ホットクック、買って後悔しない?|使い続けてわかった「向く人・向かない人」
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ホットクックを買う前、一番心配だったのは、
「買って、本当に使う?」
でした。
安い家電ではないし、大きい。
便利そうだから買ったものの、使わなくなったらもったいない。
だから購入前は、かなり調べました。
実際に使っている人の口コミを読んで、「買って後悔した」という意見も探す。
どんなレシピがあるのか調べて、家電量販店まで実物を見に行きました。
そこまで迷って買ったホットクック。
今、壊れたらどうするか。
たぶん、即買います。
それくらい、今ではわが家の暮らしに欠かせない家電になりました。
ただ、誰にでもおすすめしたいわけではありません。
実際に使い続けてわかった、ホットクックのいいところも、想像と違ったところもまとめます。
これから買うか迷っている方の判断材料になればうれしいです。
買う前に想像していた使い方とは違った
ホットクックを買う前、私が想像していたのはこんな使い方でした。
朝、材料を入れて予約する
↓
仕事へ行く
↓
帰ったら夕飯ができている
「これができたら最高じゃない?」
と思っていました。
ところが実際は、予約機能を使ったことがありません。
保温機能も数回使った程度です。
代わりに仕事復帰後に定着したのが、
仕事から帰る
↓
ホットクックに食材をセット
↓
保育園へお迎え
↓
帰ったらできている
という使い方でした。
食材をあらかじめ切って冷蔵庫に入れておけば、帰宅後は冷蔵庫から出して内鍋へ入れるだけ。
買う前に想像していた使い方とは違いましたが、私にはこちらの方が合っていました。
一番便利だったのは「調理時間を手放せる」こと
ホットクックを使って一番よかったのは、料理が早くできることではありません。
調理している30〜40分を、ホットクックに任せられること。
これが大きかったです。
普通なら、
煮えているかな。
焦げていないかな。
そろそろ混ぜようかな。
と、料理のことを気にする時間。
それをホットクックに任せて、
保育園へ迎えに行く。
子どもと遊ぶ。
お風呂に入る。
もう一品作る。
別の家事をする。
夕方の30〜40分って、子どもがいると本当に貴重です。
料理そのものにかかる時間がゼロになるわけではない。
材料を切ったり、調味料を入れたり、洗ったりする必要もあります。
それでも、加熱中にキッチンから離れられる。
私はここに一番価値を感じています。
料理は「80点くらい、でも120点もある」
ホットクックを買えば、何でも自分で丁寧に作ったような料理になる。
……というわけではありませんでした。
自分で丁寧に作った料理を100点とするなら、私の感覚では、
80点くらいの料理を、かなりラクに作ってくれる。
そんな家電です。
料理によっては、自分で作った方が見た目がきれいなこともあります。
逆に、
「これ、自分で作るよりおいしい」
と思う120点の料理もあります。
得意な料理もあれば、そうでもない料理もある。
だから私にとって大事だったのは、
「全部100点になるか」ではなく、
80点をラクに安定して作れることに価値を感じるか
でした。
私は、かなり感じます。
毎日の夕飯は一度きりの特別な料理ではなく、明日も明後日も続くものだからです。
使うほど「わが家の使い方」が分かってきた
ホットクックは、買ったその日から何でも完璧に使いこなせたわけではありません。
使っていくうちに、
「これはホットクックで作った方がラク」
「これは自分で作った方が好き」
「この料理はこのタイミングで作ろう」
と、少しずつ分かってきました。
レパートリーも増えました。
最近はレシピを見ていても、
「これもホットクックで作れるんじゃない?」
と考えることがあります。
そして試してみる。
これが意外と楽しい。
便利家電を使ったら料理が作業になるかと思いきや、私の場合は逆でした。
面倒なところを任せられるからこそ、新しい料理を試しやすくなりました。
今壊れたら即買うと思う理由
買う前は「本当に使う?」とあれだけ心配していたのに、今では完全に生活の一部です。
理由は一つではありません。
調理中にキッチンを離れられる
献立や料理を考える負担が減った
子どもがいる夕方がラクになった
定番料理を安定して作りやすい
作る料理の幅が広がった
いろいろ試すのが楽しい
特に子どもが生まれてからは、
「料理を作っている間、ずっと料理だけをしなくていい」
ことのありがたさを感じるようになりました。
だから、今壊れたら。
「どうしようかな」と悩むより先に、次を探すと思います。
ホットクックが向いていると思う人
実際に使ってみて、こんな人とは相性がいいと思います。
100点を自分で作るより、80点をラクに作れることに価値を感じる
子育て中など、調理中にキッチンを離れたい
夕方の家事を少しでも減らしたい
献立や調理の負担を減らしたい
料理をある程度仕組み化したい
家電を使っていろいろ試すのが好き
特に、
料理の味だけではなく「自分の時間」も含めて考えたい人
には、使いやすい家電だと思います。
逆に、向かないと思う人
一方で、ホットクックがなくてもいい人もいると思います。
たとえば、
料理そのものの工程を楽しみたい人。
自分で火加減を調整したい。
焼き色や見た目まで細かく仕上げたい。
鍋の前で料理すること自体が好き。
そんな人にとっては、ホットクックに任せることがメリットにならないかもしれません。
また、置き場所も必要です。
「便利らしいから」という理由だけで買うより、
自分はホットクックに何を任せたいのか
を考えてから買った方が、後悔しにくいと思います。
買うなら「忙しくなる前」がおすすめ
もし仕事復帰などを見据えてホットクックを検討しているなら、私は忙しくなる前に使い始めるのがおすすめです。
育休中など、まだ少し試す余裕があるうちに、
いろいろ作ってみる
↓
好きなレシピを見つける
↓
わが家の使い方が決まってくる
↓
仕事や保育園が始まったら使い倒す
この順番。
本当に忙しくなってから、
「今日初めてホットクックを使います」
より、ずっとラクです。
便利家電は、忙しくなってから買うものだと思っていました。
でも今は、
忙しくなる前に、家事の仕組みを作っておくためのもの
だと思っています。
ホットクックを買って後悔するかは「何を求めるか」で変わる
ホットクックは、何でも100点にしてくれる魔法の家電ではありません。
切る作業もある。
洗い物もある。
料理によっては、自分で作った方が好みのものもあります。
それでも私は、
80点をラクに作って、その間の時間を別のことに使える。
そこに十分すぎるほど価値を感じています。
買う前の私は、
「本当に使うかな?」
とかなり迷いました。
だからこそ、同じように迷っている人には、無理におすすめしたくありません。
自分で100点を作ることと、80点をラクに作って調理時間を手放すこと。
自分はどちらに価値を感じるか。
それを考えてみると、ホットクックが自分の家庭に合うか、少し判断しやすくなると思います。
私は後者でした。
そして今なら、
壊れたら即買います。
この記事で紹介したもの
・ヘルシオ ホットクック
わが家では、夕食づくりを任せるだけでなく、いろいろな料理に使っています。
買う前は「本当に使う?」と心配していましたが、今では生活に欠かせない家電のひとつです。
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