深夜特急に乗りながら、私の記憶の旅をする。
最近日常生活に追われすぎていた。
なんなら、noteを書く余裕もなかった。
必死に生きていると、どうしても非日常のことは忘れ去られていく。
旅の楽しさ、遠方の地の開放感の記憶に蓋をして思い出す機会すらもなくなっていく。
自分で蓋をしている。間違いない。
思い出す行動をしたら、思い出の方から近付いてくる。
今日はそんな話を。
悲しいよね〜〜。
人生で1番若い日を、
追われるように過ごしていることが多くなる。
でも大丈夫。
本を読んでいると、
あの日の記憶を思い出せるよ。
記事にお越しいただきありがとうございます。
ぜひともどうか、
・お気に入りの本を読み返す。
・自分の心が落ち着く楽しいことをする。
きっかけになれば!
最近常にスマホとにらめっこしていたし、
本でも読むかあ。
手に取りました。
『深夜特急』香港・マカオ編。

さあ勢い良く読み進める。
『上海海飯店』
こんな文字が出てきた。
行ったことがあるわけでもない。
全然知らない店。
でも、漢字の〇〇飯店という文字を見た時。
適当に入った飯屋のことを突然思い出した。
思い出の舞台は2年前のシンガポール。
チャーハンの香り、中華スープ、お店の雑多感。
あの日の旅の記憶だ。私の旅だ。
つまり、
本を読みながら、『タイムマシン』に乗っていた。
スピりすぎた…?まあいいか。笑
本を読んでいるうちに自分も旅している気分になっていたのかな〜と。
実際街中でそんな看板目にした所で何も考えずに通り過ぎると思う。
だって、『目の前の日常に追われているから。』
本を読んでいる時に思い出したのは、
心が豊かになっていた証拠でもある。
あの日のことを考えていると、
その時の空気感が愛おしくて、懐かしくて。
今すぐにでも荷物を固めて空を飛びたくなった。
旅行ってさ、
良かったな〜とは思うけど残った記憶は断片的になってしまう。
インスタに残した写真とかはたまに見返すので、よく覚えている。
ただ、『写真で撮影したもの。』だけしかよく覚えていない。
旅の記憶は、どうしても見返した回数が多いものから順に印象深くなる。
逆に、適当に入ったお店のことなんて頭の奥の底まで入っていってなかなか取り出せなくなる。
本を読んでいると、
自分の経験を掘り起こすこともできるんだって。
記憶を掘り起こすトリガーが何かは分からない。
何を引き金にしているのか分からない。
でも確実に自分の中にあるものが出てきただけ。
とにかく、漢字の〇〇飯店という文字。
固い漢字の並びと旅行の記憶は確かに自分の中で覚えていたということだった。
脳科学の専門家じゃないので分かりかねるが、そういう確かな思い出を大切にしたくなった。
日常に追われることも多いけれど、
娯楽に触れる余裕は持ちたい。
本を読む、街を歩く、好きな食べ物を食べる。
楽しもうと思えばいくらでも作り出せる。
あなたの中にある美しい思い出を、
もっともっと引っ張り出そう。
たまには楽しいことをして、
思い出のタイムマシンに乗る。
いやー、旅に出たい!
思い出しちゃったんだから、また行きたくなる!
思い出を更新しよう!
そんな感じ!ではまた!
シンガポールの話▷▶︎
深夜特急に出会った日の話▷▶︎
