「シェアハウスができるまで」── 【上十条編 #1】新しい住まいの準備記録
🔧 はじめに──「今回は、オーナー側リフォームから動き出した」
今回のシェアハウスは、いつもの立ち上げ方とは少し違っています。
普段弊社では、建物に大きな劣化がなければ、そのままの状態で運営を始め、既設設備に故障や不具合があれば都度オーナー側で修繕し、必要に応じて少しずつ自費でリノベなどの手を加えていくというスタイルです。
今回の物件は数年前に一度現調に行ったことがある物件。
その際もシェアハウスでの運用利回りについての相談でした。その時はコロナ明けくらいだったと思うので、マーケットでのユーザー動向も不透明だった為、損益分岐点まで時間がかかると返答したと思います。
しかし今回再度オファーがあり、改めて現調。利回りの水準は変更ない点を告げ、私自身が別物件で多忙だったこともあり、その事情をオーナー(不動産会社)に説明しました。
その結果、この物件ではオーナー側が約600万円の費用をかけて、改修工事を行ってくれることに。
「運営者が手を動かせないぶん、今回はこちらで整えます」と言ってもらえました。
ここの会社とは取引も10年以上に渡るのでシェアハウスの立ち上げが、こういう“信頼の分担”から始まることもあるのだと思います。
🏘 北区上十条──“のんびり”が許される町
物件があるのは、JR上十条駅から徒歩13分の住宅街。
幹線道路まで徒歩1分という立地にもかかわらず、
一歩入れば静けさが守られている、落ち着いたエリアです。
こういう場所でのシェアハウス運営では、にぎやかさや目立つ仕掛けよりも、地域に溶け込むことが何よりも大切。
トラブルや摩擦を避けるには、外向きの派手さより、内向きの丁寧さが求められます。
🛋 「のんびり生活できる」こと
このシェアハウスは、「のんびり生活できる」住まいをつくること。
ただ静かであるだけでなく、ちゃんと暮らしやすく、過ごしやすいこと。
そういう“ほどよさ”が大事だと思っています。
たとえば、徒歩13分という駅距離を補うために、敷地に電動キックボードのポート設置を予定。「遠いから不便」ではなく、「工夫で解決できる距離」です。
🧭 私たちの運営スタイルについて
もう少し詳しく説明すると、
私たちはふだん、設備をゼロからつくり変えるような大規模な初期投資は基本的に行いません。
それは「古さ=ダメ」とは限らないからです。
でも今回は、オーナーが主導して改修を進めるという新しいかたち。
そのぶん、私たちは「どう運営すればこの家が活きるか」をしっかり考える必要があります。
このnoteでは、そうした施工の記録などを、オープンまでを引き続き公開する予定です。
施工スケジュール:7月~8月末まで(約2か月)
給排水管の点検と交換、ガス給湯器、エアコン交換、
クロス貼り、畳撤去→床の作り直し→クッションフロア(洋室化)
トイレ入れ替え、浴室バスパネル補修
その他
《残地撤去と施工開始の画像》


















さぁここからこの建物が生き返るぞ〜

《🌐note記事サイトマップ》
他にもシェアハウス運営の実記録や、WEBマーケティング関連の情報も盛りだくさんです。あなたに役立つ情報が見つかるかも。
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