筋トレの継続は「やめないこと」じゃなく「また始めること」
こんにちは!家トレを8年継続している、とりむねです。
先週、僕はインフルエンザにかかりました。
39度近い熱が出て、身体中が痛くて、トイレに行くのもしんどい。そんな状態が続きました。
当然、筋トレなんてできません。
結局、1週間まるまるトレーニングを休むことになりました。
でも、僕はそれを「継続の失敗」だとは思っていません。
むしろ、筋トレを8年続けてきて確信していることがあります。
継続とは、「やめないこと」ではなく「また始めること」です。
今日は、その話を書いてみたいと思います。
「また続かなかった」という呪いの言葉
筋トレを始めた人の多くが、一度はこの言葉を使ったことがあるのではないでしょうか。
「また続かなかった」
風邪を引いて1週間休んだ。仕事が忙しくて3日サボった。旅行で筋トレできなかった。
そのたびに「また続かなかった」と自分を責めて、そのまま筋トレから遠ざかってしまう。
でも、本当にそれは「続かなかった」んでしょうか?
病気で体が動かない時に無理してトレーニングすることが「継続」なのか。体が「休め」と言っているのに、それを無視することが「継続」なのか。
僕は違うと思います。
インフルエンザで高熱が出ている時に筋トレするなんて、それはもう「継続」じゃなくて「無謀」です。体を壊すだけです。
筋トレの継続って、毎日欠かさずやることだけを指すわけじゃありません。
継続の本質は「やめない」ことじゃなく「また始める」こと
僕は家トレを8年続けています。でも、その8年間、一度も休まずトレーニングできたわけではありません。
風邪を引いたこともあります。
腰を痛めて半月近くまともにトレーニングできなかったこともあります。
家族旅行で筋トレから離れたこともあります。
もし継続を「一度も中断しないこと」と定義するなら、僕は何年も前に失格になっているはずです。
それでも今、筋トレは続いています。
なぜか。
そのたびに、また始めてきたからです。
病気が治ったら、またダンベルを握る。
腰の痛みが引いたら、また始める。
旅行から帰ったら、また筋トレ部屋に向かう。
ただそれだけを続けてきました。
継続とは、完璧に続けることではなく、中断したあとに戻ってくることです。
腰を痛めた時に学んだこと
僕がこの考え方を強く持つようになったのは、腰を痛めた時でした。
はじめて長期で筋トレができない状況となり、当時はかなり不安でした。
「筋肉が落ちるかもしれない」
「今まで積み上げたものが無駄になるんじゃないか」
そんなことばかり考えていました。
実際、半月近くまともなトレーニングはできなかった。
久しぶりに再開する時も気が重く、身体も少し弱くなった気がしました。
でも、やってみると意外なことに気づきます。
それは、「積み上げてきたものは、思っていたほど簡単には消えない」ということ。
確かに少し力は落ちていました。でも、また続ければ戻り、更に強くなっていきました。
そして何より、「休んでもまた始められた」という経験が残りました。
この経験は、その後の筋トレ人生をすごく楽にしてくれました。
中断は、成長の一部である
筋トレを長く続けていると、必ず中断は起こります。
でも僕は、中断には意味があると思っています。
なぜなら、中断を経験することで「また始められる自分」を知れるからです。
筋トレを続けていると、筋肉が成長するために「休息」が必要なことを学びますよね。トレーニングで筋繊維を壊して、休息で回復させて、前よりも強くなる。
これは心も同じなんです。
ずっと頑張り続けていると、心も疲れてしまいます。だから時には、意図しない中断が訪れる。病気だったり、怪我だったり、忙しさだったり。
でもその中断を経験して、また再開することで、あなたの「継続力」は前よりも強くなっているんです。
「中断しても、また始められる」という自信。
これは、一度も挫折したことがない人には得られないものなんです。
僕も、腰を痛めて半月休んだ時、最初は「また始めるのがしんどいな…」と弱気になりました。
でも、また始めました。そしてその経験があるから、今回のインフルエンザでの中断も、焦らず受け入れることができました。
完璧を求めない姿勢が、長期的な継続につながるんです。
「また始められる」という視点転換
もし皆さんが病気や怪我で筋トレを中断していて、「また続かなかった」と自分を責めているなら、その考えをちょっとだけ変えてみてください。
「また続かなかった」じゃなくて、「また始められる」んです。
体が回復したら、また筋トレ部屋に向かえばいい。軽い重量から、1セットだけでもいいから、また始めればいい。
それができれば、あなたは十分「継続できている」んです。
筋トレって、本当に素晴らしいものだと僕は思います。
自分の体と向き合って、少しずつ成長していく過程を実感できる。つらい時もあるけれど、それを乗り越えた先に、自分に自信が持てるようになる。
でも、完璧を求めすぎると、苦しくなってしまいます。
病気で休むことも、怪我で休むことも、忙しくて休むことも、すべて筋トレ人生の一部です。
大切なのは、完璧にやることではありません。戻ってくることです。
筋トレを休む日はあっても、筋トレ人生を終わらせる日はありません。
また始めれば、それは継続です。
だから今日できなかったとしても、大丈夫。明日また始めればいいんです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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