時代になってしまったのです。
「魔法(スキル)は本物なのに、時代の『構造』が変わったことに気づかず、竹槍で戦車に挑んでいる」
そんなもどかしい状況を、僕は嫌というほど目の当たりにしてきました。
現場では今、明確に勝敗が分かれています。
A:AIと戦って負ける人(機能価値)
「占いの結果」や「情報の正しさ」だけを売っている人。 → 無料のAIや、格安のココナラ占い師に価格競争で敗れ、消えていく。B:AIを使って勝つ人(意味価値)
「あなたという人間性」や「体験」を売っている人。 → AIを事務作業(手足)として使いこなし、自分は「人間にしかできない導き」に集中して、単価を上げている。
僕がクローズドな場所で一部の先生だけを守っている間に、その外側では「A」の戦い方をしてしまい、AIと価格競争の波に飲まれていく先生たちが溢れかえっていました。
「魔法(スキル)は本物なのに、時代の『構造』が変わったことに気づかず、竹槍で戦車に挑んでいる」
そんなもどかしい状況を、僕は嫌というほど目の当たりにしてきました。
あなたは、そのままでいい。「努力」という名の呪いを解け。
現場で苦しむ先生たちを見て、僕はある一つの確信に至りました。それは、「あなたは、今のままでいい」ということです。
無理にビジネスの勉強をしたり、苦手なパソコンと格闘したり、したくない営業をする必要はありません。
「楽をして稼ぎたい」と思っていい。
「リスクを負いたくない」と逃げていい。
「1秒も働きたくない」と願っていい。
なぜなら、魔法使いは魔法を使うこと(鑑定)だけに集中すべきだからです。それ以外の「面倒なこと」「汚いこと」「難しいこと」は、すべて僕が引き受ければいい。
僕は、AIとWebツールを駆使し、「寝ている間にファンが増え、感謝されながら収益が上がる」自動販売機のような仕組みを開発しました。
これを使えば、
集客:あなたが寝ている間に、AIがあなたの魅力を世界中に発信します。
販売:あなたが遊んでいる間に、システムが予約を受け付け、入金まで完了させます。
守り:鉄壁の「同意書」と「ルール」が、クレーマーや法的なリスクからあなたを守ります。
あなたはどのタイプ?業界の「6つのビジネス構造」
これからのスピリチュアル業界に、万人に共通する「たった一つの正解」はなくて、AI時代を生き残るためには、自分がどの「界隈(クラスター)」に属し、どのようなビジネス構造で戦っているかを知っておく必要がある。
*占い師の初期属性と進化パターンも併せてお読みください。
界隈(クラスター)で要素になるのが、外的成功と内的探求、伝統と現代的かなど、まずは2軸で考えてみるんです。

で、大枠で考えて、あくまでも大枠。
現場で300名を見てきて分析して、この業界の「6つのパターン」について紹介します。

1.【メディア権威型】(王道・エンタメ界隈)
テレビや雑誌で活躍する有名占い師が頂点に立つ、業界の王道モデル。
代表的な人物
細木数子さん、ゲッターズ飯田さん、星ひとみさん、水晶玉子さんなど特徴
テレビ等のメディア露出で圧倒的な認知を獲得し、月額300円〜500円の公式サイトやアプリ、書籍などの「薄利多売」で収益を上げます。構造的課題
これは「認知力」が全ての世界です。テレビに出られない個人がこのモデルを模倣し、ブログで「今日の運勢」を無料で書き続けても、集客には繋がらず疲弊してしまうケースが後を絶ちません。
2.【現実創造・ビジネス型】(欲望全開・高単価界隈)
「引き寄せ」や「潜在意識」を使い、経済的成功やライフスタイルを提示する層です。
代表的な人物
小田桐あさぎさん、Happyちゃん(竹腰紗智)さん、宮本佳実さん、望月俊孝さんなど特徴
憧れを醸成し、高額講座や認定資格を販売するコミュニティビジネスが主流です。最も大きなお金が動く領域。構造的課題
熱狂を生み出すエネルギーは高いですが、その裏側にある契約管理、入金確認、顧客対応などの「事務処理」が膨大になりがちです。システム化が追いつかず、バックオフィスから崩壊するリスクを抱えています。
3.【SNSインフルエンサー型】(癒やし・共感界隈)
YouTubeやInstagramで、日々のメッセージやカードリーディングを届ける層です。
代表的な人物
KIKOさん、もっちーさん、akikoさんなど特徴
動画や画像を通じてファンと近い距離感を作り、広告収益や個人鑑定、物販などで収益化します。構造的課題
「更新が止まると収益も止まる」という労働集約型になりやすい点です。編集作業やコメント対応に時間を奪われ、本来の活動に割く時間がなくなる「自転車操業」に陥りやすい構造です。
4.【スキル・学問型】(伝統・教育界隈)
占術を「学問・技術」として捉え、研究・継承している職人肌の層です。
代表的な人物
Keikoさん、鏡リュウジさん、各占術協会の理事長クラスなど特徴
四柱推命や占星術などの深い知識を持ち、鑑定や養成講座、協会ビジネスを展開します。顧客単価は比較的高めです。構造的課題
知識や技術は一流ですが、WebマーケティングやITツールへの苦手意識を持つ方が多い傾向にあります。その結果、Web活用が上手な若手や新興勢力に顧客を奪われてしまう「見せ方のミスマッチ」が起きています。
5.【ヒーラー・セラピスト型】(清貧・奉仕界隈)
「お金を稼ぐこと」へのブロックが強く、純粋な癒やしや奉仕を重視する層です。
代表的な人物
並木良和さん(統合ワーク)、穴口恵子さん(スピリチュアル起業)など特徴
「統合」や「手放し」、「愛」を重視し、高次元とのチャネリングやヒーリングを提供します。「お金=汚い」という意識を持つフォロワーが多いのも特徴です。構造的課題
リーダーたちはビジネス的にも成功していますが、それを真似する個人は「お金をください」と言うことに罪悪感を抱きがちです。適正価格での提案や入金催促ができず、活動資金が尽きてしまう「清貧の罠」に陥りやすい傾向があります。
6.【企業研修・自己啓発型】(脱スピ・実用界隈)
スピリチュアルな要素を、ビジネスマン向けに「能力開発」として提供する層です。
代表的な人物
村松大輔さん(量子力学/開華)、荻野淳也さん(マインドフルネス/MiLI)など特徴
「脳科学」「量子力学」「マインドフルネス」といった言葉に変換し、経営者や法人向けに高単価で研修やコンサルティングを提供します。構造的課題
クライアントが目の肥えた経営者や人事担当者であるため、Webサイトのデザイン、予約システム、メールの文面など、裏側の仕組みにも「一流の品質(プロフェッショナリズム)」が求められます。手作り感のある運営では信用を損ない、契約に至らないリスクがあります。
自分の立ち位置をどう決めるか?
さて、6つのパターンを見てきましたが、ここからが重要です。

ご自身のビジネスやクライアントの立ち位置を考える際、以下の3つの視点を持つだけで、戦略の解像度が劇的に上がります。
①ポジショニング確認
「自分はどこに属しているか?(あるいは、どこに属したいか?)」
まずは現在地を知ることです。「ヒーラー型(5)」なのに、「メディア型(1)」のような薄利多売を目指していませんか?自分の属性に合わない戦い方は、消耗するだけです。
②ロールモデル発見
「同じ界隈で成功している誰をベンチマークすべきか?」
「あの人みたいになりたい」と憧れるだけではなく、その人が「どのクラスターで、どんな構造で稼いでいるか」を分析してください。
目標とする背中を間違えないことが、最短ルートへの近道です。
③差別化戦略(掛け算)
「あえて違う界隈の要素を取り入れて差別化できないか?」ここが、AI時代に生き残るための「奥義」です。一つのクラスターに留まらず、別の要素を掛け合わせることで、あなただけの「独自性」が生まれます。
例:【4.学問型】×【3.SNS型】
深い専門知識を持ちつつ、SNSでは親しみやすい言葉で発信する。(yujiさんなどは、このバランスが絶妙な成功例です)
例:【5.ヒーラー型】×【6.企業研修型】
内容はスピリチュアルな癒やしだが、説明には「脳科学」などの論理的言語を使う。(これにより、スピリチュアルに懐疑的な層からの信頼も獲得できます)
「執事」から「参謀」へ。泥臭い戦いは僕がやる。
これまで僕は、先生たちの後ろで黙々と作業する「執事」でした。しかし、AIという黒船が来た今、執事の手作業だけではあなたを守りきれません。
だから僕は、「執事」としての沈黙を破り、「参謀(戦略家)」として、新しい時代の地図を広げることにしました。
スピリチュアルを「構造」で解くWeb参謀、始動。
今日から単なる代行屋を超え、「スピリチュアルを『自動化』するWeb参謀」として、本格的に情報発信を開始します。
これからはnoteで、
「寝ている間に稼ぐ」自動化の具体的なレシピ
「絶対に」リスクを負わないための法的な防具
AIに「面倒な客」を対応させる魔法のプロンプト
といった、「あなたが楽をして、尊敬されながら稼ぐための武器」を(有料級であっても)公開していきます。
「ビジネスの話なんて、冷たい」そう思うかもしれません。でも、あなたの聖域(人間としての温かみ)を守り抜くためには、祈りだけでなく、現実的な「武器」が必要です。
もう、丸腰で戦場に立たなくていい。泥臭い戦い、面倒な計算、法的なリスク管理は、すべて参謀である僕に任せてください。
あなたは、守られた城の中で、安心して魔法を使い、目の前の人を幸せにすることだけに集中してください。それが、僕が300人以上の占い師の靴を磨き続けてたどり着いた、たった一つの願いです。
最後に一つだけ、参謀からのお願いです
AIが進化するこの時代、逆に「AIには絶対に盗めない、あなただけの武器」は何だと思いますか?
あなたの失敗だらけの過去?
理屈じゃない「直感」?
それとも、どうしようもない「人間臭さ」?
ぜひ、コメント欄で一言、教えてください。
正解はありません。「これだけは譲れない」と思う人間らしさを確認することが、この戦国時代を生き抜く第一歩になります。
(全てのコメントに、安藤が目を通します。こっそり教えてくださいね。)
*占い師さんが収入を安定する方法についてLINEで伝えています。
▼ ▼ ▼ ▼

スピリチュアル業界関連記事
いいなと思ったら応援しよう!
✨いつも温かいご支援をありがとうございます✨頂いたチップは新たな学びのための投資として活用し、より深い洞察や実践的な知見を読者の皆さんに還元できるよう努めます。個人的な経験と専門的な視点を融合させた記事を通じて、共に成長していけることを心から嬉しく思います✨