飯田橋、ゲリラ豪雨、ビリヤニを食す
真夏のゲリラ豪雨を抜けて、ビリヤニへ
ちょっと前のnoteで、ビリヤニのことを書きました。そのときから、ずっとビリヤニが食べたくて、やっと食べに行ってきました。
⭐︎この記事です。
向かったのは、飯田橋のTOKYO BHAVAN・トウキョウ バワン。
京橋にあった南インド料理の名店、ダバインディアの系譜のお店です。
猛暑日の土曜日。日が暮れて少しは涼しくなるかと期待しつつ、7時半着くらいにお店を目指して歩いていると、ぽつりぽつりと雨が降ってきました。
1時間くらい前にゲリラ豪雨が来ていたから、「もう大丈夫だよね?」と思って出たら、それを凌ぐ超ゲリラ豪雨。雷注意報・大雨注意報が出て、気象庁の警戒レベル換算でレベル2相当だったそうです。
雨で道が白く煙るくらい降っていました。飯田橋は神楽坂が下ってくるところ。水が流れてくる感じがします。

私たちは今日は閉店したサブウェイの軒先で20分雨宿り。気温は29度、体感30度、湿度80%。まとわりつく暑さです。最近聞かない言葉だけど、不快指数は相当高いんじゃない?
やっと雨が止みました。降る前より、湿度が高くなった気がする。子どもの頃の夕立は、雨の後は、涼しい風が吹いたのに。今は、雨の後に、さらに蒸すとは。
タオルで汗を拭き拭き、お店を目指しました。涼しそうなお店を見ると吸い込まれそうな衝動に駆られながら、目的地に着いたのが7時45分。
なんと、外には6人のインド人のご家族がウェイティング。行列の店なのね。食べログ百名店だから日本人に人気だけど、日本に住むインド人にも人気なのね。
でも、もう暑くて外で待つのが限界かと諦めかけたら、10人の団体さんが出てきました。席は空いた。あとしばらく待とう。
ちょっと待ったら、あっさり入店できました。
ビリヤニまでの前菜
とりあえずビールで乾杯。
私はマルエフ、彼はインドのビール「ゴッドファーザー」。日本のビールにはない独特のクセがあるビールでした。
さて、今日のお目当てはビリヤニ。だから、南インド料理といえばのミールスはいただきません。
まずは前菜3種盛り、マサラドーサ小サイズ、パニプーリ、タワチキン。
京橋のダバインディアで大好きだったドーサを食べました。
次はYouTubeでよく見るパニプーリ。一口サイズのサクサクした空洞の揚げ球に、スパイシーなハーブスープを満たして一気に一口で食べる、インドの超定番・国民的ストリートフードです。
キンキンに冷えたスープには、ミント、パクチー、青唐辛子、ブラックソルト、ライム果汁などが入り、酸っぱくてスパイシー。これ食べたかったんだよね。
最後にタワチキン。タワチキンは、平らな鉄板やフライパンで香ばしく炒め煮にするインドの鶏肉料理。炒めた玉ねぎの甘み、レモンの酸味、たっぷりのスパイスが絡みつく濃厚でパンチのあるチキン炒めです。
けっこうスパイスが効いてきます。添えられているグリーンのソースが、身体の中から発汗させる辛さ。おいしくて、彼は単品でもおかわりしました。
フレッシュサラダは普通でした。でも、アラフィフは、生野菜が食べたいのです。
10年ぶりのビリヤニ
いよいよビリヤニです。
その前に、私はマルエフ、彼はインドの白ワインを追加。
京橋のダバインディアでは、マトンのビリヤニを食べた記憶があります。もう20年近く前。
今日はチキンにしました。マトンの癖が、年齢とともに気になるようになったから。
ビリヤニは最高でした。
ホワホワのバスマティライスには、さまざまな香辛料の味がします。チキンは塩味が決まっている骨付き肉で、ほどよくジューシーで美味しい。二つのソースとレモンを合わせて、味変しながらいただきます。
やっぱりおいしいね。
もう一品、マトンのココナッツクリームとスパイスで煮込んだ一皿をオーダーしました。やっぱりラムが苦手になってしまったようです。
ふと気がつくと、店内はみんなインド系のご家族や、お友だち同士。本場の人が通うお店なんだなと思いました。
後編に続きます

一口ごとにスパイスが香る。本当においしい。
ビリヤニは、カレー炊き込みご飯ではない。
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