「シェアハウスができるまで」── 【上十条編 #2】ウェブサイトの情報更新準備と“新たな試み”

前回の記事はこちら:「シェアハウスができるまで」── 【上十条編 #1】新しい住まいの準備記録
工期も折り返し。上十条ハウスでは、現地の整備と並行してウェブサイトの情報更新を進めています。
今回は、募集開始に向けた事前準備と、入居後の体験価値を一段引き上げるための“新たな試み”をまとめました。
私たちの運営は、煌びやかさよりも「テクノロジーや分析による本質的な質の向上と最適化」にフォーカスします。
駅までの距離、荷物の運搬、通信速度、鍵の操作、台所の停滞感——日々の生活のあらゆるものが進歩している点に着目し、数年先にも適応出来るよう、一つずつアップデートを試みます。

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この記事の見どころ
早期内覧予約(9月上旬開始)と日曜オープンハウス:LINEエントリー/当日見学可/早期契約特典=事務手数料¥0。
USEN光10Gbps × 10G対応ルーター使用:在宅・配信・ゲームの待ち時間を最小化。
電動キックボードポートの設置:駅まで約6分。十条銀座の買い物もラク
顔認証スマートロック(Sesame Face Pro)導入:手ぶら解錠で雨の日や荷物時もスムーズ。
水切りマット運用:キッチン利用時の行動デザイン。低コストかつ衛生的。
■ Webの募集開始とオープンハウス

その他費用(光熱費含む):¥3,500の予定
・早期内覧予約の受付:9月あたまから弊社のサイトで情報を更新。現在も、施工途中なので物件の完成画像はありませんが完成したらサイトの画像は更新予定です。完成前ですが、事前に内覧の予約受付はサイト内の予約フォームで行う事にします。
早期での内覧・契約特典として契約時事務手数料が通常¥10,000→¥0でご案内します。
・オープンハウスの検討
通常のWebでの内覧受付とは別で、毎週日曜の開催を基本に、専用のLINE窓口でエントリーしてもらい、当日は自由に来て見てもらおうと考えています。予約での手間が省けるのと、たまたまこの辺に来たとかでもふらっと立ち寄れる試みです。オープン初期にしかできない事ではありますが、同業者がオススメしていたのでやってみようと思っています。
■ 新たな取り組み
① 10Gbps高速光通信の導入

在宅ワーク、映画や配信のストリーミング、YouTube視聴、オンラインゲームなど、ニーズは広がっています。正直に言えば、私自身が「10Gbpsを体験してみたい」層でもあります。
以前の記事でも取り上げましたが、10ギガ対応の専用ルーターをこちらで用意して最新の通信環境を体験できるようにします。
・過去記事:光回線を30本以上引きまくったシェアハウス運営者が教える|失敗しない法人回線の選び方、あなたは何を基準にしている?
・今回契約したUSEN光10Gbpsプラン
② 電動キックボードのポート設置

駅までの移動時間を大幅に短縮。自転車がなくても電動キックボードならシェアハウス↔駅まで約6分。買い物帰りに十条銀座で少し重いものを買っても、負担が少ない。駐輪ポートは敷地内で動線を邪魔しない位置を選定しています。
移動の“小さな困りごと”を、毎日の可処分時間に変えていきます。
(もちろん安全・法令面の順守は最優先でお願いします)
《電動キックボードのライド料金の目安》
JR埼京線十条駅 ⇔ 上十条シェアハウス
参考例:LUUP 移動時間6分
・ライド基本料金: 50円
・時間料金: 120円(20円/分 × 6分)
合計: 170円
※時間帯や条件によりますが発着ポート次第で半額になる場合もあります※
《参考:十条銀座商店街公式サイト》
③ スマートロックに別売の顔認証機能を追加

弊社ではスマートロックはセサミ5/セサミ5 Proを使用していましたが、玄関に顔認証対応デバイス(セサミFace Pro)を追加予定です。今まではアプリを起動させてロックの開錠をしてもらっていましたが、顔を壁にある専用デバイスに近づけるだけでロックの開錠ができるようになります。
スマホを取り出してアプリを開く手間がなくなるので、開錠までのタイムロスが大幅に短縮。買い物袋などの手荷物で両手がふさがっていてもスムーズに入室できます。
私がテストしてみましたが、顔認証の精度は優れていると思います。
・CEOジャーミンの製品解説動画:Youtubeから引用(私の個人的ツボの推しCEO)
・スマートロックに関する過去記事
🔐各社スマートロックを7年以上使ってみた──シェアハウス運営者が語る、信頼の“鍵”とは?
④ キッチンの「水切りカゴ→水切りマット」へ

これは記事にしたのですが、GPTとの検討を踏まえた実験をしていて、シェアハウスの台所でよく起きる“水切りカゴ常駐問題”を解消します。
「一時的な仮置き」が「常設」に変わり、見た目の停滞感が次の人の行動を鈍らせる問題。成増駅前シェアハウスと同様にここでも今回はシリコン製の水切りマットを導入。洗い終えたらすぐに拭いて収納する——という自然な行動を誘発できます。衛生面でも乾燥が早く、掃除の手間が少ないのが利点です。
元記事:【¥3,000で出来るシェアハウスの台所改革】水切りカゴを廃止して“放置ゼロ”に──行動デザイン実践記録
まとめ
今回はウェブでの準備と新たな試み。既存の設備をさらに使いやすく、便利にしていく事がメインです。皆さんも出来るちょっとした工夫で住環境が充実していく。
どれも派手ではありませんが、毎日触れる体験ほど差が出ます。
シェアハウス利用者が先々一人暮らしする際にも取り入れやすいものを導入する事にも付加価値はあると私は思っています。
次回は、施工の最終経過と、オープン前後の準備などをご報告します。

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