爆走!7人家族、神奈川~香川への700Kmドライブ旅②
やあ、みんな! 5児の母だ!
待たせたな!!!
気づいたら①から、10日以上経過していたぜ!!!(遅)
神奈川から香川へ。
香川から神奈川へ。
往復1400Kmを生きて戻ったこのメモリーを、忘れないうちにまたここにしたためていくぜ。
ヒアウィーゴー!!!
夫、全国の舞台に降り立つ
なんとかたどり着いた時点で達成感と疲労がすごくて、この旅の目的を忘れてしまいそうであったが←
夫のバドミントン全国大会……その舞台をこの目で、家族で、見届けるために、命がけで香川にやってきたんである。
大きなこの舞台で、ついに夫の晴れ姿を目にするのだ……!

昔から、全国の舞台で活躍する先輩たちに囲まれて練習をしてきている髙塚夫婦。先輩の応援のために全国を旅することはあったが、ついに、自分事になる日がきた。感無量である。

「ねえ~パパ、ゲームは~?」
そんなパパの緊張感も知らず、無邪気に尋ねる子どもたち。
……!!!
「……忘れた」
試合の荷物が多すぎて、時間つぶしのためのゲームを、ごっそり忘れてしまった。
痛恨のミス。2万ダメージ。
「え~!」
「なんでだよ~」
クレームのA・RA・SHI、A・RA・SHI、for dream(By嵐)である。
自分たちで持ってこないからだよ。と言いたいところなんであるが、Switch本体+Switch2本体+SwitchLiteが2台+コントローラー3つ+充電器……と、激重カバンにまとめて入っているので、大人でないと、ちと厳しいのである。
なんとか、近くにあったイオンでお菓子を買い込み、iPadで時間をつぶしてもらうこととなった。
なんやかんやで楽しそうに過ごす。
(あっぶね~★)

そのうち、ついに夫の名前がコールされる。
「きた! パパ、試合だよ!」
しかし、選手控室から出てくるはずの会場のどこにも夫の姿が見えない。おかしいなあ。とパンフレットを見ると、どうやらサブアリーナでも試合を並行して行っているらしい……。
我々がスタンバイしているここは、メインアリーナである。
「え! ちょ、サブアリーナってどこよ!? ええ?!」
大慌て(キレ気味)のしいも。5児をつれて、大移動を開始。
なんとか、ベビーカーをガラガラ言わせながらサブアリーナに到着。
危うく、愛し夫の全国デビュー戦を見逃すところだった。
メインアリーナは12面コートがあってあんなに広いのに、夫の大舞台は4面だけある、小さなサブアリーナ。
さすが、そこそこ不憫な星の元に生まれた男。
でも、コートサイドのベンチに座っていいらしく、上から見るメインアリーナよりもかなり間近に応援することができた。
「パパ~! がんばれ~!」
「いいぞ~! すご~い!」
「わ~強いぞ~!」
普段はバドミントンに微塵も興味のない5児。
だけどこの日ばかりは、目の前のパパの姿を目に焼きつけ、何度も拍手をして応援してくれた。
相手は地元、香川のトップクラスの選手らしい。
夫が善戦するラリーもあったものの、わずかに及ばなかった。
しかし、彼の顔はどこか晴れ晴れとしていた。
「みんなの声聞こえたよ。ありがとう」
初めての舞台は終わってしまったものの、夫はさっぱりとした顔で子どもたちにそう言った。
そのときの顔は、いつにもまして。かっこよかった。
惚れ直しちまったぜ。へへっ★
その舞台裏で、しいも、あやしい動き
夫が試合に全力を尽くしたその日。
しいもは、とあるお方に連絡をとっていた。
この、香川という地に降り立つことが決まってから、あわよくば……と、そのご尊顔を拝見してみたいと思っていた方がいたのだ。
香川に疎いもので、前々から、おすすめの観光地やおいしいうどん屋さんの情報などをいただくなどしていたものの。
まあ、急な話だから、さすがにお会いすることは難しいかな……と、ダメ元で連絡してみたところ、なんとも偶然と奇跡が重なり、お時間をいただくことができたんである……!
KI・SE・KI、KI・SE・KI、for dream(Byしいも)である。
お子さんの習い事や、運転できる旦那さんにお願いをして調整してくれたりと、きっと忙しくさせてしまったと思う。だけど、どうしてもチャンスがあれば飛びつきたくって、必死になってしまった。
「私も会いたいですから」と、その方は何度も言ってくださる。ありがたい。ちょ、一回泣いていい?
「noteのお友達に会いたいんだけどさ、会いに行ってもいいかな……」
私は夫に言った。もちろん、香川に行くときから、あわよくば会いたい人がいることは伝えていた。
「せっかくだからね。会いたいよね」
試合前で気持ちも落ち着かないときだったであろう夫だが、快くOKしてもらった。
子どもたちにも伝えると、嬉しそうにしてくれた。
中でも長女は、実はその方の娘ちゃんと前からお絵描きのやりとりもしてたりしていて……
「え。会えるの?」
と、うれしそうに言ってくれた。そして、パパの試合を待つ間、彼女に向けて一生懸命イラストを描きだした。
「上手に描けてる?」
長女は私にイラストを見せてくる。
「めっちゃ上手だよ。きっと、喜んでくれるよ」
私は言った。少し、ドキドキしながら。
しいも、憧れの人に会うの巻
『ここにいます!』
地理に不慣れな髙塚家を気遣い、あたり周辺の写真を送ってくださる。
その写真をたよりに、現場に向かう一行。
その方は、アイコンと同じ角度で、外の風景を見つめていた。
「凛花さんですか?」
「──そうです! わあ、しいもさん……!」
感激。
目の前に憧れの方がいた。
しっとり長い髪を流し、凛としたたたずまい。
引き込まれそうな瞳。透明なお肌……言わずもがな、美しい人。
三條凛花さん。その人である。
創作大賞2025年、中間選考において、小説で2作品通過。(上記ご参考)
家事本は海外も含め国内外で6冊出版。
こうして記載すると。改めてすごいお方に会ったのだなあ……と実感する。
凛花さんの主催する「Tote」のエッセイ募集企画や、コメント・DMでの交流を経て。noteを続けていく中で、彼女の存在は私の中でとても大きくなっていた。
家事本作家ならではの生活の知恵はもちろんのこと、母としての苦悩や、人、景色、世の中を見つめるその観点の細やかさ。どんな風に、世界を見つめているんだろう……と、いつも感心しきっている。
ひとことで言えば、私の憧れの人。
その人が目の前にいる。
香川という地で、お会いできた。
家族みんなで会えたし、凛花さんのご家族にも会えた。
凛花さんも当日のことを、速攻で書いてくださっていたが…(歓喜)
本当に不思議な時間だった。
ネットを通じて交流していた、遠い地に住む方にこうして会って、交流している。
もうすぐ、中間選考発表ですね、とか、あの記事の感想うれしかったです、と直接お伝えしたり。
そして、子ども同士が、話し、笑って、いっしょの席でイラストを描いている。
お互いの旦那さんに、挨拶もしたりして。
夢みたいな時間だった。
ちなみに、弟くんを連れてきてくれた際に凛花さんの旦那さんにお会いし、挨拶した。時間差で夫同士の会合はなかった。
「本当にお忙しいときに急にすいません! 私、奥様の大ファンでして、ここに来たからにはもうどうしても会いたくってわがままを言ってしまってですねえ、デュフフ……!」
旦那さんに挨拶も早々に、オタク特有の早口でしょっぱなからまくし立ててしまったんであるが、
「そうなんですか~! ごゆっくり~」
と、ニッコリ明るく笑ってくださった。
実はすごく緊張していたんだが……うれしかった…。
娘達同士で描くイラストを眺め、交換して。
双子は、弟くんのポケモンメザスタに夢中になる。
得意げにばらまく弟くん、かわいすぎて、かまいすぎた。
そんな様子を眺めていたら、あっという間に時間になった。
「最後に! 最後にちょっと触っちゃう!」
変態丸出ししいも、凛花さんに別れ際にハイタッチを求める。凛花さん、優しく応じてくださり、その手をすっとあげてくれた。
細くて華奢なその手に触れて、ああ夢じゃない、と実感した。
(にしても、触っていいですかって気持ちわりいな)(ほんとすいません)
急遽決まった会なのに、最後に、たくさんの香川の名産品を持たせてくださった。どこまでもお気遣いがすぎる…!本当にうれしかったです。
どれもこれも、おいしくって素敵で。
ありがとうございました…!

いいだろ!(自慢)
家事ノート、書こう!モチベ爆上がり!
△凛花さんの当日のレポ。愛が溢れすぎてもう、息できんかった……
そのあとは、興奮冷めやらぬまま、いっしょに香川に来ていたチームの仲間家族と夕飯。
団体では入れるお店を探して、焼き肉店にたどり着く。
頼みすぎやってほどに肉を注文して、けっこうな金額になってしまったんであるが、まあいいでしょう!!!(しいも、気分上々↑↑)


「ヤドンだあ!」と興奮してパシャリ。
まだ終わらなそうですので、これ以降の思い出はまた次回!
アディオス!!!
凛花さん。
またいつか。会いましょうね! 必ず!
~次回予告~
試合も終わったし……さあ、香川を満喫しちゃおうよ!
ってことで、うどん学校に入学!
「うどん職人に俺はなる!」
って……三男くん、危ないんで、それ、やめれる~?いい子だね~?
って……わ、わああ~~~やめてくれ~~~!!!
しいも、無事に卒業し、うどん職人として出世なるか?!
そして…
凛花さんおすすめの、おいしいうどんもたべた~い!
あれれ、なにやら、取材もしているみたいだぞ……?!
しいも、ついに香川で地上波デビューか?!
そして、一行はまた、神奈川を目指しフリードに乗り込む…
でもアタシ。さすがにもう疲れてさ……
一気に700Kmはムリなワケ。
ちょっくら京都に一泊しちゃおうよ!
なになに? 早く家に帰りたいって?
スッとついてくれないかなあ、ですって?
ママもそう思ってますけどねえ!(大声)
さあ、しいも一家は無事に帰宅できるのか?
次回も、ぜってえ読んでくれよな!
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