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ライシン ヘリックスミラーは40kgがおすすめ|20kg・32kg・40kgを家トレ歴8年が比較

こんにちは!家トレを8年続けている、とりむねです。

今回は、ライシンの人気可変式ダンベル「ヘリックスミラー」の20kg・32kg・40kgモデルについて、どれを選ぶべきかを解説します。

最初に結論を書きます。

自宅で筋肥大を目指す目的なら、僕なら迷わず40kgモデルを選びます👇

……といっても、「一番重いから」という単純な理由ではありません。

実際に商品仕様を細かく調べ、メーカーにも問い合わせた結果、購入前には気付かなかった重要な事実がありました。

それが、「20kgや32kgを買っても、後からパーツを追加購入して32kgや40kgへ拡張することは現実的ではない」ということです。

家トレ器具は安い買い物ではありません。だからこそ、最初の選択で後悔しないこと。

これが何より大切です。

先に断っておくと、僕は実際にヘリックスミラーを使用したわけではありません。だからこの記事は、いわゆる使用レビューではありません。

メーカーが公開しているスペックと、8年間家トレを続けてきた経験をもとに、「もし今の自分がこのダンベルを買うなら、選びたいと思えるか?」という視点で、できるだけ客観的に見ていきます。

この記事では家トレ歴8年の僕が、ヘリックスミラーの

  • 20kg

  • 32kg

  • 40kg

それぞれを比較しながら、「今の僕ならどれを買うか」という視点で本音を書いていきます。

この記事が、ヘリックスミラーの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。



ライシン ヘリックスミラーは後から重量アップできない

実は僕、以前このヘリックスミラーの購入を検討したことがありました。
「まずは20kgか32kgを購入して、物足りなくなったら後からプレートだけを追加すればいいんじゃないか?」と考えていたんです。

ライシンの公式ページでは、モデルのパーツについてこのように案内があります。

商品ページだけではこのあたりがうまく理解できなかったため、ライシンへ直接問い合わもせさせていただきました。

【質問内容(概要)】
商品ページを見たところ、20kg、32kg、40kgのラインナップがありますが、こちらの商品の重量拡張について質問があります。
最初に20kgモデルを購入した場合、将来的に追加のプレートのみを購入して32kgや40kgへ重量を拡張できますか。それとも各重量ごとに仕様が異なり、本体ごと買い替える必要がありますか。

すると、以下の回答をいただきました。

【回答内容(一部抜粋)】
当商品の重量拡張につきましては可能でございますが、 20kgを32kgや40kg、32kgを40kgに重量を拡張いただく場合は 【各重量用の台座】と【プレート追加購入】に加え、【各重量用のシャフト】を追加購入いただく必要がございます。 ※プレートは共通となります。

つまり、プレートだけ追加すれば終わりではありません。

シャフトも台座も追加で必要になります。僕の感覚とすれば、ここまで揃えるなら、ほぼ本体を買い直す感覚です。

この仕様を知った瞬間、「最初の重量選びって、思っていた以上に重要なんだ」と感じました。

家トレ用品は何年も使うものです。だからこそ、「今使える重量」ではなく、「数年後まで使える重量」で考えることをおすすめします。


【ヘリックスミラー20kg】をおすすめしない理由

ここからは、それぞれの重量について僕の考えを書いていきます。

まずは「20kgモデル」👇

結論から言うと、僕はおすすめしません。

もちろん20kgという重量を否定しているわけではありません。実際、現在も僕は最大20kgの可変式ダンベルを愛用しています。

僕の20kgダンベル。実はこれもライシンで2020年に買ったダンベルです(現在生産終了)

今でもサイドレイズやアームカールなどのアイソレーション種目で現役です。

ただ、「ヘリックスミラーを買う」という前提なら話は変わります。

これには理由があります。

理由① 20kg帯ならもっとコスパが良いモデルがある

ヘリックスミラー最大の魅力は、

  • 最大40kgモデルあり

  • 1kg刻みで調整できる

  • 長く使える

この3つです。

逆に言えば、20kgモデルでは、この魅力を十分に活かしきれません。

20kg帯なら、もっと価格を抑えられて、同じ程度に重量変更もしやすい可変式ダンベルが複数モデルあります。

実際、僕も初心者〜中級者の方には24kgモデルをおすすめしています👇

価格とのバランスが非常に良く、家トレを始めるなら十分すぎる性能です。

だからこそ、ヘリックスミラーという高価格帯の商品を選ぶなら、20kgでは正直もったいないと感じます。

理由② 胸・脚・背中は意外とすぐ足りなくなる

僕も最初は、「20kgなんて十分重い」と思っていました。でも実際に家トレを続けてみると、最初に重量の頭打ちが来たのは大胸筋でした。

ダンベルベンチプレスが少しずつ伸び、気付けば20kgで10回以上できるようになる。その頃には、「もっと重い重量が欲しい」と自然に思うように。

脚や背中も同じです。大きな筋肉を使うコンパウンド種目では、継続していれば20kgでは物足りなくなる可能性は十分あります。

もちろん個人差はありますが、「家トレを長く続けたい」と思っているなら、将来不足する可能性まで考えて選んだ方が後悔しません。

理由③ 結局買い替えになる可能性が高い

そして一番大きい理由です。

この記事の最初でも紹介したように、ヘリックスミラーは、後から重量だけを気軽に増やせる商品ではありません。

つまり、20kgで足りなくなった時、必要になるのはプレートだけではなく、シャフトも、台座も、追加購入することになります。

最初は節約したつもりでも、数年後に結果的な出費が増えてしまう。これはかなりもったいないと思います。

だから僕は、20kgモデルそのものを否定しているわけではありません。ただ、ヘリックスミラーという高価格帯の商品を選ぶなら、20kgモデルを選ぶメリットは小さい。

これが家トレを8年間続けてきた僕の率直な考えです。


【ヘリックスミラー32kg】は惜しいモデル

僕としては、20kgよりも32kgモデルの方が圧倒的におすすめです👇

実際、多くの方にとって32kgあれば数年間は十分トレーニングできます。

  • ダンベルベンチプレス

  • ショルダープレス

  • ワンハンドロー

  • ダンベルスクワット

家トレ初心者なら、これだけの重量があれば筋肉はしっかり成長します。

だから決して悪いモデルではありません。むしろ、かなり魅力的です。

ただ……家トレを長く続けることを考えると、少しだけ惜しいんです。

僕自身、家トレを始めて1~2年くらい「40kgなんて絶対扱えない」と思っていました。

でも、筋トレを続けていると不思議なもので、少しずつ扱える重量は伸びていきます。

最初は20kgで限界だったダンベルベンチプレスも、25kgになり、30kgになり、気付けば30kgを超える重量に挑戦していました。

もちろん誰でもすぐに40kgを扱えるようになるとは言いません。
でも、「もっと重い重量に挑戦したい!」と自然に思ってしまうのが筋トレの面白いところ。

そして、高重量に挑む筋トレは、すごくワクワクするものです。

家トレを続けるほどに、32kgが物足りなくなる未来は十分考えられます。

そして、その時になって初めて、「最初から40kgにしておけばよかった……」と思うかもしれません。

だから僕は32kgを「惜しいモデル」と考えています。

今は十分。でも数年後まで考えると、あと少し余裕が欲しい。

そんな印象です。


【ヘリックスミラー40kg】をおすすめする3つの理由

もし今の僕がゼロからヘリックスミラーを購入するなら、迷わず40kgモデルを選びます👇

理由はシンプルです。

「1台で何年も使えて、筋肥大に最も適しているから」

これに尽きます。

理由① 買い替え不要だから、長期的に一番コスパがいい

これが40kgモデルを選ぶ一番大きな理由です。

筋トレ用品は、一度買えば何年も使います。だからこそ、購入時の価格差よりも「買い替えなくて済むこと」の方が、何倍も価値があります。

僕自身、家トレ用品はいろいろ買ってきました。その中でも、妥協して選んだものほど後から買い替えることになりました。

ねじ込み式10kgダンベルを買っては重量不足になり、20kgダンベルへ買い替える。
安いからとフラットベンチを購入したものの、できる種目に限界が来てインクラインベンチを追加購入する。
10kgのウエイトベストを買ったけれど、負荷不足になり20kgモデルを買い足す。

全部、僕自身が経験したことです。

40kgモデルなら、将来重量不足になっても買い替えを考える必要がありません。

もちろん初期費用は一番高くなります。でも、何年も使い続ければ1年間あたりの費用はどんどん小さくなります。

最初は高く感じても、長い目で見ると結果的に一番コストパフォーマンスが高い。

家トレ用品は、「今いくら安いか」ではなく、「何年使えるか」で考えることが大切だと、僕は8年間の家トレで実感しています。

理由② 40kgまで1kg刻みで細かく調整できる

ヘリックスミラー最大の魅力の一つです。

可変式ダンベルは、重量調整の細かさが使いやすさを大きく左右します。

例えば、5kg刻みのダンベルでは「30kgは扱えるけど35kgは重すぎる」という場面がよくあります。

その点、ヘリックスミラーは1kg刻み。

「あと1kgだけ重くしたい」という細かな調整ができるため、無理なく重量を伸ばしていけます。

特にサイドレイズ、アームカール、ショルダープレスのような種目では、この1kg刻みのありがたさを実感するはずです。

初心者はもちろん、筋トレを長く続けるほど、この細かな重量調整の価値は大きくなります

理由③ 成長した未来の自分まで使い続けられる

「40kgなんて自分にはまだ早いよ」

購入を検討している方の中には、そう思う方も多いと思います。

実際、僕も筋トレを始めた頃はそうでした。

最初は5kgのダンベルでも十分重く、40kgなんて別世界の話。「自分がそんな重量を扱う日なんて来るわけない」と本気で思っていました。

でも、家トレを続けるうちに少しずつ重量は伸びていきます。10kgだったダンベルベンチプレスが15kgになり、20kgになり、さらにその先へ。

気付けば、筋トレを始めた頃には想像もできなかった重量に挑戦するようになっていました。

筋トレとは、そういう趣味なんです。

だから40kgモデルを選ぶということは、「最初から40kgを使う」という意味ではありません。

その日の自分に合った重量から始めて、成長に合わせて少しずつ重くしていく相棒のようなもの。可変式ダンベルは、成長をずっと支えてくれる器具です。

今の自分ではなく、成長した未来の自分のために選ぶ。

家トレを8年間続けてきた今だからこそ、もし僕がもう一度ゼロからダンベルを買うなら、迷わず40kgを選びます。


ヘリックスミラー40kgで気になるデメリット

ここまで40kgをおすすめしてきましたが、このモデルならではのデメリットもあります。

それは、横幅です。

40kg近くになると、どうしてもプレート枚数が増えます。その分、ダンベルの横幅も長くなります。

すると、ダンベルベンチプレスやショルダープレスをする際の、「オンザニー」が少しやりにくくなります。

オンザニーの状態

ダンベル自体の横幅が長いと、重心が高くなり、高重量時の膝の上の安定感が損なわれるんです。

【公式サイトより】40kgでは47.3cmというロングサイズに

これはヘリックスミラーだけではなく、この構造の可変式ダンベル全体に多くある特徴です。

ダンベルプレスをメインに考えている方は、購入前に理解しておいた方がいいポイントです。

とはいえ、このデメリットを理解した上で選ぶなら、満足度はかなり高いダンベルだと思います。


ダンベルプレス重視ならブロック式もおすすめ

もし、「ダンベルプレスを一番重視したい」という方なら、ブロックタイプもかなりおすすめです👇

僕自身、4年以上ブロックタイプの40kgダンベルを使っています。

ブロックタイプ最大の魅力は、横幅が短くて接地面積が広く、オンザニーが非常にやりやすいこと。側面が広いので、膝の上でしっかり安定します。

幅広で抜群の安定感

高重量になればなるほど、この安心感は本当に大きいです。

一方で、重量調整は約5kg刻みになります。

つまり、

ヘリックスミラー

  • 1kg刻みという抜群の使いやすさ

  • 横幅が長く高重量時に扱いにくい場合もある

  • 価格が高い

ブロックタイプ

  • 約5kg刻みで変更幅が大きい

  • 横幅が短く、高重量時でも扱いやすい

  • 価格が安い

という違いがあります。

ダンベルプレスを中心に考えるなら、僕が4年以上愛用しているブロックタイプのレビュー記事も、ぜひ参考にしてみてください↓


結論|僕ならライシン ヘリックスミラー40kgを選びます

最後に、僕の結論をまとめます。

ヘリックスミラー20kg

★★☆☆☆

おすすめしません。20kg帯なら、もっとコストパフォーマンスの高いモデルがあります↓

さらに、後から重量アップする場合は現実的には買い替えに近くなります。


ヘリックスミラー32kg

★★★★☆

決して悪くありません。最初は十分満足できると思います。

ただ、家トレを長く続けるほど、物足りなくなる可能性があります。


ヘリックスミラー40kg

★★★★★

僕ならこれを選びます。

初心者から上級者まで長く使えますし、40kgまで1kg刻みで調整できる。

そして何より、買い替えを考えなくて済みます。家トレ用品は何年も使うもの。だからこそ最初の選択が本当に大切です。

スペックだけを見ると、20kg・32kg・40kgの違いは「重さ」だけに見えます。

でも実際は、将来の買い替えまで含めて考える必要がある商品です。
だから、僕が今からヘリックスミラーを選ぶなら、迷わず40kgモデルを購入します。

数年後に「最初から40kgにしておけばよかった」と後悔しないためにも、ぜひ長い目線で重量を選んでみてください。


最後に

もし僕が今、ゼロから家トレ環境を作るとして、ヘリックスミラーを選ぶなら、迷わず40kgモデルを購入します。

理由は、「今の自分」ではなく、「これからの自分」に合わせて選びたいからです。

家トレを始めた頃の僕は、20kgでも十分重いと感じていました。でも、続けるうちに少しずつ重量は伸び、「もう少し重くしたい」と思う瞬間は何度もやってきました。

だからこそ、今回ライシンへ問い合わせて分かった「後から簡単には重量アップできない」という情報は、多くの方に知っておいてほしいポイントです。

家トレ用品は、数年単位で付き合う相棒になります。「安いから」「今はこれで十分だから」という理由だけで選ぶと、後から買い替えになってしまうこともあります。

この記事が、あなたにとって後悔しないダンベル選びの参考になれば嬉しいです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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家トレ歴8年の僕が、ダンベルの選び方や使い方、重量選び、おすすめ商品、比較レビューなどを実体験をもとにまとめています。
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